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激希少14金無垢シャンパンゴールド ビッグホーン★ルクルト パワーマティック★34mm Cal.481

PRICE 
MODELパワーマティック パワーリザーブインジケーター ビッグホーンラグ Case Ser.L 68220
MOVEMENTCal.481  Move Ser.VXN 945650  
AGE1950年代 
MATERIAL14金無垢シャンパンゴールド 
SIZE約34mm/横径リューズ含めず×41mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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激希少14金無垢シャンパンゴールド ビッグホーン★ルクルト パワーマティック★34mm Cal.481のサムネイル
激希少14金無垢シャンパンゴールド ビッグホーン★ルクルト パワーマティック★34mm Cal.481のサムネイル
激希少14金無垢シャンパンゴールド ビッグホーン★ルクルト パワーマティック★34mm Cal.481のサムネイル
激希少14金無垢シャンパンゴールド ビッグホーン★ルクルト パワーマティック★34mm Cal.481のサムネイル

34mmオーバーのラウンドから10mmを成し、まるで角のように伸びたるその様相は、18金無垢というメタルアルが持つ自然のパワーを我がものとして同化している。ラウンドからその輝きが流れ継ぎ、その偉大なる造形物にその輝きが達した時、この世のものとは思えない出で立ちへと変化していく……

BIG HORN LUG/ビッグホーンラグ

実はこのデザイン、ヴァシュロンコンスタンタンとは共有デザインであり、1945年まさにこの同デザインのモデルを世に出している。1936年ルクルトかヴァシュロンの株の80%を保有、事実上ルクルトの傘下になったヴァシュロンの変幻自在と言われたそのデザインセンスをルクルトも継承し、40,50年代はまさにミステリアスな宝庫とも言えよう。そんな象徴的なモデルが今回の一品であり、ラウンドのケースからビッグホーンラグへの流れるラインは、単なる2次元的な造形ではなく、ケースからその先端までを反り返るように曲線を自由な表現方法として3次元的造形として、どの角度からでも見て楽しむことが出来るようなにくい演出である。
そしてこの一品に搭載されるは”キャリバー481″。パワーマティック専用キャリとして1948年に誕生、ルクルトの歴史に今でも刻まれるその偉大な名機はその様相が物語るように化け物そのものである。ローターが一回転するのに腕を何度に傾ければよいかという数値を不動角差というが、通常のオートマテイックの場合は、それが30度が平均値となるが、このバンパーと呼ばれた片方巻き上げとしたこの不動角は何と実測でも15.5度である。簡単に言うと、ほとんど腕を動かさでいても巻き上げてしまうという、その大胆な3重構造とした分厚いパーツ、テンプも誰が見てもわかるように、かなりの比重をかけ安定性を図ってきたことが手にとるようにわかる。実用というものにその拘りを求めた結果、このような出で立ちとなったのであろう。18000振動のロービート、17石、平ヒゲゼンマイ、コートドジュネーブー装飾、すべてにおいて妥協を許さない最高のストートリーがここに永遠に語り続かれていることは確かである。