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日本ロレックス オーバーホール済24ヵ月保証残★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513

PRICE 
MODEL Ref.5513 サブマリーナ
MOVEMENT Cal.1520
AGE 1977年
MATERIALステンレススティール
SIZE 38.5mm(クラウンガード含めず)×47mm(ラグ to ラグ)

SOLD OUT

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日本ロレックス オーバーホール済24ヵ月保証残★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済24ヵ月保証残★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済24ヵ月保証残★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済24ヵ月保証残★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513のサムネイル

『Ref.5513』。ノンクロノメーターとして1962年に登場し(当初はクロノメーターも有り)、1953年のファースト”Ref.6204”から数えて、4代目にあたり、”5512”同様、初めてリューズガードを採用したサブマリーナであるが、それまでのモデルと違い、エスケープバルブ搭載のコメックスモデル”Ref.5514”、イギリスエアフォース受注モデル”5517”など多彩な派生モデルも存在し、1989年まで続くロレックス史上最長のロングセールを誇っただけに、その年代によるマイナーチェンジで、独自の文化を作ってきたことは言うまでも無い。その中でもやはりコレクターの心を熱くするのは、ノンサークル(1964年頃まではサークル有り)、ギルト文字のミラーダイアル、ドーム風防、尖がりリューズの1966年頃までの初期型5513であろう。しかし以外と少ないのが現実であり、通常はアクリルを焼き付け塗装する為にクラックが入り、化石化したようなブラックの光沢感にゴールドのギルト文字が奏で、そこにドーム風防がつくことで、年輪を浮かび上がらせるような最高の趣を魅せるが、現実は、社外品ミラーダイアルの流通、そして社外品ベゼルまで存在し、偽物を本物としてコレクションしている方も多いのも事実、現に当社にオークションの出品依頼に持ち込まれた中に偽物も多く、それをわからずに販売している業者の方もいるのも現実だ。これは誰が悪いのでは無く、ヨーロッパのように鑑定に対し国家認定の元ではない日本のシステムが変わらない限りは世界で偽物国家と言われる日本のイメージは変わらないかもしれない。当然必ずロレックスで見積もりをとったものを購入するのをお勧めする。しかし、ここ最近、ロレックス社でも見積もりのみの顧客防止の為にいろいろ対策を練っているのも事実で、その中、ケース以外の偽物パーツの場合、OH受けることが出来る場合もある。特に社外品パーツで非常に多いダイアル、ベゼル周り(クリスタルリング、ベゼルスプリングなど)が社外品の場合、ケース交換も必要となってくる場合も多いので当然見積もりは30万円以上となり、購入する場合は、見積もりの内容も良く確認し十分に考慮した後、購入しないと後で、ヤケドするのでお気をつけ頂きたい。

そんな中で、今回ご紹介するのは人気の高い”REF.5513”トリチウム縁なしインデックス最終章となっていく1977年製だ。それも今回は非常に状態がよく、何と何と年代を感じさせる温かみのある縁なしトリチウムインデックス、そして通常日本ロレックスの基本0H内容の必然交換パーツとなるべくベンツハンド自体も今回のOHで交換されず、この時計の製造年である1977年製の当時のままの状態でOH完了となった。当然気になる防水保証もしっかりついていて、再来年2013年の8月12日までまるまる24ヵ月のメーカー保証がたっぷり残っている最高の一品としてお届けし、今後のREF.5513の市場の流れとして、トリチウムのマットダイアルを基本定義とし、Cal.1520がメンテ終了になった場合のOH済みのロレックスギャランティー付属の個体は、必ずや20,30万のバリューの跳ね上がりを見せることも確固たる予測としてお伝えしておこう。

【コンディション】

日差±10秒、コンディション関しましては前頭で細かく記載してこざいますのでご確認ください。