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新品未使用2年間保証★ロレックス GMTマスターⅡ★G番 Ref.116710LN/Cal.3185

PRICE 
MODELRef.116710LN GMTマスターⅡ
MOVEMENTCal.3185 オートマティック
AGE2012年 “G番”  
MATERIALステンレススティール 
SIZE40mm(クラウンガード含めず)×47.5mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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新品未使用2年間保証★ロレックス GMTマスターⅡ★G番 Ref.116710LN/Cal.3185のサムネイル
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 1983年にGMマスターの進化系として誕生した”GMTマスターⅡ”、時針を単独で動かすことにより、現タイムゾーンの時差だけ時針を動かすことができる。当然、GMT針でホームタイムを表示でき、Ⅱ特有の赤、黒ベゼルを併用することで3つのタイムゾーンを表示することができる。そんなそれまでのGMTマスターとは別ものとして誕生したファースト”16760″GMTマスターⅡも、1990年、”16710″のセカンドへと引継がれ、1999年元祖”GMTマスター”16760″が生産終了と当時に、Ⅰの赤、青ベゼルも登場しGMTワールドに華やかさが戻ってきた。そして2005年、GMTマスター誕生50周年を向かえ、ロレックスの販売戦略である、先に最高レベルのものを発表し印象度を高めてから次モデルを発表するように、2005年、金無垢モデル、翌年、コンビ、そして2007年、スティールモデルとして発表され、完全にGMTマスターの殻がとれ、その斬新なデザインは独自の進化とをとげ、GMTマスターⅡという新たな世界を築いたとも言えよう。そしてそんなⅡから今回、ご紹介させ頂くのは、2007年に発表された”REF.116710LN”。最大の特徴は、全体的なデザインで、ベゼルは落ち着きを増し、セラミックを採用することで、キズへの対応、更にGMT針は、何とロレックスのコーポレートカラーであるグリーンを採用することで、高級感を増した形となった。そして最大の特徴である独立調整できる時針は、ネジ込みのスクリューを解き、軽く一段引き回せば、時針だけを左右どちらにでも動かすことができ、同時、デイトもチェンジできるようになった。更にフェイクガード(偽物防止)としてインナーベゼルにROLEXの文字をしつこいくらいに刻み、途中シリアルナンバーをかませるなど、サファイアグラス表面に至っては、6時位置の透かし彫りのロレックスエンブレムをエッチング表示し、ブレスにはハイポリッシュな鏡面仕上げとヘアラインとを共演させ、装着しながらサイズを簡単に調整出来る”グライドロッククラスプ”を採用、そして原動力となるムーブメントは、他モデルとは共有しないGMTだけに許されたGMT短針を独立”Cal.3185″を搭載。『テンプに精度の魂を宿す』と言われるようにロレックスが始めて開発した機構をふんだんに取り入れ、その中でも、テンプを左右からのブリッジで支え、その両ブリッジの下部にある調整ネジで、テンプの姿勢差を保ち精度を上げ、更にヒゲゼンマイには5年間もかけて開発したブルーパラクロムを採用したヒゲゼンマイをこの新機種から採用している。説明するのが疲れるほどのロレックスが取り入れ開発した機構の数には、ただただ、脱帽のみである。そんな今回の”GMTマスターⅡ”REF.116710LN”、カナダのバンクーバーでつい2週間前に購入したばかりでケースサイド、ブレスの保護シールは剥がしたものの、腕には一切装着すらもしていない新品未使用、当然購入日2012年4月18日から2年後の2014年4月18日までの2年間まるまるのロレックス国際保証書がついた最高な一品としてご紹介申し上げたい。

【コンディション】

日差±5秒、日ロレ完全OH済みの最高のコンディション。新品未使用、何もいうことはありません。