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激激希少幻1927年頃製造9金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスタークッションRef.1072★Cal.10 1/2☆現行尾錠

PRICE750000(交渉可)
MODEL OYSTER CUSHION / オイスタークッション
MOVEMENT Cal.10 1/2
AGE CIRCA 1927 / 1927年頃
MATERIAL 9K SOLID GOLD/9金無垢
SIZE 32mm(リューズガード含めず/含み35mm)×37mm(両側ラグの先端まで)
激激希少幻1927年頃製造9金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスタークッションRef.1072★Cal.10 1/2☆現行尾錠のサムネイル
激激希少幻1927年頃製造9金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスタークッションRef.1072★Cal.10 1/2☆現行尾錠のサムネイル
激激希少幻1927年頃製造9金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスタークッションRef.1072★Cal.10 1/2☆現行尾錠のサムネイル
激激希少幻1927年頃製造9金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスタークッションRef.1072★Cal.10 1/2☆現行尾錠のサムネイル
激激希少幻1927年頃製造9金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスタークッションRef.1072★Cal.10 1/2☆現行尾錠のサムネイル
激激希少幻1927年頃製造9金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスタークッションRef.1072★Cal.10 1/2☆現行尾錠のサムネイル
激激希少幻1927年頃製造9金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスタークッションRef.1072★Cal.10 1/2☆現行尾錠のサムネイル
激激希少幻1927年頃製造9金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスタークッションRef.1072★Cal.10 1/2☆現行尾錠のサムネイル
激激希少幻1927年頃製造9金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスタークッションRef.1072★Cal.10 1/2☆現行尾錠のサムネイル
激激希少幻1927年頃製造9金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスタークッションRef.1072★Cal.10 1/2☆現行尾錠のサムネイル










【商品説明】
1890年頃から戦争という世界から生み出された腕時計という世界、それ以前、女性ものの腕時計は存在したが、男性用の腕時計は戦火の中で、ポケットから取り出す手間を省く為に懐中に紐を巻いて、腕に嵌めるという自然発生的なものから誕生した。そして1900年のパリ万博でオメガが初めてWRISTWATCHという言葉を用いて時計を出品した。 それから4年後、24歳の若き青年”ハンス・ウィルドルフ”が、エグラー社(現ロレックス ヒエンヌ社)とのムーブメントの惚れ1905年にイギリスで義弟のアルフレットデイビスと一緒に”W&D社”を立ち上げた。その後、第一次世界大戦勃発により、ドイツ人名であるハンスは急遽、敵国であるイギリスであるが為に”ロレックス社”を1915年に立ち上げた。それは最初に1915年7月に認可された特許ナンバー”70926”(塵を遮断するケース)から見るように砂ぼこりの多い当時の時代、塵から守る時計の必要性から始まり、何を人は求めるのか、そしてその結果売れるものとは何かを求め、確固たる自信の下で販売していった。 それは1922年、特許ナンバー”197208”のリューズのついた本体をアウターのねじ込みケースで覆い隠すという防水ケースへと発展し、1926年6月10月18日防ケース特許ナンバー”120851”、ねじ込みリューズ初の特許ナンバー”120848”により、ハンスは確固たる自信の中である決意を下した.
『ドーバー海峡をこの腕時計をつけて泳がせよう』
それは1927年10月7日、イギリスロンドンの英国紙”デイリーメイル”の速記者であるメルセデス・グライツ嬢がドーバー海峡を渡るという女性では世界で2人目の快挙となった。そしてそれは、ドーバー海峡を渡ったという事実よりもその腕に嵌められていたのがロレックス社の時計であったことに世界は驚愕した。ハンスが、ここまでの筋書きを予測していたかどうかは、現在では謎であるが、ハンスが、グライツ嬢がわたって一か月後、11月24日付けの”デイリーメイル”の第一面をロレックスの腕時計が全面広告として飾った前代未聞の出来事は、当時のロンドン市民を驚かせた。そしてその裏には4万スイスフラン”1600ポンド”(当時で日本円にして270万円)の膨大な経費がかかったことは事実であり、ドーバー海峡を渡る以前から売れるまでの筋書きが用意されていたのかもしれない。 そんなロマンを感じるストーリーを現実とする逸品が、今回ご紹介する逸品である。”リファレンスは1072”。実際ドーバー海峡を渡ったのはオクタゴンのケースモデルであるが、1926年にロレックスが初めてとなるねじ込み式の防水スクリューバックケースを採用したのが、メルセデス・グライツ嬢がはめたオクタゴンと今回のクッションケースの2種であった。特に今回の逸品”2081”はクッションケースで横径が32mm、竜頭を入れると35mmとなる為、当時としてはかなり大きく感じられる。販売した当時の価格で、ステンレスのモデルでアメリカ向けとしてのチラシに$72とある。ちなみに9金無垢が$130,18金無垢が$180となる。又、ロレックスは昔からオプションとして姿勢差調整、自社におけるクロノメーターが許された時代に公式クロノメーターの検定審査を通すことなどを別料金としてオプション設定していた。当時は高級仕上げとして$47オプショナルプライスとした。
















