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伝説ワールドタイム★ルクルト アラーム Cal.814★幻ミリタリー ステンレススティール

PRICE 
MODELワールドタイム ミリタリー 
MOVEMENTCal.814 
AGE1950年代 
MATERIALステンレススティール 
SIZE35mm(リューズ含めず)×42mm(両ラグ先端まで)  

SOLD OUT

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伝説ワールドタイム★ルクルト アラーム Cal.814★幻ミリタリー ステンレススティールのサムネイル
伝説ワールドタイム★ルクルト アラーム Cal.814★幻ミリタリー ステンレススティールのサムネイル
伝説ワールドタイム★ルクルト アラーム Cal.814★幻ミリタリー ステンレススティールのサムネイル
伝説ワールドタイム★ルクルト アラーム Cal.814★幻ミリタリー ステンレススティールのサムネイル

父から学んだオルゴール作りの中で、一体構造の鍵盤オルゴールを世界で始めて若干、17歳の1920年には発明し世界のオルゴール分野でも名声を手にしていた若き”アントワーヌ・ルクルト”、それまでの父のオルゴール作りの手伝いの契約を破棄し、幼き頃からの夢であった時計作りを1833年自社工房として、ジュラ湖のほとりに作ったのが伝説の始まりであった。
1844年、それまで職人達がネジ、ホイールなど、特に”カナ”などの製作に時間をかけていた時代、数千分の1㎜まで測定可能な”ミリオノメーター”を発明することによりそれまでの時計作りを根本的に変え、”ルイ・オーデマ”は最初のアントワーヌの顧客になったほど、その後、世界で始めて量産に成功した”リューズ巻きシステム”。クロノグラフ、ミニッツリピーター、永久カレンダーの機能を備えたグランドコンプリカシオンを世界で始めて世に出し、パテック、バセロン、オーデマにもこのムーブメントを供給などし、マニュファクチュールとしては、名実とも世界一の称号を手にすることとなった。
又、自社ブランドとしても、1929年世界最小のムーブメントを引っさげ、”デュオブラン” 1931年の反転式腕時計”レベルソ”、1950年頃からは、リューズを一切巻かない”フューチャーマティック”、24時間計”クオーターマティック、パワーリザーブ計が装備された”パワーマティック”、世界最高クロノメーター値を当時、たたき出した、”ジオフィッジック”、”ジオマティック。そしてリストアラームを1949年に開発するやいなや、1956年、世界初自動巻きアラームを開発し、1℃の温度変化を利用し時計を駆動させる半永久ムーブメント”アトモス”を世界の著名人が手にし、80カ国以上に販売網を確立しいった。
そして、ジャガー・ルクルトが世界に発展していくまさにその頃、ジュガー・ルクルトが歩んできたそれまでの想いを『マニュファクチュール120周年モデル』として世に託したモデルが、今回、ご紹介する『ワールドタイムメモボックス』である。メモボックスを基本ベースとして、そのアラームの時間設定を行うディスク上に、世界の24都市の名を刻み、ほぼ24時間の時差を共有する国を同指標に刻み、アラームを使用しない時は、自国を12時にセットし、世界の時間を読み取れるようにするにくい演出をしている。ちなみにTOKYOのほぼ12時間の時差を有する国は、”R.JANEIRO/リオ・デジャ。ネイロ”。特に興味深いのは、ダイアルを見て頂いてもわかるとおり、ブラックマットに大き目のトリチウム夜光のフルアラビアンナンバー。見るからにミリタリー匂いガプンプンする。特にミリタリー独特の世界を表現しているかのように、LONDON/ロンドン”と12時間の時差がある国として”MIDWAY/ミッドウェイ”かあげられている。この一品が軍用としての役割を漂わせることが伺い知るであろう。
そんな今回の希少なアラームとして2代目となる希少な一品、ダイアルはもちろんのこと、スクリューバックを有するケースは、目立つキズの無い、最高の状態。言葉で表現すること自体が失礼と感じるほどの最高の一品てあることは間違いない 。