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日本ロレックス パーツ交換済★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/1970年

PRICE 
MODELRef.5513 サブマリーナ
MOVEMENTCal.1520
AGE1970年
MATERIALステンレススティール
SIZE38.5mm(クラウンガード含めず)×47mm(ラグ to ラグ)

SOLD OUT

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日本ロレックス パーツ交換済★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/1970年のサムネイル
日本ロレックス パーツ交換済★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/1970年のサムネイル
日本ロレックス パーツ交換済★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/1970年のサムネイル
日本ロレックス パーツ交換済★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/1970年のサムネイル

『Ref.5513』。ノンクロノメーターとして1962年に登場し(当初はクロノメーターも有り)、1953年のファースト”Ref.6204”から数えて、4代目にあたり、”5512”同様、初めてリューズガードを採用したサブマリーナであるが、それまでのモデルと違い、エスケープバルブ搭載のコメックスモデル”Ref.5514”、イギリスエアフォース受注モデル”5517”など多彩な派生モデルも存在し、1989年まで続くロレックス史上最長のロングセールを誇っただけに、その年代によるマイナーチェンジで、独自の文化を作ってきたことは言うまでも無い。その中でもやはりコレクターの心を熱くするのは、ノンサークル(1964年頃まではサークル有り)、ギルト文字のミラーダイアル、ドーム風防、尖がりリューズの1966年頃までの初期型5513であろう。しかし以外と少ないのが現実であり、通常はアクリルを焼き付け塗装する為にクラックが入り、化石化したようなブラックの光沢感にゴールドのギルト文字が奏で、そこにドーム風防がつくことで、年輪を浮かび上がらせるような最高の趣を魅せるが、現実は、社外品ミラーダイアルの流通、そして社外品ベゼルまで存在し、偽物を本物としてコレクションしている方も多いのも事実、現に当社にオークションの出品依頼に持ち込まれた中に偽物も多く、それをわからずに販売している業者の方もいるのも現実だ。これは誰が悪いのでは無く、ヨーロッパのように鑑定に対し国家認定の元ではない日本のシステムが変わらない限りは世界で偽物国家と言われる日本のイメージは変わらないかもしれない。当然必ずロレックスで見積もりをとったものを購入するのをお勧めする。しかし、ここ最近、ロレックス社でも見積もりのみの顧客防止の為にいろいろ対策を練っているのも事実で、その中、ケース以外の偽物パーツの場合、OH受けることが出来る場合もある。特に社外品パーツで非常に多いダイアル、ベゼル周り(クリスタルリング、ベゼルスプリングなど)が社外品の場合、ケース交換も必要となってくる場合も多いので当然見積もりは30万円以上となり、購入する場合は、見積もりの内容も良く確認し十分に考慮した後、購入しないと後で、ヤケドするのでお気をつけ頂きたい。

そんな中で、今回ご紹介するのは人気の高い”REF.5513”トリチウム縁なしインデックス、1970年製造の逸品をご紹介したい。そして今回の逸品のすごさはそのコンディションであろう。以前にアメリカンロレックスでOHされたギャランティーが付属するように、まめにメンテに出されていた一品の如く大事にされていた分、ケース、ベゼルは小キズ程度はあるものの、ヤセもほとんど無く、目立つキズは全く無い最高のコンディション。そしてベゼルディスク、クリスタルにかなりのキズがあったので今回、日本ロレックスにて交換、メーカー新品パーツとして最高な出で立ちで驚きのコンディションを露わにしている。
そしてオールドサブファンが気になるオールド”5513”サブの命でもあるダイアルは、当然、この一品の生誕年である1970年の面影を色濃く残す。そのディテイルは、ソフトな温かみのあるマットブラック上に、サークル無しのマットインデックス、そしてベンツハンドに独特のトリチウムのヤケた色合いを年輪のように感じさせる。それを15倍以上のキズ見で見ると、目視では全くわからない現実世界が、キズ見を通せばそれは明らかに現実とかけ離れた別世界となっていく。時、分針であるベンツハンドは、スティール部分にほどよくキズと軽いサビ着きが見受けられ、トリチウムのザラメ感が、たまらなオリジナルコンディションとしてのビンテージの扉を開けてくれている。更にサークル無しのドットインデックスは、縁にまで丁寧に繊細に盛られたトリチウムが、柔らかな面影としてキズ見の世界を男のロマンへの道のりとして見た者を必ず感動へと導いてくれている。そんな最高のコンディションを極めたこの一品、必ず…絶対…そして間違いなくあなたの鼓動を熱くし、最高の人生のパートナーとしてあなたを幸せの世界へと導いてくれることは間違いないことを声を大にしてお伝えしたい。

【コンディション】

日差±10秒、コンディション関しましては前頭で細かく記載してこざいますのでご確認ください。