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レンジャーⅡストーリー★ダブルネーム チュードル & フィリピン航空 Ref.9101/0 ★1974年 Cal.2784

PRICE 
MODELRef.9101/0 プリンスオイスターデイト ダブルネーム チュードル & フィリピン航空 コンティニュードアメージングケース 
MOVEMENTCal.2784 
AGE1974年頃 
MATERIALステンレススティール 
SIZE38mm(横径リューズカード含み/竜頭含め42mm)×37mm/両ラグ先端まで   

SOLD OUT

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レンジャーⅡストーリー★ダブルネーム チュードル & フィリピン航空 Ref.9101/0 ★1974年 Cal.2784のサムネイル
レンジャーⅡストーリー★ダブルネーム チュードル & フィリピン航空 Ref.9101/0 ★1974年 Cal.2784のサムネイル
レンジャーⅡストーリー★ダブルネーム チュードル & フィリピン航空 Ref.9101/0 ★1974年 Cal.2784のサムネイル
レンジャーⅡストーリー★ダブルネーム チュードル & フィリピン航空 Ref.9101/0 ★1974年 Cal.2784のサムネイル
レンジャーⅡストーリー★ダブルネーム チュードル & フィリピン航空 Ref.9101/0 ★1974年 Cal.2784のサムネイル
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レンジャーⅡストーリー★ダブルネーム チュードル & フィリピン航空 Ref.9101/0 ★1974年 Cal.2784のサムネイル
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レンジャーⅡストーリー★ダブルネーム チュードル & フィリピン航空 Ref.9101/0 ★1974年 Cal.2784のサムネイル

1952年、ロレックスのオイスターパーペチュアル的存在として誕生としたチュードルのオイスタープリンスの自動巻”SELF-WINDING”。その誕生によりチュードルは1967年を境に様々なモデル展開を図っていった。中でも自動巻オイスタープリンスはレンジャーというロレックスのエクスプローラーモデル的モデルを発表することとなり、それはコストパフォーマンスとしたチュードルの役目を超えたブレスをケースと一体型にしどんな条件下でも腕から時計が外れるということ絶対防御とするモデルが1974年に誕生する。

RANGER Ⅱ/レンジャー2

それはブレスをワンピースのリンクだけで繋げる為にセンター部分にジョイント用のかなり分厚い巻き型ピースを配置する。それはケースとブレスも同様な形となるが、ケースとブレスを繋ぐ部位には叩きピンとして装着され、素人の方ではなかなか取り外すことの出来ない頑丈な一体式の時計となった。この形状のモデルには基本的にはレンジャー2以外に通常のオイスタープリンスデイト、そしてその5年後に発表された”オイスター クオーツ プリンスデイト”も同ケースを利用した。今回ご紹介させて頂くのはノーマルなオイスター プリンスイデイト。リファレンスナンバーは”Ref.9010″。ベゼルにより/の後が派生ナンバーとなっていく。今回の一品は人気の高いシンプルなスムースベゼルで”9010/0″。どこから見ても独創的パフォーマンスで見た者の度肝を抜く。嵌めた瞬間のずしりと腕にくる重量感。ステンレスの塊をまるで繋げたかのような分厚いワンピースのリンク。ダイアルまでも独創デザインで、基本は2トーンカラー。ダイアル自体、光沢のあるシルバー色だがそのダイアル上から傾斜をつけたステップをインナーのミニッツスケールとして配置し、そのスケール自体もより濃くシルバー色を演出しダイアルとインナーミニッツの視認性をより高めることとなる。しかし今回の一品は、ダイアル上の”Philipne Airline”のとおりフィリピン航空とのコラボモデルであり、なかなか市場に出回ることのない一品だ。 機械は高振動へと突き進んだ”キャリバー2784″。チュードサブのメインキャリとし、チュードル史に残るエタの名器でもある。28800振動に25石、45時間のパワーリザーブ。最高の一品である。