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希少18金無垢シャンパンゴールド Ref.3514★パテック フィリップ★Cal.27-460M自動巻

PRICE 
MODELRef.3514 
MOVEMENTCal.27-460M 
AGE1965年 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE34.3mm(クラウン含めず)×41.2mm 

SOLD OUT

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希少18金無垢シャンパンゴールド Ref.3514★パテック フィリップ★Cal.27-460M自動巻のサムネイル
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アンティックを極めし時、そこにあるもの…….


人の歴史を刻み、愛する我が子へと引き継がれしもの


すべて知りえた時、そっと語られる愛の形はきっとここにある

なぜ、ここまですばらしいのか…….

腕にはめた瞬間から指先にまでその鼓動が伝わる18金無垢の爽快なローターサウンド、そっと18金無垢のスクリューバックキズつけないようにそっと開け、そこに広がる完璧という名のオートマティック。1953年に始めてパティックが自社ムーブとしてオートマティックを開発し、他社メーカーよりもずいぶん遅れての開発だが、そのプロセスは、この4代目キャリ”27-640M”を見て頂ければ納得するはず、”カラトラバ”の紋章を刻んだ18金無垢ローターの見てすぐにでもわかる巻き上げのすばらしさ、その先のローター軸のベアリングに見うる5つのルビーが、完璧なまでのパーツひとつひとつに施されたアングラージュの究極の仕上げに同調し、美に損なわれないだけの強度と耐久性を成し遂げ、一寸の狂いのないように仕上げされた究極のコートドジュネーブの先に”ジュネーブシール”としての拘りも忘れない証は、パティックが1951年に特許を取得したジャイロマティックのC型マスロットがテンワにかかる美しさとそれに昇りつめるかのごときブレゲひげゼンマイが、究極の精度として、又、究極の美しさとして表現している。それは、170年間、世界最高峰時計メーカーとしてスイス時計業界を引率してきた完璧を求められた”パティック フィリップ”の血統がそれを成し遂げたのかもしれない。
完璧という名のオートマティックとはそのようなものかもしれないと、感じながら体全体を透き抜けるようなオーラは、私の心の何かに訴えかけ、言葉に決して言い表すことの出来ないこの詰まる想いをかんじさせてくれる。そしてその思いを50年という歴史の持つ偉大な自然のパワーとして語り継ぐ証として、スモールセコンドが意味する時を刻むという行為が時計本来の自然な形、そしてそこに存在するダイアル全体に綺麗に広がった経年のヤケが更にこの逸品の持つ真実の価値として強く、そして果てしなく100年経とうが、200年経とうが語り継がれてくいくことであろう。


父から子へ……………

そして次の世代へえ迂遠に