★★★　R O L E X ★★★ 100% Factory Orignal “Diamonds Bezel & Dial” DAY-DATE 18k Solid Gold✩ロレックス純正ダイヤモンドベゼル&ダイアル “オイスターパーペチュアル デイデイト” 18金無垢 Ref.18388/Cal.3155

第一次世界大戦からの1910年から怒涛の黄金時代1920年代、そして世界大恐慌の1930年代、第二次世界大戦へと続き、1950年代までは世界は動乱の時代と言えよう。しかし1950年代初めて世界全体の一人当たりのGDPも上がり、特にアメリカ北米は79％の増加率を誇り、それに伴いスイスは、158%という歴史上まれにみる増加率となった。それはスイス時計ブランドが北米市場に向けての販売網の確率と活性化、そしてアポロ計画によるスイス時計市場の底上げにもなった年であったことも最大の要因でもあったことであろう。そんな中、ロレックスも1950年代、ご存じ怒涛のようにニューモデルを発表した。1953年、エクスプロイラー、サブマリーナ、そして1955年、GMTマスターと発表し、ロレックスのアメリカ市場、特にカナディアンロレックスを中心とした販売網は史上最の営利となるはずであった。しかし当初、現実ははかないものであり、1953年からでも7000～8000本という製造数からみても1932年のパーペチュアル開発以来、あまり変わっていないことからもわかろう。そんな中、ロッレクスはディフュージョンとして北米ブランド、そして北米エクスプロイラーなど、当初からドレスウオッチを中心としてきた他スイス時計ブランドと比べかなり苦労したてことも事実である。そして最後にロレックスが導き出した答えが、1956年のテイデイトファーストナンバーとして6500、そして6511の誕生である。そのファーストとなるデイデイト”Ref.6511”は、名機1030キャリをベースとし、初のフリースプラング、マイクロステラスクリューを装備した”Cal.1055を誕生させ”Ref.6611”へと引き継がれ、それは、1959年、”Cal.1556”誕生によりデイデイトの歴史に深く名を刻むこととなる”REFERANCE.1803”が誕生した。そしてそれは1977年までのロレックスの歴史の中でラグジュアリーモデル最大のモデルとなったのは言うまでも無い。しかしロレックスの生産ラインが変わると同時に生産されたメインキャリとなる”Cal.3000”は、ロレックス史上最悪のキャリバーとなり、テンプに付加がかかるとバックラッシュが起きやすく、時計が逆回りに高速回転をおこすものもある。当社の経験の中でも多数あり、それまでの”Cal.1570”ベースキャリのクオリティーが高かったせいもありロレックス史ではありえない現実の姿を経験した方も多いはず。その”3035キャリ”搭載”デイデイトRer.18038”、その”3000番台キャリ”の時代もようやく終わり、1988年にその”3000番台”の欠点を打開する為に大幅に改良された”Cal.3130”がここで登場する。それまで平ヒゲだったのをあえて材質の改良がなされているこの時代にブレゲヒゲに変え、更にツインブリッジ採用により、あがき調整が行い安くなり、メンテナンス性、安定性を向上させる思惑を感じることができ、Cal.1570の黄金時代の再来の予感を感じ、やっと来たかと思わせる古き時代を見つめ返すこの”3130キャリ”をベースにしたモデルが21世紀を飾ることとなり、そのロレックスのラグジュアリーモデル最高機種”Ref.18200”シリーズであり、デイデイト6612,6613の遺伝子を最高のシチュエーションに仕立て上げ今までにない宝石とのコラボモデルを誕生させた。そんな中で今回ご紹介するのはイエローゴールドの基本シリーズであり、ダイヤモンドベゼルベースのRef.18388。ご存知アフターダイアルの社外ダイヤモンドダイアル、ベゼルは市場にたくさんあり、というよりほぼ社外パーツと言ってもいいだろう。しかし今回の一品は社外ではなく、完全な純正品。当社はビンテージ専門ではあるが、18200ファミリーでベゼル、ダイアルのダイヤモンドがすべて純正のパーツで尚且つ、後付けでもない販売当時のままのダイアルはなかなか出会えることはできない。当然、検索してもまず出回ることはない。そんな今回の一品。ダイヤモンドすべてにおいて完璧なまでの台座、セッテイングはドキドキもの。確かに最近の社外の完成度でごまかされるが、本物の完成度は抜き出ている。ベゼルにセッティングされたブリリアンカットのダイヤモンドは0.3カラットが44個、クラリティーはVS以上は間違いない。ケースのラグ部分は4か所のトータルが0.1以下が14個、0.1カラットが4個、0.2カラットが4個、0.5カラットが4個、すべてクラリティーはVS以上、更にダイアル部に関しても、ダイアルコーナー部には0.04カラットほどが65個、0.04カラットほどが190個(数に間違いがある場合がございます)。どれも20倍キズ見で見る限りインクルージョンが少し感じられるほどで10倍ではまずわかりずらい、VS以上は当然間違いない。トータルで28カラットほどになる。当然ベゼルの0.3カラット、トータル13カラット以上のベゼルの輝きは半端ではない。又0.04カラットではあるが190個のダイヤモンドが敷き詰められるとそこは天空のような輝きである。そんな今回の一品。当然すべてのダイヤモンドが純正であるかどうかで日本ロレックスでコンプリートサービスの有無によりその内容で明らかにされた。竜頭、チューブ、バネ棒の交換という基本内容のみで99000円という全く問題のない内容。当然、記述欄に「ダイアルが社外の為、改造品の為、モデル違いの為などの為、交換が必要となります」などの記載は全く無く、この一品が販売された当時のままの純正品であることは100%間違いない。

