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史上最強クロノマティック★ブライトリング ナビタイマー★Ref.1806/Cal.11

PRICE 
MODELRef.1806 ナビタイマー クロノマティック
MOVEMENTCal.11 
AGE1970年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE47mm(クラウン含めず)×48.5mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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史上最強クロノマティック★ブライトリング ナビタイマー★Ref.1806/Cal.11のサムネイル
史上最強クロノマティック★ブライトリング ナビタイマー★Ref.1806/Cal.11のサムネイル
史上最強クロノマティック★ブライトリング ナビタイマー★Ref.1806/Cal.11のサムネイル
史上最強クロノマティック★ブライトリング ナビタイマー★Ref.1806/Cal.11のサムネイル

1969年10月、ゼニスが36000振動のハイビートの自動巻きクロノグラフ”Cal.3019″、ご存じエルプリメロを開発。1969年5月、デイト付きの自動巻き自動巻きクロノグラフ”Cal.6139″を開発。


1969年3月、事実上、世界初となる自動巻きのクロノグラフを開発した”ホイヤー、ブライトリング、デュボア・デプラ、ハミルトン・ビューレンの4社。ホイヤー社のジャック・ホイヤーをきっかけに始動したこのプロジェクトは、ブライトリングを中心にスイス時計業界全体を巻き込む形で実現したが、その開発による莫大な資金の返済、そしてクオーツショック、オイルショックが更に追い討ちをかけ、その後のブライトリング家から現シュナイダー家へと変わっていく裏に隠された”ウィリーブライトリング”の血みどろのもうひとつの壮絶な人生のストーリーがあることも事実である。

プロトタイプを完成させ、4社で分け合い、互いに成功者としのノロシを上げたばかりの時が、その時代に見放され、短すぎる結果となったことを誰が想像できようか………

そして今回、ご紹介させて頂くのは、1969年に世界初自動巻きクロノグラフとして開発した”Cal.11″搭載。当時20種類のモデルに搭載し、その中でもブライトリング史上、いやスイス時計業界始まって依頼の47mmという当時、信じられないデカ物のケースを誇る”ナビタイマー3代目”となる『Ref.1806』をご紹介したい。
そのリファレンスの如し、”806″ナビタイマーにCal.11を搭載した証を色濃く残し、それを更に超える為に、又、陰りを見せ始めたナビタイマー伝説を復活させる為に47mmという信じられないクロノティック専用ケースを開発したのかもしれない。しかし、それは見た目だけでは無く、機能すべてにナビタイマーのDNAを注ぎ込んでいる
ブラックの太めのエッジを擁するブラスメタルのベゼルは、スプリングにもサビ付きも無く、両回転としての軽めの操作はなかなかのものである。回すと目盛りのついたインナーベゼルと連動し、3時位置にある”10ポイントを利用した掛け算、割り算の計算式、そして時間指標”MPH”を利用することによりマイル/分、速度、所要時間、ガソリン消費量を叩きだす。そしてプロとして求める海里”NAUTO”ポイント(NAUTICAL MILE/約1.852m)、そして法定マイル”STAT”ポイント(STATUTE MILE/約1609m)をそれぞれすべてを赤文字アローで表示し、プロとしの威厳を確固たるプライドとして表現したモデル。1952年に計算尺を世界で初めて搭載することとなったナビタイマーの伝説を引継ぎ、1969年の伝説”Cal.11″という現実が重なり、文化的遺産としてナビタイマーファンにはたまらない最高にすばらしい一品であることを皆様にお伝えしたい。そのとおりダイアルは、当時の匂いがプンプンするほどの経年のが全体的に感じ、いい具合のビンテージへの逸品とし、ケース、ベゼル、バックケースにおいては、目立つキズの無い最高のコンディションであるこもお伝えし、更にバンドに関しては、ヒビ割れがビンテージ感を注ぐデッドストックのオリジナルのカーフバンド、そしてステンのオリジナルのバックルを付けての完全オールオリジナルとしての出品であることを最後に驚きの感動と共に皆様にお伝えしたい。

【コンディション】 日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済み、クロノグラフ完全稼動、0ポジション戻りOKのムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ケース、ベゼルとも小キズございますが、それが年代を感じさせるスパイスとしなっていることをお伝えしたい。ダイアルに関しては経年のヤケが全体的に広がっています。