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ロレックス★オイスターパーペチュアル バブルバック★Ref.5015/Cal.630NA

PRICE 
MODELRef.5015 オイスターパーペチュアル バブルバック
MOVEMENTCal.630NA
AGE1949年
MATERIALステンレススティール
SIZE 31mm(クラウンチューブ含めず)×39mm(ラグ to ラグ)

SOLD OUT

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ロレックス★オイスターパーペチュアル バブルバック★Ref.5015/Cal.630NAのサムネイル
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1946年以降になると、バブルバックもそれまでの5代目からかなり風変わりし、ケース径も32mmというサイズまで現われ、それまでの可愛らしさの一面も、よりラウンドバックとなりフラットな独特の味わいをもたらすのがこの6代目バブルバックの魅力の1つとも言えよう。当然、それまでの2000番台、3000番台のリファレンスと平行しながら、5000番台、6000番台が数多く現われ、最後のバブル期を華やかに飾るのにふさわしい一品が存在するのも最大の魅力の1つでもある。

そんなバブルバックから今回、ご紹介させて頂くのは。、5000番台の特徴とも言える2ピースを土台とした独特のエンジンターンドベゼルの世界を表現し、これぞ6代目バブルバックの象徴とも言える『Ref.5015』をご紹介したい。

やはりこの”5015”を語るのにかかせないのがそのエンジンターンドベゼル。年輪を感じさせないほどのベゼルデザインの造形は、6代目の特徴であるケースとの一体化となっており、12時位置にダブルバー、他5分置きにシングルバーを配し、ベゼル全体をラウンド状に細かく刻まれた線までもが、60年経った今でも消えずに完璧に残っている。当然、現在残っているもののほとんどが、その線が消えているのが事実。しかもクラウンは当時、人気が無く1944年1946までの3年間しか製造さなかった”ROLEX OYSTER”の文字が刻まれている希少なクラウンである。

当然、1950年製造を証するシリアルは、6時位置に完全な形で刻まれ、ゼンマイの巻き上げ感、ビッグバブルバック6代目の証でもあるダブルカットローターの巻上サウンドも完璧と言えよう。


日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品。ムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ダイアルはリフィニッシュ。バックケースには、そしてエッジ部分にキズはあるものの、オープナーにしっかりとくい込むエッジは、まだまだ健在である。ケース全体的にはかなり綺麗な状態。