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MODEL | Ref.1675 GMTマスター赤/青 |
MOVEMENT | Cal.1570 オートマティック |
AGE | 1967年 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 38mm(クラウンガード含めず)×47.5mm(ラグ to ラグ) |
メーカー保証残約6ヵ月★ロレックス GMTマスター★Ref.1675赤/青 Cal.1570
SOLD OUT
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ロレックスがほこるスポーツ系の中で、一番、個性的な主張が出来る時計、『GMTマスター』。その中でもやはり”1675の魅力は半端ではない。伝説、”6542″ファーストのDNAを引継ぎながらも独自のデザインで40年以上の長き歴史を築いてきたのは言うまでもない。当然、私から言わせば、16750も16700など、GMTマスターⅡでさえも”1675″のレプリカモデルでしかすぎない存在であろう。
そんなそのリファレンスナンバーを聞くだけでも胸躍る気分になってしまうセカンドモデル”Ref.1675″から定番でもあり、人気層が幅広く、GMTマスターという代名詞そのものである”ブルー&レッド”の回転ベゼルを用いた1967年製造の一品をご紹介したい。
今回の一品は、今後の1570機のメンテ終了後のギャランティー付きの個体のバリューアップを見込んで、2010年3月16日にロレックスにてオーバーホールされた一品、OH時の見積書が紛失してしまったと言うことで、内容を確認することが出来ないが、当然、来年の2010年3月16日までメーカー国際保証のギャランティーカードがしっかりと付属してございます。当時のトリチウムの面影がないのがちと悲しいが、現行のサークルインデックスではなく、ロレックスが1675専用リペアダイアルとして当時のデザインを現代に甦らせたところなどは憎い演出として評価したい。当然、クリスタルは他スポーツモデル(サブ、エクスプロイラー)ではサファイアに変わるところを、100M防水である1675GMTを考慮した強化プラスチックとして柔らか味を未だ感じるところもなかなかのロレックスのGMTファンへの熱い気配りと解釈しておこう。ベゼルも交換され、すべて1967年の一品がミントコンディションとして蘇った様相は、現行モデルファンにとっても嬉しいコレクションの一品に加えたい筆頭になるのも間違いないと言っておこう。
【コンディション】
日差±10秒、言う事無しの最高のコンディション。コンディションの内容は前文でこ確認下さい。