✩✩✩ ROLEX ✩✩✩ All Factory Original 18k Solid GoldーTotal 1.3 Karat Diamonds★オール純正18金無垢シャンパンゴールド 0.1ct×ダイヤ-トータル1.3カラット DATEJUST / Ref.6917 Cal.2030

機械式にピリオドを打ったクオーツショック、オイルショックの到来期、メンズキャリとしてロレックス史上最大の功労機でありロレックスが手で組み立てを施し製造していた最後の名機ともなる“1570キャリ”が1965に開発されてから10年以上もの長い間、派生キャリはあるもののこの一種のみでロレックスを支えてきたことは、他スイスメーカーと同じようにロレックス自体も機械式に対しかなり厳しい状況に追いやられていたことは間違いないだろう。しかしロレックスがこの暗雲の70年代をレディースモデルで凌いでいたというのは、レディースキャリの絶え間ぬ開発と信じられない数のモデルからも、まんざら嘘ではなかったことが伺えよう。1970年の年、ロレックス初の28800振動のハイビートキャリはレディースキャリ”Cal.2030”が初めてであり、その後デイト付”2035”、そして”2135キャリ”へと引き継がれ、機械式到来までを支えた20以上のモデルに搭載された”2235キャリ”へとオールドキャリのヒストリーは続いている。 今回の一品は1981年頃の製造シリアルである”Ref.6917”。ご存知スタンダードでありながら様々なビンテージレディースの中で、一番ロレックスらしいモデルとしても世界中のコレクターから人気の高いモデルで、最大の魅力はやはりロレックスらしいその顔立ちであり、メンズのオイスターパーペチュアル、デイトのモデルとデザインは変わらないことで、誰が見てもロレックスとわかるシチュエーションがビンテージファンのそそる最大の魅力である。 更にこの一品のダイアルはシャンパンゴールドのダイヤモンド文字盤。当然、ダイヤモンドダイアルはアフターが多いが、完全な純正ダイアル。なかなか純正タイヤモンド文字盤はなかなか市場でも出回らない。その通り本物としてのオーラは半端ではなく、40年以上経った今でも28800振動の伝説レディースキャリバーストーリーを奏でてていることは間違いない。

☆☆☆　1981年頃ビンテージ ☆☆☆
(日差±60秒/レディース/付属品無し)

☆☆☆　オールオリジナルコンディション ☆☆☆
ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み
ダイアル、インデックス、針、竜頭、風防すべて純正、ストラップ、尾錠も現行のものでばございますが純正品です。

1981年頃純正シャンパンゴールドダイアル。W/ 0.13ct×1.3ピースダイヤモンド-トータル4カラット/クラリティーVS以上
ケース、バックケースとも磨きはしてございませんが、際立った痩せも無く打痕、目立つキズなど一切ございません。電解洗浄はさせて頂いております

1960年前後純正 18金無垢シャンパンゴールドケース.バックケース.ベゼル… 横径:24.5mm(含めず27mm)×31mm(縦経ラグの両先端
ケース、バックケースとも磨きはしてございませんが、際立った痩せも無く打痕、目立つキズなど一切ございません。電解洗浄はさせて頂いております
【刻印】6時位置ラグ刻印:7088129 / 12時位置刻印:6917

2000年以降 アクリル風防、マットダイアル
風防は磨きはしてございますが細かいキズはございます、ダイアルは経年のヤケございます

☆☆☆ Cal.2030 ☆☆☆

FLAT HAIR SPRING BALANCE(平ひげゼンマイ)

VIBRATION(振動数):28800振動/h

JEWELS NUMBER(受石数):23石

POWER RESERVE:42時間

【刻印】ROLEX MONTRES SA 5POSITIONS TEMPRATURE SWISS MADE TWENTY EIGHT 28JEWELS 102213

現行純正クロコダイルストラップ & 純正金張りロレックスストラップ
腕周り165mm前後・ラグ幅:13mm・使用痕有りますが使用上には全く問題ございません /　尾錠:使用痕有りますが、大変綺麗です。