★★★　R O L E X ★★★ STAINLESS STEEL “RIVET EXTENTION BRACELET” USA UPLIED LOGO” CIRCA 1978★ステンレススティール “リベット エクステンションブレス” ビッグロゴ　1978年製造 CHROMWELL Co(C&I)クロムウェル

ロレックスのスポーツモデルの魅力はブレスレットにもあることは確かであるが、第一次世界大戦の時代から当初豚革が主流であった時代から、ロレックスが1932年のオイスターモデルのパーペチュアルを誕生させることで、より防水に耐え、永遠のクオリティーを維持させる為にステンレス製のブレスを開発していった。30年代にはブレス製造をイギリスやスイスのメーカーに依頼、”ゲイフレアー社”との関係は有名であり、ボンクリップ社と人気を二分するほどのキャタピラやライスブレスといった独特のブレスも開発し、ロレックス社に卸している。
1947には伸縮自在としたエクステンションブレスを開発し特許を出願し、自社でのブレス開発にも力を注いでいる。
1950年代に入ると1957年の世界観測年を発足に、スポーツウオッチとしての役目を唱えてきたロレックスの最大のチャンスにより、アメリカでの販路を強固にし、アメリカ向けモデルなどを発表、その50年代にはアメリカン法もあり、アメリカ市場でブレスメーカーとの関係も密接にしていった。
この時代からロレックスのブレスという世界に独自の”USブレス”という世界を築きあげた。その中でも特に、ブレスにC&I社という刻印があるロゴで有名な” CHROMWELL CO/クロムウェル社製のUSブレスがあるが、自社生産したブレスもスイス製と同じく力を注いでいった。
今回のブレスは特に希少な3連オイスターのリベットエクステンションブレス。俗に言う”6636 USAブレス”で伸び縮みの出来る希少すぎる一品。78年というクロムウエル社がロレックスのブレスを製造する最終となっていく今回の一品は状態が最高すぎる。目立つキズ、打痕はもちろんの事、伸びも全く無い最高のコンディョンである。

☆☆☆　1978年製造モデル ビンテージコンディション ☆☆☆
(メンズ/当社で磨きは一切してございません/付属品無)※腕周り最長180mm(小指一分の余裕さ)※例:1601デイトジャストとした場合
デイトジャストサイズでの例としての腕周りとして表示させて頂きました。若干のサイズのズレはございますので、目安として考えて下さい。

☆ 1978年製造純正 ステンレススティール 3連リベットエクステンションUSAブレス ☆
【6時側サイズ・状態】:(5駒-55mm/小キズ程度で目立つキズ、打痕全く無しで伸びも全くない完璧に近い状態)
【12時側サイズ・状態】:(6駒-75.5mm/小キズ程度で目立つキズ、打痕全く無しで伸びもない完璧に近い状態)

☆ 1978年製造純正 ステンレススティールシングルロック ビッグロゴ ☆
【刻印】: ROLEX U.S.A C&I 78
【状態】:(小キズ程度で目立つキズ、打痕全く無し)

☆ 1978年製造純正 ステンレススティールフラッシュフィット ☆
【状態】:(小キズ程度で目立つキズ、打痕全く無し)