現在、これと同じ一品を探すことはできない。手に入れる人を選び、この一品に対して失礼のない合いした価格を提示して頂き、この一品を愛してくれる人を待ち続けているように時を毎日刻んでいる…

☆☆☆　”W番1995年製造” 極上美品 -日本ロレックスOH見積書付属 ☆☆☆
(日差＋3-5秒/メンズ/当社で磨きはしてござまいせん。/付属品有り)
※純正外箱、内箱.ガイドブック冊子.日本ロレックス見積書(2018年7月)

☆☆☆　奇跡のオールオリジナルコンディション ☆☆☆
ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み
ブレスも当時の純正ブレス。すべて当時のままのパーツです

☆ 1995年製造純正18金無垢シャンパンゴールド　”純正ダイヤモン”ベゼル ☆
【状態】:(当社で磨きを一切してございませんので、小キズございます。目立つキズ、打痕などは一切ございません)

☆ 1995年製造純正シャンパンゴールド 純正2サークル ダイヤモンド & ローマンインデックス” ダイアル ☆
【刻印】:ROLEX DAY-DATE
【状態】:(当時の完全オリジナルコンディション、損傷も無く、完璧な状態)

☆ 1995年製造純正 18金無垢　”シャンパンゴールド” ケース　☆
【刻印】:6時位置ラグ部分(W008450) / 12時位置ラグ部分(ORIG ROLEX DESIGN 18388)
【状態】:(当社で磨きを一切してございませんので、小キズございます。目立つキズ、打痕などは一切ございません)
【サイズ】:　35,7mm/横径リューズ含めず×43.7mm/両ラグ先端まで

☆ 1995年製造純正 18金無垢　”シャンパンゴールド” スクリユーバックケース ☆
【刻印】:MONTRES ROLEX SA GENEVA SWIZERLAND 18K 0.750
【状態】:当社で磨きはしてございまんので小キズはございます。オープナーによるキズも全く無く打痕のような目立つキズも全くございません)

☆ 1995年製造純正　オリジナル18金無垢プレジデントブレス ☆
【刻印】:ROLEX GENEVE SWISS MADE 750　8385 【サイズ】:(ラグ幅20mm-腕周り185mm※指一本入るほど)
【状態】:当社で磨きを一切してございませんので小キズはございますが、目立つキズ、打痕ございません。

★☆★ Cal.3155 ★☆★

VIBRATION(振動数):28800/時

JEWEL NUMBER(振動数):31石

RUNNING RESERVE(駆動時間)MAX:48時間

BREGUET HAIR SPRING(ブレゲヒゲゼンマイ)

TWIN BRIDGE OF THE BALANCE(ツインブリッジテンプ受け)

MICRO STERA SCREW(マイクロステラスクリュー4本)

QUICK CHANGE SYSTEM”クイックチェンジ機構”搭載

HUCK SYSTEM”ハック機能”搭載

【刻印】(ROLEX SA THIRTY-ONE 31 JEWELS ADJ 5 POSITIONS TEMPRATURE GENEVA SWISS MADE 3155)