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希少☆AW社18金無垢14mmバックル★パテック フィリップ★50年代

PRICE 
MODELAW社 バックル 
MOVEMENT 
AGE1940-60年代 
MATERIAL18K無垢 
SIZE14mm 

SOLD OUT

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希少☆AW社18金無垢14mmバックル★パテック フィリップ★50年代のサムネイル
希少☆AW社18金無垢14mmバックル★パテック フィリップ★50年代のサムネイル

年代によって様々な形を持つバティックフィノリップの尾錠達。

1920年代からパテック・フィリップの刻印(PP&Co)を尾錠にまで刻印することで、他メーカーとの格差を計り、高級時計として世界に君臨するプロセスを一段と高めた。
四角の形状で、オールドパテックを語る1920~30年代の尾錠。1930年代から、40年代にかけて、ゆるやかな曲線を表現した2代目とも言えよう尾錠。そして皆様もご存じ、1960年代からスタンダードに使用されたきたイカ頭と呼ばれる三角形の”アメリカンバックル”と、それぞれの年代のパティック・フィリップを引き立ててきたのは言うまでもない。
そして今回、ご紹介するのは、その中でも60年代に入りその姿を独特のイカ頭の形状に変化させる以前の20年間ほどパテックフィリップやオーデマ・ピゲなど高級ブランドに尾錠を供給してきたAW社の14mmの尾錠をご紹介したい。18金無垢の輝きを鏡面で表現し金無垢というメタリアルを最大限に表現しながらもシンプルを貫きとおしたデザインとして古くから世界中のコレクターに愛された尾錠であり、何と言っても尾錠裏に隙間もなく刻まれた刻印が、この格式の高さを感じオールドパテックロゴである”PPCo”の文字が何とも言えない。当然”AW”社の文字も刻まれ、表はシンプルで裏は刻印で埋め尽くされたパテックフィリップの風格を感じる尾錠であることは言うまでもない。