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究極の美18金無垢シャンパンゴールド…GUBELIN★パテック フィリップRef.3420★Cal.12-400

PRICE 
MODELRef.3420 
MOVEMENTCal.12-400 
AGE1960年製造 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE33.5mm(クラウン含めず)×38mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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究極の美18金無垢シャンパンゴールド…GUBELIN★パテック フィリップRef.3420★Cal.12-400のサムネイル
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究極の美18金無垢シャンパンゴールド…GUBELIN★パテック フィリップRef.3420★Cal.12-400のサムネイル

スイスチューリッヒから電車で一時間ほど走ると突然、世界が変わりだす。そんなどこか懐かしい想いをつのらせる町”ルツェルン”。そんな町で生まれ、世界にリテイラーとして名を馳せ、宝石商としてスイスでは括弧たる地位を築き、フランス、そして1922年、ニューヨークに支店を構え、ティファニーと肩を並べるほどとなる。その名は1848年の創業、そして1854年この “ルツェルン”の地より最初の店を構えてから今日まで世界の人々を魅了し続けている。永遠の美しさの象徴として……

Gubelin…….ギュベリン

この名にどれだけの人々が夢中になり、そして魅せられたのか…….それは人に限らず、当時タイムピースという価値が未だみいだされていなかった時代、タイムピースメーカーも又、その名に活路を見出していった。そしてそれは出会うべく存在としてこの世に最高のタイムピースとして誕生したひとつが今回ご紹介する逸品である、52年という歴史を物語る最高の栄誉と美しさを極めたこの逸品を心を込めてご紹介しよう。
Ref.3420……独自の世界を築きあげ世界の人々を魅了していったこのリファレンス……33mmという十分なほどの存在感からあふれ出す18金無垢シャンパンゴールドの輝き、持った瞬間、鍛造というプロセスを感じるほどの重量感。そしてそのラウンドケースを品のある短調を奏でるラグまでのしなやかなラインを手で這わせ、そのズングリとした”Ref.3420″独特の世界を視感、そして手触でこの造形の美しさを感応する。怒涛の如く満ち溢れる感動の先に、ラウンドというシンプルな造形をこれほどまでに噛みしめるタイムピースはあったのだろうか。シンプルでありながらなぜか見入ってしまうほどの全体像から放たれるダイアルの透明感たる純な美しさ、より細くすることで繊細感を醸し出す18金無垢で造形されたバー状のインデックス、主張することなく、それでいてオーラの根源とる何度も丁寧に塗り重ねられた”PATEK PHILIPPE GENEVE”の盛り上がったレター、そしてこの逸品のすばらしさを一つのシンボルたる” Gubelin”という名の証….すべてパテックフィリップが持つスピリチュアルなパーワーとの結晶となろう。当然、そこにはパテックを伝説へと導いた真実の姿がこの18金無垢シャンパンゴールドの内なる鼓動として18000振動のゆるやかな響きと共に存在する…….揺れるコートドジュネーブの美しさ、それを象徴するジュネーブシールの紋章、そしてゼンマイのトルクを一枚で覆い隠す美学的な造形たるこのキャリバーのみに許された幅広のアングラージュを施したブリッジ、ジュラ様式たる2,3番、4番、ガンギ車を受けたる曲線美を追求した繊細なラインをアグラージュで表現したセパレイトブリッジ、その軸を受けたるビジョンブラッドのルビーのオリーベへの拘り、常に弧円の中心に重なり合うペルラージュの地盤への装飾美、ブレゲひげゼンマイの昇りゆく美しさの先に見るビーンズプレートにまで鏡面を施した職人の拘り、そして緩急針のバックラッシュを防ぐ実用パーツをみごとに独自のスワンネックという世界を確立したパテックフィリップの実力の所以、すべて26.5(27)mm、12ラインとして”12-400″系というストーリーがここに存在する確かな証ともなろう。最高の逸品とは、それは見た者すべてに感動を与え、永遠にそのストーリーを50年、100年と次の世代へと伝えることが出来るものに与えられた称号であろう。