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1989年R番伝説トリプル0★ロレックス サブマリーナ★Ref.168000/Cal.3035

PRICE 
MODELRef.168000 サブマリーナ 
MOVEMENTCal.3035
AGE1989年
MATERIALステンレススティール
SIZE38.5mm(クラウンガード含めず)×47mm(ラグ to ラグ)

SOLD OUT

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1989年R番伝説トリプル0★ロレックス サブマリーナ★Ref.168000/Cal.3035のサムネイル
1989年R番伝説トリプル0★ロレックス サブマリーナ★Ref.168000/Cal.3035のサムネイル
1989年R番伝説トリプル0★ロレックス サブマリーナ★Ref.168000/Cal.3035のサムネイル
1989年R番伝説トリプル0★ロレックス サブマリーナ★Ref.168000/Cal.3035のサムネイル

過熱していくピークを迎える1970年代へ突入すべき、切り込み隊長役として世に送り出された16800の最終期、前触れも無く突然それは出現した。

『Ref.168000』 ….トリプルゼロ

12時位置ラグインサイドに深々と”168000″と刻印をしながらも、ロレックスのギャランティーには、その0が3つ無く、16800としか記載されない不可思議な現実。ロレックスが正式にモデルナンバーとして認めず、ただ単に16800から16610にモデルチェンジする1989年にその重なり合うシリアル管理の為だけにケースにつけられた現実を背負い、その1989年のみに誕生した”Ref.168000″別名”トリプルゼロ。

そう、今回はそのロレックスの歴史の中でも最初で最後の現実として背負った”Ref.16000″をご紹介したい。
当然コレクターがヨダレがたれるリファレンスの奇跡を持つ今回の一品は、コンディションがかなり素晴らしいことをまずお伝えしたい。何と言っても各パーツ前頭で細かく記載してございますが、全体的にかなりの美品、日本ロレックスのOH見積り関してもクリスタル、チューブ交換、針を変えるお決まりのスタンダードセット価格でトータル70500円でOH出来る現実、文句のつけどころが無い。ビンテージの世界に足を踏み込み始めた未だ、セミアダルト的存在であるが、温かみの感じる夜光素材である”トリチウム”という世界を最後に表現したモデルとしながらも、現代に繋がる様相として1984年以降の”16800″は、マットからエナメル調のダイアルへ、そしてインデックスのサークル部分のトリチウム部分をスティールのフレームをつけることで、現行サブデザインの基礎ともなったモデルでもある。当然、ムーブメントは1965年に誕生し、ロレックスを世界にの仕上げ、現在のロレックススポーツモデル3種の神器である”1016″”5512″”1675″、そしてデイトジャストの本流である”1601″の搭載機である”1570キャリ”から脱皮し、3000キャリとなり、そこにデイト付きの”3035キャリ”を搭載することとなった。28800振動となり、ハック機能標準装備、デイトを瞬時に切り替えるクイックチェンジ機構など、それまでから180度変わり、防水としても強化プラスチックからサファイアクリスタルに変わることで200mから300mに大きく防水性能も上げる形となった。

そんな今回の素晴らしいこの一品、腕に嵌め、そのインデックスにメタルフレームのついた引き締まったデザイントを見つめ、スプリングドライブ顔負けの流れる水のようなドットセコンドハンドの動きを体で感じ、ロレックスハイビート切り込み隊長として先陣をきっただけのことはある最高の一品の出会いに誇りに感じようではないか。そして 『Ref.168000』の6時ケースサイドの刻印を目のあたりにしたあなたは、この真実から逃れることは出来ないことを最後にお伝えしよう。


…..トリプルゼロの軌跡を追う…………..

【コンディション.】

日差±10秒、コンディション関しましては前頭で細かく記載してこざいますのでご確認ください。