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幻1960年ラジウム夜光☆幻EXPLORER 段落ちDATE★ロレックス エクスプローラーデイト Ref.5701★18金無垢&SS☆60年製造6635

PRICE 1650000円(消費税込)
MODELEXPLORER DATE / エクスプローラーデイト  Ref.5701
MOVEMENT Cal.1530(1535)
AGE 1960
MATERIAL 18K SOLID GOLD & STAINLESS STEEL
SIZE 34mm(リューズガード含めず/含み36mm)×42mm(両側ラグの先端まで)
幻1960年ラジウム夜光☆幻EXPLORER 段落ちDATE★ロレックス エクスプローラーデイト Ref.5701★18金無垢&SS☆60年製造6635のサムネイル
幻1960年ラジウム夜光☆幻EXPLORER 段落ちDATE★ロレックス エクスプローラーデイト Ref.5701★18金無垢&SS☆60年製造6635のサムネイル
幻1960年ラジウム夜光☆幻EXPLORER 段落ちDATE★ロレックス エクスプローラーデイト Ref.5701★18金無垢&SS☆60年製造6635のサムネイル
幻1960年ラジウム夜光☆幻EXPLORER 段落ちDATE★ロレックス エクスプローラーデイト Ref.5701★18金無垢&SS☆60年製造6635のサムネイル
幻1960年ラジウム夜光☆幻EXPLORER 段落ちDATE★ロレックス エクスプローラーデイト Ref.5701★18金無垢&SS☆60年製造6635のサムネイル
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幻1960年ラジウム夜光☆幻EXPLORER 段落ちDATE★ロレックス エクスプローラーデイト Ref.5701★18金無垢&SS☆60年製造6635のサムネイル
幻1960年ラジウム夜光☆幻EXPLORER 段落ちDATE★ロレックス エクスプローラーデイト Ref.5701★18金無垢&SS☆60年製造6635のサムネイル
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【商品説明】
1954年のチラシで『EVEREST Leader’s Tribute to Rolex』の見出しであるのにはリファレンスナンバーが記載されていない。当然、今までは”Ref.6350″がファーストであり、ジョン・ハント率いる登山隊が装着していたのも”Ref.6350″であると言われ続けてきたが、近年それは”Ref.6298″ではないかと言われている。確かに一般市場としてチラシに掲載されたのは”Ref.6350″ではあるとされるが、そのチラシの画像からはクロノメーターではないノンクロノメーターの画像であるのは誰が見てもわかるはずである。ロレックスのオフィシャルサイトでもその存在を一切触れていないのはなぜだろうか。1953年に登場としたエクスプローラーは4つあり、Ref.6098、6298、6350、6150となるが、年代はすべて同じ年代に登場している。当然搭載キャリバーもセミバブルバックCal.A296であるが、問題となっているのはエベレスト登山時の彼らの写真であるが、ノンクロノメーターであった可能性か強く、そうなるとRef.6298,6150のいずれかとなる。当初はノンクロノメーターとして開発され、既にエクスプローラーとして誕生していたRef.6298をジョン・ハント卿を中心とした登山隊が装着し、エベレスト登頂をきっかけに、当然、単体のモデルとしての存在として売り出す必要があったロレックスが、その時点で存在しなかったモデルRef.6350をRef.6150ケースを流用し、当然、クロノメーターとして名を売っていたロレックスがクロノメーターRef.6350を誕生させ、ヒラリー夫人が装着していないにも関わらず、伝説のストーリーを作ってしまったのではないかと考えるのが自然ではないだろうか。言い換えればオフィシャルスポンサードとしてロレックスの販売戦略であり、誤算を勝機に転じたひとつの例がエクスプローラーであるのではないだろうか?

そんなエクスプローラーのミステリアスの一面をご紹介させて頂くのは、もうひとつのエクスプローラーの世界と言っておこう。ノンクロノメーターいわゆる”PRECISION/プレジション エクスプローラー”カナディアン北米モデルとも言われ、謎のひとつである。特に市場に出回る5500系のエアキングモデルをリメイクしたと言われるエクスプローラーは、エアキングの登場する1957年、直後に同時発売される。5504はスーパープレジション、5500はプレシジョン、5504には”EVEREST/エベレスト”ネームや、クロノメーターも登場する。金無垢コンビは5501とすべてそこには当然、”EXPLORER”の文字がつき、34mmというスモールエクスプローラーは多彩な顔ぶれを持つこととなる。市場で出回る90%がリダンであるから、恐ろしくて買えないのも現実である。そして1960年に入るとロッレクスのカタログには載らない珍しいモデルを発売する…..

Ref.5700,5701…..AIR KING DATE……EXPLORER DATE….

