クールストア販売商品

クラスA獲得★ロレックス プリンス インペリアル★クロノメーター 懐中時計 ポケットウオッチ

PRICE 
MODELRef.1646/2049 インスペリアル クロノメーター ポケットウオッチ 
MOVEMENT 
AGE1930年頃
MATERIALクロムメタル
SIZE42mm×42mm※ペンダント部分は10mm 

SOLD OUT

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クラスA獲得★ロレックス プリンス インペリアル★クロノメーター 懐中時計 ポケットウオッチのサムネイル
クラスA獲得★ロレックス プリンス インペリアル★クロノメーター 懐中時計 ポケットウオッチのサムネイル
クラスA獲得★ロレックス プリンス インペリアル★クロノメーター 懐中時計 ポケットウオッチのサムネイル
クラスA獲得★ロレックス プリンス インペリアル★クロノメーター 懐中時計 ポケットウオッチのサムネイル
クラスA獲得★ロレックス プリンス インペリアル★クロノメーター 懐中時計 ポケットウオッチのサムネイル
クラスA獲得★ロレックス プリンス インペリアル★クロノメーター 懐中時計 ポケットウオッチのサムネイル

1910年、スイス、ビエンヌにてクロノメーター歩度検定局認定『クラス1』

時計史に燦然と輝くロレックス伝説の始まり、この偉業は、後、精度への

拘りのプロセスとなり、1927年”キュー=テディント天文台”にて86.5ポイント

獲得。1929年、これをもってロレックス史に残る名機が誕生した……….

1926年、特許ナンバー”120851″により、オイスターという名が歴史に刻まれ、その後、そのオリジンとなる歴史の一ページは翌年、1927年10月7日、イギリスロンドンの英国紙”デイリーメイル”の速記者であるメルセデス・グライツ嬢がドーバー海峡を渡るという女性では世界で2人目の快挙となった。そしてそれは、ドーバー海峡を渡ったという事実よりもその腕に嵌められていたのがロレックス社の時計であったことに世界は驚愕した。ハンスが、ここまでの筋書きを予測していたかどうかは、現在では謎であるが、ハンスが、グライツ嬢がわたって一か月後、11月24日付けの”デイリーメイル”の第一面をロレックスの腕時計が全面広告として飾った前代未聞の出来事は、当時のロンドン市民を驚かせた。そしてその裏には4万スイスフラン”1600ポンド”(当時で日本円にして270万円)の膨大な経費がかかったことは事実であり、ドーバー海峡を渡る以前から売れるまでの筋書きが用意されていたのかもしれない。しかしその筋書きはハンスウイルスドルフの防水への飽くなき戦いとしての結果であり、デイリーメールでの一面は彼にとって当然の結果であるのかもしれない。なぜなら彼の防水への戦いは、ロレックス・ウオッチ・カンパニーとして1915年に社名をウイルス&デイビィス社から改名したその年に既に始まっていた。それがロレックス社初となるフロントケースとバックケースを2つのネジで留め塵の浸入を防いだ特許ナンバー”70926″である。この防塵ケースこそ、実はロレックスの真実のオリジンストーリーである。そして今回ご紹介するのが、30年代まで製造されていたポケットウオッチに対して未だ温度によるメタルの膨張によりムーブメントの中に塵が入る問題に対し、防塵としての完璧に仕上げたのが、今回ご紹介する伝説”PRINCE IMPREIAL/プリンス インペリアル”である。プリンスモデルのポケットウオッチとして誕生した今回の一品は、ごく一般的なラウンドのオープンクロムメタル。ダイアルは、当然フリンスの如く、究極デュオダイアルとしたプリンス。シンプル的なデザインにほっとするような懐かしい面影も魅せるが、今回の一品の ”そのすごさはその風貌にあらず、内に秘めたる造形の美と実用の超越である” と言っても過言ではないその最強ペットネームとしたインペリアルの如き証は、この世とは思えないその全面に曲線を施したメカニカル造形プロセス。防塵に対して完全防御に挑んだそこに刻まれた、”PROTECTING ESCAPEMENT”のとおり、ムーブメントの脳の役目を成す脱進機をプロテクションカップで覆い塵から完全防御、そのカップブリッジにより、2,3,4番車の受けブリッジの幾何学的曲線と合い見え、まるで迷路のような複雑的旋律を奏でる造形美学がそこに存在する。当然、1927年にキュー天文台で精度Aを獲得したとおりそこには”OBSERVATORY QUALITY”の深々とした刻印が、ブリッジと角穴にまで存在する。そして6POSITIONSというクロノメーター公式検定を越えた調整の証としてその証はオーラのように燦然と輝いている。 1915年、エグラー社はロレックスSAとして社名を改め、実用的ムーブメントの製造を1878年創業当初から掲げ、ハンスが未だ商社で働いた時代、そのクオリティーに惚れた”エグラー社”という存在。”ウイルスドルフ&デイビス社”の設立のきつかけとなり、その後ムーブメントの製造を担う要としてロレックスヴィエンヌというロレックスジュネーブとは違う歴史を歩んだエグラーの真実の姿を映しだした今回の一品であり、エグラー最初で最後の美を求めた最高のキャリバーであることを最後にお伝えしよう。

☆★☆ IMPERIAL CHRONOMETER ☆★☆

OBSERBATORY CALSS A QUALITY:キュー天文台クラスA獲得

CHRONOMETRE:クロノメーター

PROTECTING ESCAPEMENT CAP:緩急針プロテクトカップ

SIX POSITIONS:6姿勢差調整

VIBRATION(振動数):18000/時

JEWEL NUMBER(受石):17石

POWER RESERVE:42時間

BREGUET SPRING BALANCE(ブレゲスヒゲゼンマイ)

BI METAL CUTTING BALANCE WHEEL(バイメタル切り天輪)

【刻印】: (ROLEX PATENT CAP PROTECTING ESCAPEMENT BREVETS FRANCAIS 8GDG HAIR SPRING OBSERBATORY ROLEX 17 RUBIES ) QUALITY TIMED 6 POSITIONS ROLEX OBSERVATORY 1000388)


☆☆☆ 1930年代製造ビンテージ  ☆☆☆
ダイアル裏の偽造痕、リダン痕のチェック済み※ダイアルはオールドリダン
(日差約±60秒/オールオリジナル/メンズ/付属品無し)


☆☆☆ “1930年代製造”ファクトリーオリジナル ☆☆☆

◆【フロントケース】1930年代製造純正 クロムメタルオープンフロントケース
【サイズ】42mm×42mm※ペンダント部分は10mm
【状態】クロム独特の経年色が最高のビンテージ感となっている

◆【バックケース】1930年代製造純正 クロムメタルスナップバックケース
【刻印】(ROLEX PRINCE IMPERIAL GENEVE CHRONOMETRE REGLA PRECISION CERTIFIE PAG BELLETIN OFFICIEL SUISSE CLASSE A METAL CHROME SAR )
【状態】クロム独特の経年色が最高のビンテージ感となっている

◆【ペンダント】1930年代製造純正 クロムメタルペンダントケース  
【状態】クロム独特の経年色が最高のビンテージ感となっている

◆【ダイアル】  1930年代製造純正マットダイアル(オールドリダン)
【状態】(かなり前にリダンされている為、経年があり、オリジナルと見間違えるほどのビンテージ感が出ている

◆【ペンダント】1939年頃製造純正ステンレススティール
【状態】(打痕、擦りきずなどの目立つキズはございません。かなり状態は良いです)

◆【クリスタル】アクリル風防社外
【状態】当社で交換させて頂きましたのでかなり綺麗です