激激希少18金無垢ギローシュベゼル&スティールコンビ★ロレックス　オイスターパーペチュアル Ref.1003★1962年☆Cal.1560☆7835

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MODEL	Ref.1003 オイスターパーペチュアル “ギローシュフィニッシュドベゼル” 18金無垢 & スティールコンビモデル
MOVEMENT	Cal.1560
AGE	1962年頃製造
MATERIAL	STAINLESS STEEL
SIZE	35mm(リューズガード含めず/含み38mm)×42mm(両側ラグの先端まで)

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【商品説明】
1939年に姿勢差、温度差などの規定基準を設けそれに合格することで公式にクロノメーターとして認定させることとしていったが、まだ1944年頃までは各スイスメーカーも自社検査に元づいての検査証であったが、その後公式検定機関での検査を必要とすることとなり、ロレックスはジュネーブの検定所で公式に受けることとなった。ちなみに現在の公式検定は、1976年にクロノメーターがスイスに本部を置くISO規格に準ずることとなり、スイスクロノメーター検定協会(COSC/Controle Officiel Suisse des Chronometres)として現在に至り、公式なクロノメーターを受け合格した時計にはOFFICAIL CHRONNOMETER CERTIFIED)と時計のダイアルに書かれ、証明書を発行している。
その検査基準とは簡単に説明させて頂くと6姿勢差を2,3日間づつ合計15日間行い、その後、23度を10日間した後8度、23度、38度、23度を15日間の検査を要し、10日間の平均日差、同じ姿勢、温度で測定した2日間の日差の返金、その最初の10日間の5姿勢差の最大値、垂直姿勢の平均日差から水平姿勢差平均日差を引いた値、温度差測定の8度下の日差と38度の日差の差を温度差で割った値、14-15日の日差から1日目も2日目までの日の平均を差し引いた値を測定していく。ちなみに平均日差の規定値は4秒～6秒までである。
1932年のオイスターパーペチュアルの誕生より、現在までロレックスの全モデルの中で長き歴史を築いてはた”オイスターパーペチュアル”。1945年のオイスターパーペチュアルデイトジャストとオイスターパーペチュアルデイト”、そして1952年のデイデイトなど、より機能が充実する中、あえて余計な機能を持たず、そのまま1932年のバブルバック誕生よりその時間を見るという時計本来の意味たるシンプルさを演出してきた”オイスターパーペチュアル。40年代に入りパーペチュアルから初めてキャリナンバーを与えられた620キャリ、そして630を経て1950年、645キャリ(サイズA296)誕生により、6098,6298,6085,6084などのセミバブルバックへと、そして同年、世界初の両方向巻き上げとして開発された”キャリバー1030”誕生にはパーペチュアルを初めてラグジュアリー的存在としてボベイケースを使用した”6590”など、着実にその存在価値を高めていったことには間違いない。そしてその存在は1959年に最終形態ともなる”キャリバー1560”誕生により、1962年、本来のシンプルな”オイスターパベチュアル”が誕生した。
スムースベゼルとしてそのパーペチュアルの軸ともなる”Ref.1002”を中心に、ギローシュベゼル“1003”、日本ではエッジベゼルとも言われるリーディッドベゼル”1005”。そしてインデックスに彫金を施した”1007”、通称ゼファーと言われた”1008”、そして1012,1013,1014,1018,1022,1023,1027,1029,1030など合計15種の通称”パーベチュアルファミリー”とも呼ばれ、コレクターの最も好むシリーズ化した形となった。
そんな希少な1000オイスターファミリーの中でも今回ご紹介する希少な1003であるが、特にこの一品は18金無垢のコンビモデル。なかなか市場に出回らない一品である。全体的に小キズは当然あるが、目立つ打痕、致命傷となるキズは全く無い。特に命となるギローシュベゼルの彫金もしっかりと残っている最高の状態。ブレスはコンビてはなく7835のステンレスブレスをお付けさせて頂いた。

★★★　R O L E X ★★★

Oyster Perpetual “GUILLOCHE FINISHED BEZEL”　18K Solid gold & Steel
オイスターパーペチュアル “ギローシュフィニッシュドベゼル” 18金無垢 & スティールコンビモデル
R e f . 1 0 0 3

☆☆☆ 1962年頃製造ビンテージコンディション ☆☆☆
現在(歩度:＋7-10秒/振角:255前後/片振角:1.0※温度、湿気など環境に変化致しますのでこの数値でのお約束ではございません)

☆☆☆ 特定情報付属品 ☆☆☆
文字盤は当時のオリジナル(リダン無し).付属品無し

☆　1962年頃製造純正　”シャンパンゴールド”ダイアル　☆
【刻印】(ROLEX OYSTER PERPETUAL SUPERLATIVE CHRONOGRAPH OFFICIALLY CERTIFIED SWISS )
【状態】コーティング部分の剥がれも無く、腐食部分も無く、年代からしても奇跡的なコンディション

☆　1962年頃製造純正アプライドバーアワーズ/夜光トップバー & アルファー夜光針　☆
【状態】アプライドバー、針とものインデックスはやや変色があり、それがビンテージ感を更に引きだたせる。

☆　1962年頃製造純正　18金無垢シャンパンゴールド “ギローシュ彫金ベゼル”　☆
【状態】目立つキズ、打痕などござまいせん。当社でパフがけ程度、洗浄してござまいます。

☆ 1962年頃製造純正 18金張り　ツインロック竜頭 ☆
【状態】目立つキズ、打痕などござまいせん。当社で洗浄のみではござまいずがかなり状態は綺麗です

☆　1962年頃製造純正　ステンレススティールミドルケース ☆
【刻印】12時位置:(1003) / 6時位置:(855725)
【サイズ】35mm(リューズガード含めず/含み38mm)×42mm(両側ラグの先端まで)
【状態】目立つキズ、打痕などござまいせん。当社でパフがけ程度、洗浄してござまいます。

☆　1962年頃製造純正　ステンレススティールスクリューバックケース ☆
【刻印】MONTRES ROLEXSA GENEVA SWEZERLAND PATNTED STAINLESS STEEL 1003 Ⅲ　1962
【状態】目立つキズ、打痕などござまいせん。当社でパフがけ程度、洗浄してござまいます。

☆　社外　アクリルプラスチック風防☆
【状態】当社で風防は交換させて頂きました

☆　1970年製造純正ステンレススティール 3連オイスターリベットブレス Ref.7205　☆
【状態】目立つキズ、打痕などござまいせん。当社でパフがけ程度、洗浄してござまいます。
【サイズ】ラグ幅19mm/腕周り180mm ・ブレス駒:12駒(有料で駒足しは可能です)

★　 Cal.1560 　★

VIBRATION(振動数):18000時

JEWEL NUMBER(振動数):26石

RUNNING RESERVE(駆動時間)MAX:40時間

FREE SPRANG ADJUSTMENT(フリースプラング緩急)

BREGUET SPRING BALANCE(ブレゲヒゲゼンマイ)

SCREW BALANCE(チラねじテンプ)

【刻印】(MONTRES ROLEX GENEVA SA GENEVA SWISS TWENTY SIX 26 POSITIONS ADJUSTED 5 POSITIONS AND TEMPRATURE 1560 90576)

激激希少18金無垢ギローシュベゼル&スティールコンビ★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.1003★1962年☆Cal.1560☆7835

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