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激激希少トランスオーシャン ファーストモデル★ブライトリング★18金無垢シャンパンゴールドCal.B125

PRICE 
MODELトランスオーシャン ファーストモデル ラウンド2ピースケース 
MOVEMENTCal.B125 
AGE1950年頃
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE37mm/横径リューズ含めず×42mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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激激希少トランスオーシャン ファーストモデル★ブライトリング★18金無垢シャンパンゴールドCal.B125のサムネイル
激激希少トランスオーシャン ファーストモデル★ブライトリング★18金無垢シャンパンゴールドCal.B125のサムネイル
激激希少トランスオーシャン ファーストモデル★ブライトリング★18金無垢シャンパンゴールドCal.B125のサムネイル
激激希少トランスオーシャン ファーストモデル★ブライトリング★18金無垢シャンパンゴールドCal.B125のサムネイル

1942年、クロノマットの発売により世界にその名を轟かせてきたブライトリング、1952年、AOPAの公式オフィシャルウオッチとして歴史にナビタイマーという伝説ペットネームを刻んだことにより世界の航空界を制覇したが、その野望は1957年、国際地球観測年の発足により、海洋学の分野を担うこととなったコメックス、又各国の海軍による地底探査プロジェクトのオフィシャルウオッチの選定に目を向けた。そして同年、その野望を果たすべくブライトリングから発表されたのが600ftの防水力を持つ”SUPEROCEAN/スーパーオーシャン”と、一般向けの防水時計として販売された”TRANSOCEAN/トランスオーシャン”である。1957年の発売当初のチラシには、トランスオーシャンがスーパーオーシャンの付属のような形で掲載されていたのが少々腹立たしい気もするが、基本的に防水というプロセスは、今回の一品が証するように、磨きで薄くなってはいるもののバックケースに、その2ウイングのナビエーションエンブレムが確かな印を残す。当然、”WATERPROOF”の確かな防水の証も残しながらエレガントに仕上げたデザインセンスはトランスオーシャンヒストリーのオリジンの証ともなろう。しかもファーストモデルとなる今回のトランスオーシャンはメタリアルが何と18金無垢、まず市場に出回ることのないというより出会うことが奇跡とも言えるのではないだろうか。当然、ムーブメントは、それまでの1940年代から”フェルサ”を中心に3針モデルのオートマティックを展開してきたブライトリングが初めてETAに鞍替えした”Cal.2452″をベースにしたインハウスナンバー”Cal.125″である。その独特の静かなるローターサウンドは、リバーサー独特の切り替え車がローターの動く度に迫力のある様相を魅せ、一方方向へ整流していく様が手に取るようにわかる。すべて銅メッキを施し耐久性を高くし、バックラッシュの為の独特の緩急ガード、当然チラネジのテンプ周りの美しさ、特に紅一点、耐震インカブの受石ルビーでさえもローターから覗くチラリズム的美学を感じるとは流石の一言。
そんな今回の一品、リューズは金メッキの為、剥がれているがこのモデルの純正リューズ。バックルもこのモデルの純正”2ウイング”エンブレムがデベソとなる純正YGPバックル。バンド以外、完全純正パーツの希少すぎる18金無垢イエローゴールド、さあ文句あるなせ言ってみろ言いたくなるほどの一品であることを皆さまにお伝えしたい。