クールストア販売商品

魅惑のダブルネーム★オーデマ・ピゲ & ティファニー★18金無垢 Cal.2502 クオーツ

PRICE 
MODELダブルネーム クオーツモデル 
MOVEMENTCal.2502 
AGE1970年代 
MATERIAL18金無垢 
SIZE30mm(クラウン含めず)×32mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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魅惑のダブルネーム★オーデマ・ピゲ & ティファニー★18金無垢 Cal.2502 クオーツのサムネイル
魅惑のダブルネーム★オーデマ・ピゲ & ティファニー★18金無垢 Cal.2502 クオーツのサムネイル
魅惑のダブルネーム★オーデマ・ピゲ & ティファニー★18金無垢 Cal.2502 クオーツのサムネイル
魅惑のダブルネーム★オーデマ・ピゲ & ティファニー★18金無垢 Cal.2502 クオーツのサムネイル

時計という本来の時を語る姿をシンプルに表現することを美しさと考えてきたオールドオーデマの真の姿を感じる逸品……ジェラルド・ジェンダ氏によるロイヤルオーク誕生により現在のスポーツウオッチのドレス系ともとれる言わばミーハーの好むブランドでは無く、真実の美を本当に追求していた1970年までのオーデマ・ピゲは、現在のイメージとは全く違うが、最高の気品高い漂いを感じさせてくれる。
今回の一品、現在では史上に出回ることの無くなったクオーツモデルの1970年代の逸品であるが、特にそのオールドオーデマの匂いのプンプンする18金無垢の様相は、サイドに3重のステップをつけ、18金無垢の輝きをいろいろな角度から楽しむことが出来よう。ソシテ短いラグがキュートなイメージを与え、2針という時間に左右されなて自分だけの時間を楽しむ本来の姿も感じながら、精度をも確かにしたクオーツを搭載するあたりは、1970年代の機械式が淘汰されつつも機械式の良さを表現した、悪く言えば中途半端なこの年代独特の良さも感じとれるのではないだろうか。ムーブメントは、自社キャリ”2502キャリ”。正直に言えば可もなく不可も無くである。しかしこの逸品の最大の特徴、そして魅力、そしてステイタスを感じるのはダブルネームの証を刻んだダイアルであろう。

TIFFANY & CO

世界のリテイラーとして知られるが時計の歴史は古く1866年にはティファニータイムと呼ばれるストップウオッチなどで世界にその名を轟かせたほどで、1920年にはジュネーブに時計の自社工場を持ち柱時計やテーブルクロックなどを手掛け、ティファニーダイヤで知られる伝説以外に全く違う一面の歴史を持つが、その一方、リテイラーとして数々のスイスブランドを店内で販売し、その場合、ダイアルにはTIFFANY & COの文字を刻んだ。当時、ティファニーは、独自の契約するダイアル業者と契約し、もともとスイスメーカーから時計を仕入れるが、ダイアルだけは独自で製造された。その場合は、ダイアル裏に製造ナンバー(No.306421Z3)が刻まれた。言いかえれば、何もないものは改造品であるのは間違いない。
そして今回の一品は、堂々とダイアル裏に製造ナンバーを刻んだ、正真正銘のティファニーダブルネームの最高の逸品、当然、ダイアル裏が語る爪足の偽造痕、ドブ漬けなどりリダン痕も無く、完全オリジナル。そのフェイスから覗く”TIFFANY & CO”の品のある字体は、繊細にタッチで描かれながらも線先まで力強く表現されながらも、”AUDEMARS PIGUET”を絶対的に主張する真実のダブルネームのプロセスを感じる逸品である。どこかセクシーで、品格を感じる姿は、この時代しか味わえない喜びであることは間違いない。ひれでいてビジネスの時間に追われた日々にも対応するクオーツであり、その忙しいひと時たであってもこの逸品を見た瞬間、大切な本当の時間の過ごし方を教えてくれる逸品ではなかろうか