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ワインレッド純正ダイヤモンドダイアル★ロレックス デイトジャスト★ Cal.2135 18無垢シャンパンゴールド/ステンレススティール

PRICE 
MODELオイスターパーペチュアル デイトジャスト
MOVEMENT Cal.2135
AGE 1986年
MATERIAL 18無垢シャンパンゴールド/ステンレススティール
SIZE 25mm(クラウン含めず)×33mm(ラグ to ラグ)

SOLD OUT

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ワインレッド純正ダイヤモンドダイアル★ロレックス デイトジャスト★ Cal.2135 18無垢シャンパンゴールド/ステンレススティールのサムネイル
ワインレッド純正ダイヤモンドダイアル★ロレックス デイトジャスト★ Cal.2135 18無垢シャンパンゴールド/ステンレススティールのサムネイル
ワインレッド純正ダイヤモンドダイアル★ロレックス デイトジャスト★ Cal.2135 18無垢シャンパンゴールド/ステンレススティールのサムネイル
ワインレッド純正ダイヤモンドダイアル★ロレックス デイトジャスト★ Cal.2135 18無垢シャンパンゴールド/ステンレススティールのサムネイル

ロレックスのデイトジャストの第二世代の象徴とも言える今回の一品、”Ref.69173”。
機械式にピリオドを打ったクオーツショック、オイルショックの到来期、メンズキャリとしてロレックス史上最大の功労機でありロレックスが手で組み立てを施し製造していた最後の名機ともなる“1570キャリ”が1965に開発されてから10年以上もの長い間、派生キャリはあるもののこの一種のみでロレックスを支えてきたことは、他スイスメーカーと同じようにロレックス自体も機械式に対しかなり厳しい状況に追いやられていたことは間違いないだろう。しかしロレックスがこの暗雲の70年代をレディースモデルで凌いでいたというのは、レディースキャリの絶え間ぬ開発と信じられない数のモデルからも、まんざら嘘ではなかったことが伺えよう。1970年の年、ロレックス初の28800振動のハイビートキャリはレディースキャリ”Cal.2030”が初めてであり、その後デイト付”2035”、そして”2135キャリ”へと引き継がれ、機械式到来までを支えた20以上のモデルに搭載された”2235キャリ”へとオールドキャリのヒストリーは続くが、そのレディースキャリ最大の神秘と謎に秘められたのはやはりオイルショック到来と同時期に開発された”2135キャリ”であろう。”Ref.69278”、”Ref.69288”などの信じがたい当時の職人の造形技術を活かしたモデルをみてもロレックスがこの厳しい時期を乗り越えてきたプロセスを感じよう。

そして今回ご紹介させて頂くのは、1985年にレディースデイトシャスト”Ref.6917”の後継機としてとして発表された”Ref.69173”をご紹介しよう。スタンダードなモデルとして発表され当時、数多くの女性の腕を飾っていたことであろう。その中でも今回ご紹介させて頂く一品は脳裏から離れないほどの素敵な印象を与える。”Ref.6917”から発生した魅惑のミステリアスカラーとして見た者を惹きつけるその魅力は、ダイアルのコーナー部分のブラックからにじみでるように移り変わるワインレッドのグラデーションがどこか凍りつくような神秘な美しさををかもしだし、そこに添えられたスクエアー型の14金無垢の石座にしっかりとその存在を表したブリリアンカットされたダイヤモンドがその神秘な世界をより、ミステリアスな世界へと導く。ステンのサテンボディーとエッジの14金無垢ベゼルとそこにワインレッドのミステリアスダイアルがフュージョンすることで、この一品を腕に嵌めた瞬間、フリースプラング、クロノメーターキャリとして1983年に開発された”Cal.2135”の28800振動の熱いビートと共にとてつもない歓喜な心のざわめきを最大公約数として感じることであろう。そして最後に、今回の一品、目立つキズも全く無く最高の逸品として”ミントコンディションとして、あなたに心を込めて送り届けようではないか。

【コンディション】

日差±20秒、当社でガンギ、テンプ、ゼンマイチェック、注油済みの当社動作保証3ヶ月お付け致します。18金無垢のコンビハードブレスも含めすべて目立つキズの全く無い最高の逸品。