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超激激激レア★ブライトリング ナビタイマー AOPAセカンドモデル★Ref.806/Cal.178

PRICE 
MODELRef.806 ナビタイマー AOPAセカンドモデル
MOVEMENTCal.178 VENUS 
AGE1960年頃  
MATERIAL金張り 
SIZE40mm(クラウン含めず)×49mm(ラグ to ラグ)  

SOLD OUT

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超激激激レア★ブライトリング ナビタイマー AOPAセカンドモデル★Ref.806/Cal.178のサムネイル
超激激激レア★ブライトリング ナビタイマー AOPAセカンドモデル★Ref.806/Cal.178のサムネイル
超激激激レア★ブライトリング ナビタイマー AOPAセカンドモデル★Ref.806/Cal.178のサムネイル
超激激激レア★ブライトリング ナビタイマー AOPAセカンドモデル★Ref.806/Cal.178のサムネイル

今回の一品、1952年に世界最大の飛行士協会”AOPA”の公式モデルとなると同時に開発されたナビタイマーのファーストモデルをそのまま受け継いだ、もちろん希少すぎるぼとの一品、『AOPAセカンドモデル』をご紹介したい。その見つめるだけで何かが漂ってくる存在感、経年のヤケが全体的に広がり、それもこの年代のトリチウム特有のにじみも無く、それによりトリチウムが纏まり最高なカレ具合が官能できよう。そしてその存在感は、セカンドの証であるイン溝仕上げされたホワイトのクロノグラフインダイアルにインパクトを秘めたブラックダイアルのセンターにその魂は宿っていた….『AOPA』。1959年頃からセカンドモデルが登場し、セカンドが誕生した直後しか発生しない希少なセカンドのファーストモデル。そのプロセスは、1962年頃からAOPAエンブレムが修正され波状の翼に変わるが、今回の一品は、フースト独特の簡素な形状スタイル。そしてナビタイマーの所以でもある計算尺には、視認しやすくする為の計算式の基準となる9時位置にある”10ポイント”、そして速度、所要時間を計る12時位置にある”kmポイント”、そしてそれらの答えをはじき出す9時位置にある”STATポイント”、”36ポイント”、”NAUTOポイント”が、オレンジ色で表されていない。これはセカンドモデルの初期にしか存在しない最高の証としてお伝えし、そしてそこに見るエッジは、ファースト特有のビーンズは既にないセカンドモデルの象徴としての証もしっかりと語っていることもお伝えしよう。そして最後に、この年代となると回転ベゼルのスプリング部分が錆ついて動かなくなっているものも多いが、今回の一品のベゼルの爽快な動き、そして人気のステンのケースは、小キズ程度の目立つキズの無い驚きの隠せないコンディションとしてお伝えし、更に1970年代のデッドストックの2ウィングを描いたブライトリングオリジナルのバックルもお付けすることをお約束しよう。

2代目ガストン・ブライトリングが1915年に世界で始めて、クロノグラフ機構の腕時計を発表し、1923年にそれまでワンプッシュだったのをクロノ専用プッシャーを世界で始めて開発し、1934年に伝説の偉人として語り継がれている”ウィリー・ブライトリング”の時代に現在のクロノグラフの原型となるリセットクロノプッシャーを世界で始めて開発した。そしてその”ウィリー”が、なぜ伝説と語られたのかが、このモデルから花開く、1942年、ご存じ世界で初めて対数目盛り付き回転計算尺を備えたCal.175をメインムーブとしてクロノグラフが誕生した。『クロノマット』の誕生である。そしてその十年後、ブライトリング史上、最大のモデルとなる航空用回転計算尺を始めて搭載した『ナビタイマー』が誕生した。その誕生した1952年、このナビタイマーの精度が認められ、世界最大の飛行士協会”AOPA”に公式時計として認定された。そこには、現在のブライトリングのエンブレムのモチーフともなったと言われる飛行機の翼を形どった”AOPAエンブレム”の文字だけ(基本的にBreitlingの文字はない)が、刻印として刻まれた。

【コンディション】

日差±60秒、ガンギ、テンプ、ゼンマイチェツク、注油済みの3ヶ月保証お付けいたします。ダイアルはヤケが全体に綺麗に出ている最高なアンティックコンディション。ケースは小キズはあるが、年代からしてもかなり美品とお伝えしたい。