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激激希少18金無垢シャンパンゴールド★ゼニス クロノグラフ★伝説名機Cal.146D

PRICE 
MODELクロノグラフ ラウンドケース
MOVEMENTCal.146D 
AGE1950年代 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE34mm/横径リューズ含めず×45mm/両ラグ先端まで  

SOLD OUT

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激激希少18金無垢シャンパンゴールド★ゼニス クロノグラフ★伝説名機Cal.146Dのサムネイル
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1865年ジョルジュ・ファーヴル=ジャコがル・ロックルに創業し、当時、ルクルト、ロンジンと並び、世界三大マニユファクチュールとして、自社ムーブメントの対して徹底した開発への魂を注ぎ込んできたゼニス。1969年、ホイヤー、ブライトリング陣営による世界初自動巻きクロノグラフ”CAL.11″の開発より3ヵ月遅く自動巻きクロノグラフ”エルプリ/3019CH”を開発したが36000振動という高振動自動巻きクロノグラフは当然実質上自動巻きクロノグラフの世界では最高峰とも言えよう。当然ご存じ如く、20世紀を跨ぎ、長きに渡りクロノメーターコンクール御三家としてもロンジン、オメガと共に世界にその名を轟かせていったゼニスであるが、ゼニスが唯一、成し得なかったのが現在ではゼニスの顔となるクロノグラフの開発である。オメガはレマニア社を吸収することにより、伝説”27CH/320,321″を世に出し、当然ロンジンは現在でも世界最高峰クロノグラフキャリ”13ZN,30CH”など、1950年代、ゼニスは完全に後発となったのは言うまでも無い。当時、ゼニスは、当時クロノグラフメーカーとして高い評価を得ていたエクセルシオパークからCal.4をベースとし143系クロノグラフキャリを世に出したが、独占契約、買収にも至らず、当時12時間積算系が必然条件とされていたアポロ計画で既に上位を決めていたオメガ、ロンジンからは完全差をつれられていたことは事実であろう。当然、世界の時計メーカーが名乗りを上げ、セイコーでさえも選抜されたアポロ計画を意識していたのは言うまでもない。そんなゼニスに転機が訪れたのは、当時から水面下で目をつけていた門外不出として他社に供給しないクロノグラフキャリバーを開発していた”ユニバーサルジュネーブ”の存在であり、その名声とは裏腹に1930年代の世界大恐慌から経営に曇りがかっていた事実の中、当時ユニバーサルジュネーブのムーブメント製造を一手に引き受け完全ユニバ傘下として伝説トリカレ名機”291キャリ”、コンパックスシリーズ”281,285,287などを製造、開発していた1911年スイスのヌーシャテルのカントンでジョージ・ペラトン・ステウドラーにより創業され驚異的技術を誇った”マーテルウオッチカンパニー”の身請けの話であった。1959年、念願であったクロノグラフを自社の名で生産することに成功した。その名は”キャリバー146″マーテルCal.749をベースに、ユニバーサルファンであれば、すぐにユニバキャリと気付く、今回ご紹介する一品の心臓部たるキャリバーを覗いてもわかるとおり、そのデカ目のテンプをさらけ出すように存在感をアピールしたテンプ周りは、機械式の唸るテンプの鼓動をこれでもかと表現し、それに伴ったクロノグラフ、ドライビングホイールとの兼ね合いが、まさに美しさを絶対零度としての半永久的美として存在させていよう。特に今回の一品は、34mmのサイズを誇るケースは18金無垢の贅沢な一品であり、裏蓋に若干凹みが感じる程度で、打痕、キズなどは一切ない。ラウンドから流れるシャープなボディーの曲線、ラグの先端までの鋭利な造形美は、この一品の品格を思う存分、官能出来る最高のシチュエーションとなる。ダイアルは、大き目の横目のゼニスならではの視認性、同色のイン溝のクロノグラフと永久秒針であるが、ゼニスの象徴でもある”★”がアプライドで表示されていることで、ダイアル全体に立体感を持たせ、クオリティーの高さを物語る。