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伝説..プラスティックベゼルRef.94200★チュードル クロノタイム★カマボコケース Cal.7750

PRICE 
MODELRef.94200 クロノタイム プラスティックベゼル カマボコケース  
MOVEMENTCal.7750 
AGE1978年頃 
MATERIALステンレススティール 
SIZE39mm(クラウン含めず)×47mm(ラグ to ラグ)×14mm(厚さ) 

SOLD OUT

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伝説..プラスティックベゼルRef.94200★チュードル クロノタイム★カマボコケース Cal.7750のサムネイル
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伝説..プラスティックベゼルRef.94200★チュードル クロノタイム★カマボコケース Cal.7750のサムネイル
伝説..プラスティックベゼルRef.94200★チュードル クロノタイム★カマボコケース Cal.7750のサムネイル

1970年、ロレックスデイトナのリスペクトした形で誕生したバルジュー社”7734キャリ”を搭載したチュードルとして最初のクロノグラフモデル”7031/0,7032/0″。それは独特な形状、そして色使いから世界の人々からモンテカルロとして呼ばれ、そのインデックスの形状がホームベースの似ていることから”ホームプレイト”とも海外からも呼ばれ、今では、幻となるファーストの誕生期を向えた。その後、2年でファーストが早々と姿を消し、1972年のセカンドでは、6263スタイルとした”Ref.7149″、6265スタイル”Ref.7159、そしてステンの回転ベゼルを備えた”Ref.7169″、そして”7169″の青ベゼルも登場することとなる。その後、1976年、”Cal.234″を向え、12時間積算計を搭載し、そこに初めてダイアルに”CHRONO TIME”というペットネームを刻み、ベイクライト製ベゼル/Ref.9420、回転ベゼル/Ref.9421、ノン回転ベゼル/Ref.9430が始まり、その翌年にはバルジューらが”ETA社とかわりエボーシュ社とし新たな歴史を刻むオートキャリ”Cal.7750″をいち早く搭載したクロノタイム最初のオートマティック” Ref.94200,Ref.94210,Ref.94300がこの世に生を受け、このクロノタイム創世記は、後1990年、日本では”カマボコ”と呼ばれる相性となり現在でも人気の高いモデル”79160″、79170″へと引き継がれ、数多くのモデル、又、様々な分野でアンバサダー契約を交わし、人気の絶えないモデルとなっている。
そんなクロノタイムから今回、ご紹介させて頂くのは、創世記の最後の時代を築いた”Ref.94200″、それもブラック地にシルバーのクロノグラフのイン溝ダイアルを配した後期の一品、その証の如くシリアルは9ミリオンシリアルで希少性を高めてくれている。何と言っても創世記クロノタイムの証でもあり”94200″品番ベイクライト製のこの独特の光沢感とその上かからのコーティングが剥がれよれた具合が、何とも言えない独特のビンテージ感を感じさせてくれる。当然、カマボコの由来の真実の姿はフラッシュフィット部分から覗くラグのインサイド部分の中途半端な空間が逆に喜びのスパイスとなり、要塞のようなゴツゴツとした感覚は、そのとてつもない存在感にも関わらずキュートな漂いも魅せてくれる。そんな今回の一品、ブレスは、ロレックスの”Ref.7836/FF.382″を装備させて頂きました。他パーツすべて1978年頃のオリジナルコンディションの状態。腕に嵌めた時のこの男らしくキュートな存在感まる出しのアピールには、このオーナーのみが、そしてこの創世記のみが知り得る最高の感動となることを皆さまにお伝えしたい。そして最後にチュードルでありながらロレックスを越え、更にデイトナをも凌駕した存在は、何度も言うが、創世記クロノタイムの奴らしか成しえなかったことを知って頂きたい。


【コンディション】
日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。クロノグラフ完全稼動、0ポジションOK。ダイアルは完璧な状態。ベゼル0-2時/7-9時に剥がれがございます。他は目立つキズ無し、ヤセはほどほどございます。全体的に美品の域ではないでしょうか。