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MODEL | Ref.1500 オイスターデイト |
MOVEMENT | Cal.1570 オートマティック |
AGE | 1968年 |
MATERIAL | 14金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 34mm(クラウンガード含めず)×41mm(ラグ to ラグ) |
激希少Ref.1500★ロレックス オイスターデイト★オール14金無垢シャンパンゴールド Cal.1570
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1943年に最愛の妻を無くし、それまでデイトジャスト開発に夢を馳せていた友までも無くし、それをバネにロレックス創業者”ハンスウィルスドルフ”が1945年にデイトジャストを開発し、兄弟機のように誕生させた”オイスターデイト”。違うキャリバーを積みながら、同質の機能を持ち合わせスタートしたが、1957年に名機”1036キャリ”誕生に伴い、デイトジャストに搭載されるや、一時”デイト”とデイトジャストでは、大きくかけ離れていったが、1965年に誕生したロレックス最大の名機”1570キャリ”誕生によってデイト、デイトジャストの差は全く無くなっていった。しかし、デイトジャストのステイタスは増すばかりで、その影でデイトは地味なファンを積み上げ、1960年代後半、デイトジャスト”1601″に対し、デイト”1500″が世界を駆け巡ったことは言うまでもない。特にデイトジャストは金無垢仕様も発表され、その差は歴然としていたが、その中、”Ref.1500″の14金無垢仕様が発表されたが、時の流れに隠れるように消えていった。
そして今回ご紹介するのが、希少な”Ref.1500″の贅沢な14金無垢シャンパンゴールド、それもまず市場に出回らないと過言しよう贅沢極まり無い当時の純正18金無垢ブレスを装備した最高の逸品をご紹介したい。一見デイトジャストのような派手さが無いのがオイスターデイトの良さであり最高の味わいであるように、全体的にシンプルなしなやかなラインを基調とし、特にデイトジャストよりも2mm径小さく基本設計されたシンプルなベゼルからケースのラグ先端まで流れるラインは、格別な趣を与えてくれる。そこにブリティッシユ王国カラーでもあるロイヤルブルーの神秘な深い味わいをかもしだすダイアルと合い見え目えることで落ち着きのある品の高い演出を極めていると言っても過言では無い。そして年代を感じさせる14金無垢ブレスは、腕に装着した瞬間、何とも言えない年代を感じさせる巻きジュビリーの独特の優しく包込む感触、クラスプを嵌める時の”カチッ”とするオールディーズの響き、そして14金無垢に体温が伝わり始めた瞬間に同調し、自然な存在が体の、いや、心の一部となっていくようなそんな温かい存在感を心の底から堪能できることをお伝えしたい。
そんな感動を呼び起こす今回の一品、現在市場に出回ることが少なくなってきたRef.1500の金無垢モデル。それが当時の純正14金無垢ブレスがついて、日本ロレックスの見積で、社外品パーツの混入が全く無い今回の一品、美しいという言葉すら軽く感じてしまうほどの逸品、大切にして下さる方に購入して頂きたいと願い出品させて頂きます。
【コンディション】
日差±20秒、ガンギ、テンプ、ゼンマイチェック、注油済みの3ヶ月保証。ケース、バックケース、ブレスは極小のキズはあろうかと思いますが、致命傷となる目立つキズは全くございません。クラスプの真ん中に針ほどの凹みかせございます。アクリル風防に関しましてはサイクロップレンズの部分にキズがございます。ダイアルに関しましては。染みの全く無い最高のコンディシヨンデス。