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超超美品セカンドRef.1675★ロッレクス GMTマスター★赤青1977年 Cal.1570

PRICE 
MODELRef.1675 GMTマスターセカンド 
MOVEMENTCal.1570
AGE1977年
MATERIAL ステンレススティール
SIZE 38mm(クラウンガード含めず)×47.5mm(ラグ to ラグ)

SOLD OUT

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超超美品セカンドRef.1675★ロッレクス GMTマスター★赤青1977年 Cal.1570のサムネイル
超超美品セカンドRef.1675★ロッレクス GMTマスター★赤青1977年 Cal.1570のサムネイル
超超美品セカンドRef.1675★ロッレクス GMTマスター★赤青1977年 Cal.1570のサムネイル
超超美品セカンドRef.1675★ロッレクス GMTマスター★赤青1977年 Cal.1570のサムネイル

ロレックスがほこるスポーツ系の中で、一番、個性的な主張が出来る時計、『GMTマスター』。その中でもやはり”1675の魅力は半端ではない。伝説、”6542″ファーストのDNAを引継ぎながらも独自のデザインで40年以上の長き歴史を築いてきたのは言うまでもない。当然、私から言わせば、16700も16753など、GMTマスターⅡでさえも”1675″のレプリカモデルでしかすぎない存在であろう。

そんなそのリファレンスナンバーを聞くだけでも胸躍る気分になってしまうセカンドモデル”Ref.1675″から定番でもあり、人気層が幅広く、GMTマスターという代名詞そのものである”ブルー&レッド”の回転ベゼルを用いた1977年製造の一品をご紹介したい。
特に今回のコンディションは半端ではない。前オーナーが10年前頃にロレックスにてオーバーホールを行い、かなりいいコンディションのまま現在に至っている最高の代物。当時のOH時のギャランティーを失くした為、今回改めて日本ロレックスにてOH見積もりを依頼、当然、基本料金に標準見積もりとも言えるお決まりのリューズ、チューブ交換、そしてクリスタル交換料金のみの63000円の最安値となるOH料金の見積がでた。当然、このRef.1675はベゼルディスクの魅力性により、長い年月の中で社外パーツ(多いのがダイアル、ベゼルディスク、ベンツ針)をとつりつけられたものも多くロレックスでは、針、ケース以外の社外パーツ混合は受け付けるものの12万円以上の見積りがくる(その場合、ご連絡事項の欄に”社外パーツの為、とか改造の為とか”などのコメントが記載されるのでよくチェックをしておかないと次回の見積では、”今回は受け付けたが、次回はOH自体受け付けませんの”場合もあるので要注意)のでたまったものではない。
今回の一品は、そのOH見積の結果どおり、ケース、バックケース、ベゼル以外は前回OH時に交換されたとおり、トリチウムではないのがちと悲しいが、交換部位に関しては、未だ無傷のままの最高の状態で、一瞬、新品、未使用の状態と見間違えるほどのコンディション。ジュビリーブレスを除けば、文句のつけどころがないほどである。それが2代目GMTセカンドモデルだけに、最高のステイタスともなろう。


当時、当然ブライリング、ロンジンが先行し航空時計として世界をいのままにした時代、航空時計としての性能を競うことは止め、方向転換したハンスは、当時、ジェットエンジンを搭載した旅客機が開発されたばかりで、当然世界を飛び回るパイロット達は、入れ替わる時差にひどく悩んでいた。そこにハンスは、真っ先に目をつけた。そして1955年に、通常の”時、分針”とは別に24時間を一周する24時間針をもちいることにより、ホームタイムとローカルタイムの時間を瞬時に読み取れる時計を開発した。『GMT-MASTER』の誕生である。そしてハンスの戦略もみごとだった。それを旅客機のパイロット達に着けさせ、”パン・アメリカン航空の公式時計として採用され世界にまたたくまに広がった。そしてその”1’st=Ref.6542″は、3年後、ノンガードからクラウンガードの装備したご存じ”Ref.1675″セカンドが誕生した。


【コンディション】

日差±10秒、言う事無しの最高のコンディション。コンディションの内容は前文でこ確認下さい。