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激希少メーターファースト1967年★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520

PRICE 
MODELRef.5513 サブマリーナ メーターファーストターニングブラックベゼル
MOVEMENT Cal.1520
AGE 1967年
MATERIALステンレススティール
SIZE 38.5mm(クラウンガード含めず)×47mm(ラグ to ラグ)

SOLD OUT

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激希少メーターファースト1967年★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520のサムネイル
激希少メーターファースト1967年★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520のサムネイル
激希少メーターファースト1967年★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520のサムネイル
激希少メーターファースト1967年★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520のサムネイル

そのダイアルに刻まれた刻印は、この一品が選ばれた一品であることを証しようではないか…….

1962年、先に生まれしRef.5512と当初ケースからダイアル表示まで変わらない不可解な誕生から始まったRef.5513。1965年5512が”Cal.1560”を搭載することで、完全にクロノメーターとノンクロノメーターと完全に区別され、その後、併売された5512とダイアル上での表示に対しての区別を計る為に、1970年、ダイアルの表示である200m=660ftから660ft=200mへと変更された。ちなみに1980年頃からはSUBMARINERが頭に表示されることなる。そう今回の一品、1969年までのモデルにしか存在しない200mの表示が先に表示される…….

1967年製造、『メーターファースト』をご紹介したい。

当然、1965年までのギルトミラーとは違う1965年~1969年までの”メーターファースト”マットダイアルは痛みが激しく、コンディションの良いものは少ない。しかしこの一品を見た瞬間、驚きと喜びが交差した。1975年以降、ロッレクスが”メーターファースト用”にリペアダイアルとして用意したロレックスの憎い演出を魅せるホワイトトリチウムの色合いがたまらない。ベンツ針も当時、同時期に交換されたように同色のいいマット感を魅せてくれる。当然、トリチウムの効力は無いのがたまらない魅力の一つでもある。現在では、ダイアル交換時にはノンサークルインデックスとしてリペア用を用意してくれるが、表示は660ftファーストとなってしまう。その現実は、現在メーターファーストを伝説へと導いてくれていることは間違いない。ベゼルも多少のキズはあるものの、年代からしてもかなりの美品とも言えよう。ケースはヤセがそれなりに感じる方もいようが、このダイアルを見た瞬間は、それが無意味となることを気付くはずである。そしてこの一品がすべてオリリジナルパーツである証を知るすべとして今回日本ロレックスでOH見積もり依頼、見積後必ず記載が義務づけられている『ご連絡事項』の欄の
”社外パーツの為交換、改造パーツの為交換、又は当社の製品でせはございません…”
などの内容は、一切無し、日ロレスタッフと直電により再確認を行い、その時点でクリスタル交換を依頼、先月、日本ロレックスから舞い戻ってきた最高の逸品であることを皆様にお伝えし、このメーターファーストを腕にはめ、違いのわかる男として、人生のクライマックスの道しるべとしてこの一品をあなたのパートナーに加えてはいかがであろうか。


『Ref.5513』。ノンクロノメーターとして1962年に登場し(当初はクロノメーターも有り)、1953年のファースト”Ref.6204”から数えて、4代目にあたり、”5512”同様、初めてリューズガードを採用したサブマリーナであるが、それまでのモデルと違い、エスケープバルブ搭載のコメックスモデル”Ref.5514”、イギリスエアフォース受注モデル”5517”など多彩な派生モデルも存在し、1989年まで続くロレックス史上最長のロングセールを誇っただけに、その年代によるマイナーチェンジで、独自の文化を作ってきたことは言うまでも無い。その中でもやはりコレクターの心を熱くするのは、ノンサークル(1964年頃まではサークル有り)、ギルト文字のミラーダイアル、ドーム風防、尖がりリューズの1966年頃までの初期型5513であろう。しかし以外と少ないのが現実であり、通常はアクリルを焼き付け塗装する為にクラックが入り、化石化したようなブラックの光沢感にゴールドのギルト文字が奏で、そこにドーム風防がつくことで、年輪を浮かび上がらせるような最高の趣を魅せるが、現実は、社外品ミラーダイアルの流通、そして社外品ベゼルまで存在し、偽物を本物としてコレクションしている方も多いのも事実、現に当社にオークションの出品依頼に持ち込まれた中に偽物も多く、それをわからずに販売している業者の方もいるのも現実だ。これは誰が悪いのでは無く、ヨーロッパのように鑑定に対し国家認定の元ではない日本のシステムが変わらない限りは世界で偽物国家と言われる日本のイメージは変わらないかもしれない。当然必ずロレックスで見積もりをとったものを購入するのをお勧めする。しかし、ここ最近、ロレックス社でも見積もりのみの顧客防止の為にいろいろ対策を練っているのも事実で、その中、ケース以外の偽物パーツの場合、OH受けることが出来る場合もある。特に社外品パーツで非常に多いダイアル、ベゼル周り(クリスタルリング、ベゼルスプリングなど)が社外品の場合、ケース交換も必要となってくる場合も多いので当然見積もりは30万円以上となり、購入する場合は、見積もりの内容も良く確認し十分に考慮した後、購入しないと後で、ヤケドするのでお気をつけ頂きたい。


【コンディション】

日差±10秒、コンディション関しましては前頭で細かく記載してこざいますのでご確認ください。