美品18金無垢ラウンドスリム★オーデマ・ピゲ★Cal.2080

そのラウンドという拘りは18金無垢の輝きを最大限に表現することに徹し、信じられないオーラとポーセリングの光沢に秘められた高貴な様相がこの一品の真実の姿を映し出す….
光が純白の光沢に写し出され、角度によりその美しさは澄み切ったガラス細工のように深い味わいを与える。シンプルにオールローマンナンバーをアワーズとしプリントされ、2針という時間を超越した一品がここにある。
クォーツから機械式へと見直され、より精度への信頼性を高めたCal.2080。ヴァシュロンコンスタンタンとの共有関係により”キャリバー1132”という世界をも創造し、21600という高振動化へと進み、1980年代に誕生し、ジャガールクルトへの経済支援により結びつくJLCキャリとの併用で、リシュモンという一つの世界からキャリバー810といったフレデリック ピゲとのコラボへと転じていったオーデマ ピゲのその時代背景を感じることが出来よう。

1990年頃製造、すべてにおいて目立つキズ、打痕無し、完璧と言っても過言ではない。