激希少14金無垢ピンクゴールド★ロレックス バブルバック★Ref.3372/Cal.630NA

 それはシャンパンゴールドでも無く、そして紅のローズゴールドよりも淡く….決して自分を主張しすぎるでもなくただただ、その静かなる存在が見る者の心を温めていく…..

14金無垢ピンクゴールド….Ref.3372

コレクター臭いそのリファレンスナンバーは、バブルバックファンが酔いしれるエンジンターンドベゼル代表機種としてバブルバック史に残る名機であり、何と言っても今回の一品は当社でリフィニッシュしてあるものの、インデックスはすべて当時のまま、偶数のアラビアンインデックス、とバーインデックスのフュージョンがセクシーでキュートな味わいを魅せる。当然男らしく最後のバブルバックを飾った6代目を象徴する希少なスリムエンジンターンドベゼルは12時位置のダブルバーを起点に3,6,9時位をシングルバーとし、その間に5分置きのドットバーを備え最高のエンジンターンドデザインの最高峰を垣間見ることができ、とてつもないフル14金無垢ケースのシャンパンゴールドの輝きと合間見合い高級バブルバック最高機種としての風格さえも持ち合わせている。特に今回の一品はRef.3372の特徴でもある3ピースケースが又、最高のバブルバック創設ストーリーを物語っているようである。当然620NAから6代目630NAを搭載する1950年頃まで長きにわたりバブルバック史を築き上げたきた功労者としてRef.3372”は語られ続けてきたことは言うまでもない。

当然、気になるコンディションであるローターサウンドは片振りも無く、その『シュルリ、シュルリ』と言ったサウンドは爽快そりもの、ゼンマイの巻き上げもスベリも無く、ガリガリした感触も全く無い。キチ車アタリの感触も手にしっかりとそのホイールの絡み合いを感じるほど、ケースに若干のヤセは当然、感じるものの60年という月日を感じさせない最高のコンディションとしてご紹介しよう。



【コンディション】

日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品。ムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。14金無垢ベゼルの模様は薄くなっていますが年代的にもかなり良いと思います。又ケースも年代的に見てもかなりいい状態です。ダイアルは経年のヤケが酷いこともありオリジナルを保つよりも、リフィニッシュを当社でさせて頂きましたのでかなり綺麗で言うこと無し。最高のコンディションであると言えよう。