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激激希少14金無垢シャンパンゴールド フーデッド★ロレックス バブルバック★Ref.3065/Cal.620NA

MODELRef.3065  “バブルバック” フーデッド    
MOVEMENT   Cal.620NA 
AGE  1945年頃 
MATERIAL  14金無垢シャンパンゴールド
SIZE  32mm(リューズ含み35mm)×42mm(両先端のラグまで) 

 

SOLD OUT

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激激希少14金無垢シャンパンゴールド フーデッド★ロレックス バブルバック★Ref.3065/Cal.620NAのサムネイル
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激激希少14金無垢シャンパンゴールド フーデッド★ロレックス バブルバック★Ref.3065/Cal.620NAのサムネイル

 1920年代、アメリカ経済は空前の大繁栄をとげ、戦前の債務国から世界最大の債権国に発展した。世界経済の中心はロンドンからニューヨークのウォール街に移った。しかし、それは1929年の世界大恐慌で終焉を迎え、世界は新たな局面を迎えることとなるが。そんな1939年頃、ロレックスはあえてアメリカ市場に向けて新しいモデルを発表した。次世代にくるスポーツウオッチというを世界を思い描き、ラグ部分にカバードを付け、腕を保護する感覚でするという斬新なデザインで世界を魅了するかに見えたが、当時、ドレスウオッチが盛んであったアメリカに、その威容な形状は受け入れられず。カバードのラグ形状を様々な形状に変えマイナーチェンジも図ったが、それも虚しく少数生産という現実で1950年頃、静かに幕を閉じることとなった……

『HOODED/フーデッド』モデル…特許番号”298954”

それは、フーデッドと呼ばれ、可動式のフレキシブルタイプなど、年代により様々なデザインと実用を考慮し開発された。それは1938年、ロレックスがデザイン特許として出願し、翌年に”Ref.3065”として誕生したが、それが人気を博し始めるまで、第二次世界大戦の将校達の間で人気が出始めた1950年まで待たなければならない非常に厳しい販売の現状であったと聞く。しかし、その不人気のおかげで現在では当然、希少なものとなりオールドロレックスの中では、一番人気であるのも事実である。そんなフーデッドバブルバックから、今回、ご紹介させて頂くのは、現在では全く市場に出回らなくなってしまったフーデッド部分もすべて14金無垢の一品だ。当然リファレンスは”Ref.3065”であり、状態は非常に素晴らしい。ラグの立ちあがり部分はなくなっているもののヤセを感じさせない全体的なケースの状態は70年以上経っているとは到底思えない当社でバフがけをさせて頂いたが信じられないほどである。その状態の良さを物語るようにダイアルも当時のままのオリジナルコンディション、15倍以上のキズ見で見るとその真実が手にとるように、リダンによくあるロレックスのスモールロゴのペイントの滲みや歪み、すべてのレターの繊細な線先の跳ね上がりの部分、そしてSWISS MADEの文字もその繊細な線先に乱れは全くなく、オールローマンのアプライドのアワーズマーカーとダイアルの接地部分の完璧なセッティングすべて当時のままの状態を裏づける。そして無垢素材のバトン針とスケールのサークル部分の重なりゆく絶妙なバランス。言葉を失うほどの最高の状態と言えよう。年代としては”CHRONOMETER”とフランス語表示としての”RE”でないことで1945年以降であり、シングルカットローターを装備した620NAキャリのであることで、1945年前後として断定しよう。竜頭は1943年頃から52,3年頃までの10年間の長いバブルバック期を語ってきた”OYSTER PATENT”竜頭。すべてに見事なまでのストーリーを語っている
そんな希少な一品、ストラップ以外はオリジナル。尾錠は1970年代のビンテージもの、絶対に今後、出会ない一品としての価値、お金には変えない価値として、この一品があなたと出会う最初で最後の一品であることを皆様に告げて、この一品のストーリーを閉じるとしよう。