★★★ R O L E X ★★★

THE FIRST WATERPRROF MODEL “9K SOLID GOLD CUSHION” SMOOTH BEZEL
ザファースト防水モデル “9金無垢クッション” スムースベゼル

R e f . 1 0 7 2







☆☆☆ 1926年頃製造ビンテージオールオリジナルコンディション ☆☆☆
現在(歩度:+30-60秒/振角:235前後/片振角:0.5※温度、湿気など環境に変化致しますのでこの数値でのお約束ではございません) 当社工房にてテンプ一式洗浄、注油済、精度テスティング、ダイアル裏のリダン痕、改造痕のチェック済 バンド、風防以外完全純正オリジナル※文字盤はオールドリダン。尾錠は現行純正



☆【ミドルケース】1926年製造純正 9金無垢シャンパンゴールド “クッション” ケース
【状態】当社でバフがけ程度で痩せの無い状態で仕上げておりますので状態はかなり最高です













☆【バックケース】1926年製造純正 9金無垢シャンパンゴールド スクリューバックケース ☆
【刻印】ケース裏:(OYSTER WATCH CO GENEVA SWISS GREAT BRITAN PATENTS 260554/1925 274.733 274.739 SWISS PATENTS 114.948 + 120848 120.851 122.110 FRENCH PATENTS 638.179 638.180 U.S.A PATENT 1.551.252 GERMAN PATENT 443.385 1072
【サイズ】32mm(リューズガード含めず/含み35mm)×37mm(両側ラグの先端まで)
【状態】オープナーによる多少のキズは多少ございますが90年経っているとは到底思えない最高のコンディションです

☆【ベゼル】1926年頃製造純正 9金無垢シャンパンゴールド”エンジン” ベゼル ☆
【状態】目立つキズ、打痕も無くかなりいい状態であると感じています

☆【リューズ】1926年頃製造純正 9金張りシャンパンゴールドオイスター”6mmビッグ”竜頭 ☆
 【刻印】(OYSTER PATENT) 【状態】打痕、擦り傷も無く最高のコンディションです ☆【ダイアル】1926年頃製造純正 マットホワイトダイアル(リダン) ☆
【刻印】(ROLEX OYSTER SWISS MADE)
【状態】リダンしてございます。かなり綺麗な状態です

☆【インデックス & 針】1926年頃製造純正 オールアラビアンアワーズ & ブルースティール リーフ針 ☆
【状態】すべて状態は綺麗です。

☆【クリスタル】社外アクリルドーム風防 ☆
【状態】当社で交換させて頂いております。新品です

☆【ブレス】本革クロコダイル黒色ストラップ & 80年代ビンテージ ロレックス純正SS尾錠 ☆
【状態】ストラップ:社外-ハンドメイド / 尾錠:使用痕有り(小キズございます)













★☆★ Cal.10 1/2 ★☆★


VIBRATION(振動数):18000/時

JEWEL NUMBER(振動数):15石

RUNNING RESERVE(駆動時間)MAX:38時間

SCREW BALANCE WHEEL(ちらネジテンプ)

BREGUET HAIR SPRING(ブレゲヒゲゼンマイ)

【刻印】(ROLEX PATENT 15JEWELS FOR ALL OLIMRETES SWISS MADE TIMED 6 POSITIONS)