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日本ロレックス オーバーホール済/保証23ヵ月★ロレックス GMTマスター★Ref.16753/Cal.3075 ブラウン

PRICE 
MODELRef.16753 GMTマスター
MOVEMENTCal.3075 オートマティック
AGE1981年製造 
MATERIAL14金無垢/ステンレススティール 
SIZE38mm(クラウンガード含めず)×48mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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日本ロレックス オーバーホール済/保証23ヵ月★ロレックス GMTマスター★Ref.16753/Cal.3075 ブラウンのサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済/保証23ヵ月★ロレックス GMTマスター★Ref.16753/Cal.3075 ブラウンのサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済/保証23ヵ月★ロレックス GMTマスター★Ref.16753/Cal.3075 ブラウンのサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済/保証23ヵ月★ロレックス GMTマスター★Ref.16753/Cal.3075 ブラウンのサムネイル

 一目見て、すべての見た者を惹きつけるブラウンの光沢のあるダイアルは、透き通る繊細な透明感、まるでガラス細工のような気品、それらは1675のフジツボブラウンでは成し得なかった究極の高級的快楽として味わうことが出来よう。そして何と言っても、ブラウンのベゼルの究極のフェイドカラーとしてコレクターが探し求める”セピア”の装いは、時間を経つのを忘れて見入ってしまうほどの哀愁を残していくれている。
人とは違った個性を求めるあなたに贈る最高の逸品…….

Ref.16753 ….GMTマスター 3’rdモデル…1981年製造

1970年、GMTセカンドモデル”1675”より突然生まれし”フジツボ”文化は、ブラック、ブラウンの2タイプが誕生し1979年にその生涯を閉じたたが、その遺伝子はこの”16753”に引き継がれた。14金無垢から18金無垢へ、そして強化プラスチックからサファイアへ、100Mへの防水アップ、そして振動数を28800振動に上げた”3000キャリ”のデイトバージョン”3075”を搭載し、現代に繋がる足掛かりとして1981年”1675GMT”のDNAを引き継ぐ形として誕生したが、2代目”1675”の偉大さゆえに、その存在感は薄れてしまったが、8年間という歴史を積み重ねてきたことは事実であり、ロレックスのマイナーチェンジへの苦悩が見えるのもこのモデルの隠れた良さなのかもしれない。
そして今回、ご紹介する逸品、悲しいことに初期のフジツボダイアルであったが、今回、日本ロレックスのオーバーホール時に交換を依頼、現在のサークルインデックス仕様のルミノバ夜光のダイアルに変更、しかし、言い訳のように聞こえるが、ベンツ針だけは、トリチウム仕様のもの、ビンテージファンには怒られるが、日本ロレックスの2年間保証が付属されていることで許して頂きたい。しかし、こりのモデル特有であり、他モデルでは、存在しない経年によりベゼルのブラウンカラーが”セピア”に変わる様相は、Ref.16753特有としてのステイタスを感じることは間違いないだろう。新品のように状態が良く、尚且つ、ビンテージの仲間入りとなった今回の最高の逸品、くどいようだか、2014年5月24日までの約2年間まるまるロレックス国際保証のついた最高の逸品としてあなたにお届けしよう。最後にひとこと、GMTバカと言われた私のウンチクを少しお話をしてこのオークションを閉じるとしよう…….


1970年に入り、ロレックスは各スポーツモデルに対し高級バージョンを投入してきたが、スポーツモデル”サブ”、”エクスブロイラー”、”GMT”、とその中でもロレックスGMTマスターが本当の意味でのロレックスの高級戦略のカギとなったことは言うまでもない。そしてこのGMTの良さをより多くの方に知って頂きたい。それは他スポーツモデル同様、GMTマスターが偉大であるが為に存在した真実の驚きがあるからでもあろう。
それはGMT 1675のフェイクパーツメーカーとの戦い、中国、香港、ベトナム、南米パーツ、そして信じられない真実として、プロの目でもさえ欺くスイス製のフェイクパーツメーカーが存在する。昨年、当社に販売代行依頼として持ち込まれた1675GMTマスターの半分がフェイクパーツ混入のガチャものであった、時に彼らはすべてフェイクパーツを使用し一個体を創り上げ、そこには確かな情報で入手したシリアル、リファレンスを本物とそっくりに刻み創り上げロレックスにOHを入れるという、そして受付けを通るものが存在するという。そこにはロレックスへ戦いを挑んだ彼らの本当の真実が隠れていた。しかしそれはなぜか1980年に入りその製造を中止したという。しかし今日、1980年頃までにスイスで作られたクオリティーの高いフェイクが日本に信じられないほど存在していることは事実である。それはハンスウイルスドルフ基金が率いるビエンヌ、ジュネーブなど各ロレックス社の隠された謎説きのカギともなろう。

【コンディション.】

日差±10秒。日本ロレックスオーバーホール済み。ロレックス国際保証まるまる2年間保証有り言うこと無しです。