| PRICE | 650000円 |
|---|---|
| MODEL | HEUER CARRERA / ホイヤーカレラ 世界初自動巻きクロノグラフ |
| MOVEMENT | Cal.12 |
| AGE | Circa 1971 |
| MATERIAL | STAINLESS STEEL / ステンレススティール |
| SIZE | 38mm/横径リューズ含めず”含み41.6mm”×44.7mm/両ラグ先端まで |
激希少世界初自動巻きクロノグラフセカンドバージョンCal.12★ホイヤー カレラ Ref.110.573★TVモノコックケース☆純正SSブレス状態良
| 【商品説明】 ホイヤー家一族最後となりホイヤー4代目としてホイヤーの生末を見てきたジャック・ホイヤーが生涯をかけて誕生させたのが”カレラ”であろう。当然オウタヴィア、モナコという主力モデルがあるが、彼は一生涯かけて”カレラ”という一つの世界に没頭してきたと言っても過言ではない。1963年に当時、アメリカ支社を任されて、マーケティングにたけたさの手腕は伝説公道耐久レース”カレラ・パンアメリカーナ・メキシコ”とのオフィシャル契約によりその頭文字から”CARERA/カレラ”という名を彼自信が作った。又、時間を武器にするレース場の世界で時間を計測するシンプルな役割にシンプルなデザインを最大限の武器にしたそのデザインも彼ジャック自信が創造したものである。そして1964年、カレラを世に出すことを決定し、オウタヴィアという古き歴史に現代のモダン的要素を取り入れ、兄弟機としての意味合いを無し、共に分積算計2つ目キャリバー”、を搭載したオウタヴィアを3646としカレラを3647。12時間積算計を搭載した3つ目キャリバー”バルジュ72”搭載の3つ目オウタヴィアを2446、カレラを2447とし互いにシンプルなスケールの無い”S”、タキメーター付きの”T”、1/100計測の”D”として役割を買い手がわりやすいようにした。 そして彼ジャックの思いは20世紀最大の出来事となった人類を月に行かせるという最大のイベント”アポロ計画”に対し、アメリカにいたジャックはいち早くオメガとNASAが関係を持ち、形上はマーキュリー計画からのパイロットが個々の意思により選定する条件を設定したことで各ブランドのマーケティングの戦いの中でいち早くその現実の世界を知ったジャックが当時のブライトリングCEOである”ウイリーブライトリング”にクロノグラフ協会設立と1969年にオメガのスピードマスターが決定してしまう現実の中で、一人勝ちとなるオメガの市場に勝る為に世界初自動巻きの開発を持ちかけ、デュボア・デボラ、ハミルトンを巻き込み、そして一番難題となったクロノグラフ機構に自動巻きを搭載するという現実にクロノグラフ機構の中に自動巻きの機構を取り入れることを考え、その技術として当時、マイクロローターの技術を確立していたビューレンにその開発を担い、そのアポロ計画として、月面に人が足を踏み入れたパイロットの腕にオメガが巻かれることとなったその1969年に世界初自動巻きクロノグラフ”キャリバー11”が誕生した。 開発したブランドはここにキャリバー11を搭載し、最高のストーリーを作りいくこととなり、ホイヤーもオウタヴィア、モナコ、そしてカレラにそのキャリバーを搭載した。それは1970年、その11キャリバーの進化させたマイナーチェンジさせたキャリバー12を発表、1975年キャリバー15を最後に、クオーツショック、世界大恐慌によりその最大の自動巻き機クロノグラフにかけたジャックの思いは火を乏してしまうこととなる。 そんなジャックの青春そのものとしたカレラの世界初自動巻きクロノグラフのセカンドバージョンとして誕生したのが今回のカレラだ。 初代カレラと違い、独特のケースデザインを武器としてセカンド、中でも今回の逸品はステンレスの塊をそのままくり貫くようなモノコック構造そのものし存在感と重量感は半端ではない。最高の誕生ストーリーを持ち、最後の巨匠、ジャック・ホイヤーの意思全てを担った最高の逸品であることを皆様にお伝えしよう。 The World’s First Auto Chronograph ”CARRERA” TV Case 世界初自動巻クロノグラフ ”カレラ” TVケース Ref.110.573 ☆☆☆ 1971年頃製造ビンテージ” ☆☆☆ (メンズ/日差;＋15/振り角;245/片振り:0.1/拘束角:50°/ クロノグラフ完全稼働) ※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。 ☆☆☆ オリジナルコンディション ☆☆☆ ストラップ、尾錠以外完全オリジナル。ダイアルもリダン無のオリジナルコンディション。 ☆ 1971年頃製造純正 ステンレススティールインナータキメーターベゼル ☆ 【状態】:(状態は最高です) ☆ 1971年頃製造純正 2レジスタークロノグラフダイアル & デイト ☆ 【仕様】:3時位置-30分積算計/9時位置-デイトカウンター/9時位置-12時間積算計/センター位置-秒積算計,時分針 【状態】:独特なグロスのディープグリーンにヤケにより独特なスター文字盤になった経年文字盤。 【刻印】 CARRERA HEUER AUTOMATIC CHRONOGARPH T SWISS MADE T ☆ 1971年頃製造純正 ホワイトワイドバーアワーインデックス & ドット夜光 / 夜光ワイドバー針 ☆ 【状態】:夜光の効力は当然ございません。又夜光のビンテージの枯れございます。針の夜光抜けございますので画像でご確認下さいませ。 ☆ 1971年頃製造モデル純正 ステンレススティール “オーバル”ケース ☆ 【状態】:小キズはございますが、目立つキズ、打痕などはございません。当社で磨きは一切してございません。 【サイズ】:38mm/横径リューズ含めず”含み41.6mm”×44.7mm/両ラグ先端まで 【スペック】:2時位置:クロノグラフスタート、ストップ、リスタート / 4時位置:リセット / 9時位置:時間調整竜頭  ☆ 1971年頃製造純正 ステンレススティールスクリューバックケース ☆ 【刻印】:HEUER-LEONIDAS SA STAINLESS STEEL 【状態】:小キズ程度で目立つキズ、打痕など全くございません。当社で磨きは一切してございません。 ☆ 1971年頃製造純正 ステンレススティール”HEUER紋章左レフトクラウン(竜頭) ☆ 【状態】:(極小のキズ程度で目立つキズ、打痕など全くございません。当社で磨きは一切してございません。 ☆ 1971年頃製造純正ステンレススティールブレス ☆ 【サイズ】:(ラグ幅:22mm×腕回り:最長185mmまで調整可能) 【状態】:(極小のキズ程度で目立つキズ、打痕など全くございません。当社で磨きは一切してございません)  ★☆★ Cal.12 ★☆★ YEARS OF MANUFACTURE(製造期間):1969年 VIBRATION(振動数):21600/時 JEWEL NUMBER(受石数):17石 CAM SYSTEM(カム式) SWINGING PINION(スイングピニオン式) RUNNING RESERVE:40時間 ビューレンオフセンターマイクロローター 【刻印】:SEVENTEEN 17 JEWELS UNADJUSTMENT SWISS BREITLINH AUTOMATIC CAL.12 HEER |
