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1942年製造ドイツ軍公式官給品★グラスヒュッテ チュチマ フリーガークロノグラフ 伝説Cal.59★1944年ドイツから日本への真実のストーリー

PRICEASK 
MODEL

 GLASHUTTE TUTIMA FLIGER CHRONOGRAPH

グラスヒュッテ チュチマ フリーガークロノグラフ

MOVEMENT Cal.59
AGE 1942
MATERIAL BRASS METAL /真鍮
SIZE 39mm/横径リューズ含めず(含め45mm)×46mm/両ラグ先端まで

SOLD OUT

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1942年製造ドイツ軍公式官給品★グラスヒュッテ チュチマ フリーガークロノグラフ 伝説Cal.59★1944年ドイツから日本への真実のストーリーのサムネイル
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【商品説明】

第二次世界大戦当時、ドイツ帝国が誇る世界にその名を轟かせた”フリーガークロノ” それは今現在、当時のまま現存するものはないと言われ、いつしか幻とまで言われた….
1945年、当時オリジナルドイツ時計産業の聖地と呼ばれたグラスヒュッテである伝説と呼ばれ、それはUROFA社(Uhren-Rohwerke-Fabrik Glashutte AG )UFAG社(Uhrenfabrik Glashutte AG )との共同で開発され、ドイツ史上最高と呼ばれたフライバック機能を装備したクロノグラフキャリバー”Cal.59”を搭載し、ドイツ空軍通称” Reichsluftwaffe”への支給品として第二次世界大戦の動乱を見据えることとなった。
同年、1945年、2月13日、当時曇りがかったどんよりした朝10時15分、空は一変、1299機の空軍爆撃隊により空は番音と共に血の海と化した。死者60万人とも言われ、時計史の聖地であるグラスヒュッテも壊滅となった….
1939年、ドイツ軍がポーランド侵攻に伴い、イギリス、フランスが同盟国ポーランドを援護する為、戦線布告、更に1941年、ドイツ軍がソ連への侵攻により独ソ戦争が始まり、ソ連側はこの時点で500万人も言われる死者を出した。1942年、アメリカの物資援助もあり、スターリングラード攻防戦により戦況はソ連軍に傾き、1945年、グラスヒュッテを襲ったドレスデン空襲が覚め止まぬ中、同年4月16日、ジューコフ元帥のベルリン総攻撃が開始され、4月30日、ヒトラーが自殺。5月7日ドイツ帝国は降伏に調印し、事実上崩壊した。それによりソ連はドイツ軍の軍事施設、物資はすべて爆破、髪の毛一本も残さぬほど、すべてのものを没収した。しかしソ連側は結果1100万人以上の死者を出しドイツへ憎しみは戦争が終わっても増大し、ドイツ女性の8割が拉致、強姦されたと言う。
そんな悲劇の歴史が生んだ産物、戦争の為だけに生まれ、30000個も製造されながらも、戦争の惨劇と共にするものや、日の目を浴びなかったものも多く、多くはソ連軍に没収され、現在、実在しないとも言われた……

“Tutima”…….GLASHUTTE FLIGER CHRONOGRAPH チュティマ・グラスヒュッテ フリーガークロノグラフ

本物という奇跡の存在、会ってはいけないものと思わせるほどの悲しい現実を今回の一品を通してご紹介したい。
ケースは39㎜という巨大な様相で見た者を圧倒する。将校用として生産されたと言われる特殊コーティングされたその深い色合いは、当時の軍人が手袋の装着時でも回し易いようにケースサイドに大きく周り込むほど太くなっている。そこから続くシリンダーの熱いケースはその色合いからも独特の表情を覗かせる。バックケースは当時の純正であるが陸軍用のバックケースに変えられているが、これは当時の軍用修理に関しては、パーツの補修はほとんどせずパーツ交換としたように、当時に交換されているふしが見られる。その独特の真鍮でできたバックケースは、又更に趣を深くしている。ダイアルにはグラスヒュッテの歴史そのものであり、悲しい歴史を語るように夜光が枯れたコブラ針がグラスヒュッテの空襲である惨劇を今も尚伝えるようにダイアルの12時位置に”GLASHUTTE”と当時の最高レベルとしての意味をなす”T”の文字を最高のストーリーを語り続けている。当然その内部から発するその独特のサウンドは18000振動のロービート。独特の荒削りなパーツを複雑に組み合わせ、特にドライビングホイールにはブリッジを設け、耐久性と頑丈な機械作りをしてきたことが伺える。当然ドイツ軍官腕時計の現在でも変わらぬフライバック機能は、2時位置のスタートプッシャーを押し秒針が動いている間でも4時位置のクロノグラフのプッシャーを押せるようにストッパーを無くし、リセットハンマーだけを駆動されたことでフライバック機能を簡潔で頑丈なものとしたことは言うまでもない。そして悲劇のストーリーで持つこの逸品にもステキナストーリーのある本物の逸品をご紹介したい。そこには果てしな最高のストーリーが存在し、信じがたい愛のメッセージとして受け取ったこの一品の真実のストーリーとしてここにご紹介したい。

























★★★ Tutima – GIASHUTTE ★★★
Uhrenfabrik Glashutte AG- FLIGERCHRONOGRAPH -WORLD WAR Ⅱ
ウーレンファブリックグラスヒュッテ- フリーガークロノグラフ -第二次世界大戦

GERMAN MILITALY MODEL – MADE IN CIRCA 1942/ドイツ軍官給品







☆☆☆ 1942年頃製造 第二次世界大戦ナチスドイツ本物官給品 ☆☆☆
(日差±60秒/メンズ/当社で磨きは一切してございません/付属品無し)

☆☆☆ 奇跡のオリジナルコンディション ☆☆☆
ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み
バンド、バックル以外完全オリジナル※ダイアルも当時の完全オリジナルコンディション







☆ 1942年頃製造純正 “ブラックマット” ダイアル ☆
【刻印】:T GLASHUTTE
【状態】:(戦争という時代を生き抜いたリアルな重みと風格を感じるほどの経年変化をもたらす)

☆ 1942年頃製造純正 夜光コブラ針 & 夜光アラビアンナンバー ☆
【状態】:(夜光が枯れた色合いが独特の漂いを魅せ、一般的なヤケとは違う重みと風格をもたらす

☆ 1942年頃製造純正 “ステンレススティール特殊コーティング”ラウンドケース ☆
【状態】:(黒く墨色に近いは趣は戦争という実戦で生き抜いてきた証として小キズではあるが、それは生々しく一種、美しさとも言える)
【サイズ】: 39mm/横径リューズ含めず(含め45mm)×46mm/両ラグ先端まで
※目立つキズ、打痕などの致命傷はいっさいございません















☆ 幻 1942年頃製造純正 ”ブラスメタル” スクリューバックケース ☆
【刻印】: Wassergeschutz, Bodenedelstahl Uhrenfabrik AG Glashutte (Sa)”214517
【状態】:(黒く墨色に近いは趣は戦争という実戦で生き抜いてきた証として小キズではあるが、それは生々しく一種、美しさとも言える)
※目立つキズ、打痕などの致命傷はいっさいございません

☆ ブラウン本革カーフミリタリーストラップ ☆

【状態】:ストラップ:使用痕あり-バンド幅-20mm-腕周り~190mm / 尾錠:















★☆★ Cal.59 ★☆★


FLYBACK CHRONOGRAPH(フライバッククロノグラフシステム)

PILLAR WHEEL SYSTEM(ピラー式伝達方式)

VIBRATION(振動数):18000振動/h

JEWELS NUMBER(受石数):17石

【刻印】:(214517)