エアキングデイトとそしてエクスプローラーデイトの2モデルである。気になるキャリバーは1530にデイト機能を搭載した”Cal.1535”であり、謎に包まれてモデルである。5570はステンレスモデルであり、エアキングデイトはリーマルのインデックスバーでエクスプローラーデイトは、3,6,9時位置のアラビアンナンバーのものとノーマルバーも存在する。そして更にレアなものが、Ref.5701である。そのリファレンスからもわかる通り、18金無垢のコンビモデルである。エクスプローラー全モデルで、金無垢のコンビは5501と5701の2種しかない、特にRef.5701はデイト付きだけにたまらなく希少なアイテムである。エアキングデイト自体、現在希少となっているにエクスプローラーとしてはまず市場に出回ることのない。しかしその中でも更に非常に希少なモデルが今回ご紹介する5701のエクスプローラーデイトの1960年の一品である。
通常、5700のエクスプローラーデイト表記の個体はカーシブ(筆記体)の字体で横並びに”EXPLORER DATE”であるが、59年から誕生したと言われ60年までに関しては筆記体ではなく、ブロック字体のEXPLORERとDATEが分かれた-DATE-の字体。更にDATEが段落ちとなる非常に希少な一品である。当然今回の一品の文字盤も100%純正、その証として放射線値2uSv(マイクロシーベルト)も60年独特の数値で1016の1960年の個体も実は1963年のスイス政府によるラジウム禁止への足掛かりとして、それまでの10uSv以上のものよりかなり数値を下げている。当然ラジウムの放射線検知が出たことで当時の個体であることは間違いないが、更に60年というプロセスの証を強くしている。そのアワーマーカーズのラジウム夜光独特の優しいカレ具合は飛散も無く完璧な状態。希少な”EXPLORER DATE”の文字含め、全ての文字も、キズ見でわかる通りその先崎まで繊細な字体として言葉が出ないほどの美しさも感じさせてくれる。半端ではないビンテージのオーラに全身が身震いしてしまいそうな最高の一品であることは確かである。ブレスはコンビではないが、この個体の同年1960年、しかも6635のエクステンションのリベットFF.57とフィット体としては違うモデルであるが、当社で調整し完璧にしておきました。
そんなエクスプローラーの紐をといていくと、誕生秘話のとおり、実はエクスプローラーはロレックスの販売戦略の唯一の流動的モデルであり、即席型モデルと言っても過言ではないだろうか。








★★★ R O L E X ★★★

OYSTER PERPETUAL – “Explrer Date” – 18K SOLID GOLD REEDED BEZEL & SS
オイスターパーべチュアル – “エクスプローラーデイト” – 18金無垢リーディッドベゼル & SS

R e f . 5 7 0 1








☆☆☆ 1960年製造ビンテージ ☆☆☆
(メンズ/平置日差;+15秒/振り角;265°/片振:0.2ms/拘束角;52°)
※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。
バンド、バックル以外完全純正オリジナル※ダイアルは1960年代当時のオリジナルコンディション


☆☆☆ “1960年製造”ファクトリーオールオリジナル ☆☆☆


◆【ダイアル】1960年製造純正シャンパンゴールド”EXPLORER DATE/エクスプローラー” ダイアル
【刻印】(ROLEX OYSTER PERPETUAL Explorer Date PRECISION SWISS)
【状態】非常に希少な段落ちのデイト表記。全体的に綺麗にヤケ、最高のビンテージの漂いを魅せる。とにかく最高に綺麗です(ラジウム2μSv)

◆【針 & アワーズインデックス】1960年製造純正ゴールドウエッジ(楔型)アワーズ W/ラジウムドット夜光 & アルファー夜光針
【状態】針の夜光も枯れ、最高のビンテージ感を漂わす。酸化色も多少ございますがそれもビンテージの良さであると感じます

◆【ベゼル】1960年製造純正18金無垢シャンパンゴールド”リーディッド”ベゼル
【状態】(目立つキズ、打痕などはざいませんが極小キズは多数ございます。※磨きはバフがけ程度させて頂きました)

◆【リューズ】1960年製造純正金張りツインロックリュウズ
 【状態】目立つキズ、打痕はございませんがキズは多数ございます。ネジ込みもしっかりしてございます。

◆【ミドルケース】1960年製造純正 ステンレススティール ミドルケース

【刻印】●12時位置:(5701 REGISTRED DESIGN)●6時位置:(516172)
【サイズ】34mm(リューズガード含めず/含み36mm)×42mm(両側ラグの先端まで)
【状態】(目立つキズ、打痕などはざいませんが極小キズはございます。※当社でバフかけ程度はさせて頂きました)













◆【スクリューバックケース】1960年代製造純正 ステンレススティール スクリューバックケース
【刻印】ケース裏:(MONTRES ROLEX SA GENEVA SWIZERLAND PATENTED STAINLESS STEEL 5700 Ⅰ60 5701)
【状態】(目立つキズ、打痕などはざいませんが極小キズはございます。※磨きは当社でバフがけ程度させて頂きました)

◆【クリスタル】現行純正アクリル風防
【状態】極小のキズはございます。磨きで多少落としています。

◆【ブレス】1960年製造純正 ステンレススティール 19mm Ref.6635エクステンションリベット FF.57
【サイズ】185mm前後 / 13駒 
【状態】伸びも無く修復痕も無く状態はかなりいいと感じています。小傷、打痕はございますが、気になるほどではございません 













★☆★ Cal.1530(1535) ★☆★


VIBRATION(振動数):18000振動/時

JEWELS NUMBER(受石):25石

RUNNING RESERVE MAX(最高駆動時間):42時間

SCREW BALANCE(チラネジテンプ)

NON HACK SYSTEM(ハック機能無し)

【刻印】:(ROLEX GENEVA SWISS 25 FINE RUBIES 1530 07531)