クールストア販売商品

激希少1950年代★ED.HEUER/エド・ホイヤー★Cal.72クロノグラフ ステンレススティール

PRICE 
MODELクロノグラフ 
MOVEMENTCal.72 
AGE1950年代 
MATERIALステンレススティール 
SIZE34mm(クラウン含めず)×43mm(ラグ to ラグ)×11mm(厚さ)  

SOLD OUT

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激希少1950年代★ED.HEUER/エド・ホイヤー★Cal.72クロノグラフ ステンレススティールのサムネイル
激希少1950年代★ED.HEUER/エド・ホイヤー★Cal.72クロノグラフ ステンレススティールのサムネイル
激希少1950年代★ED.HEUER/エド・ホイヤー★Cal.72クロノグラフ ステンレススティールのサムネイル
激希少1950年代★ED.HEUER/エド・ホイヤー★Cal.72クロノグラフ ステンレススティールのサムネイル

1860年、ジュラ地方ベルンのサンティミエという一年間の内、2/3が雪に閉ざされる小さな村でタイムピースに人生を捧げ、職人としての技術と創造性、そしてその類まれな経営的マーケティングで怒涛のように発展させていった偉大なホイヤー創造者

Edouard Heuer…….エドワード・ホイヤー

その創業者の名を社名” Edouard Heuer Watch & company”として誕生した。1938年にルイ・オーデマが世界で初めてリューズ巻きを開発し、それをきっかけにタイムピースを制作するスイスのメーカーもその開発に社運をかけたが、実際それに成功したのは、パテックフィリップ、ルクルトを含め、5社しかいなかったが、その一社として”ホイヤー”は1869年、独自の機構を開発し特許をを取得するまでに至った。当然、その後の彼のサクセスストーリーは、1883年、アムステルダム万博でポケットウオッチ部門で銀賞、1889年パリ万博でクロノグラフウオッチ部門で銀賞、開発では、現在クロノクグラフの主流となる切り替え部分である”振動ビニオン”を開発し特許を取得、1877年には自動的に時刻を打つリピーターまで開発しすることとなる。しかしその華々しい歴史的栄誉は、エドワードの人間的魅力により良きパートナーがその背景を飾っていったのも事実であり、そのパートナーに支えられた歴史がホイヤーそのものの歴史とも言えよう。当時の会社経営は幾人かで形成され成功していくというプロセスの中、1878年、当時、宝石の石の採掘から販売まで行っていた” Fritz Lambelet”が経営に参加、”Heuer, Lambelet & Cie. Lambelet/ランバート”に社名を変更、その後そのパートナーシップの歴史は実は波乱の繰り返しとなったのは事実である。3年後には、”Ed. Heuer & Cie.”に社名を戻し、その後1912年、アメリカ市場の拡大に向け、アメリカ全土にネットワークを既に築いていた宝石商である” Henry Freund & Bros”とパートナーシップを組み、社名を”Ed. Heuer & Cie, Rose Watch Co/ローズカンパニー”となるが、1927年、社名は” Ed. Heuer & Co”に戻された。その2年後に完全なホイヤーのロゴが確率し、その後、オウタビア、カレラとホイヤーの黄金時代に突入する。それはそのどんなパートナーシップが優れていてもその創業者の名には到底及ばない歴史の真実として証したとも言えよう。偉大な名…” Ed. Heuer & Co”。
今回ご紹介するホイヤーの逸品、そうその名” Ed. Heuer & Co”を刻んだ黄金次第をだ表する逸品を今回ご初回したい。
1964年、”Ed. Heuer & Cie”社名モデル(同年7月頃から”LEONIDAS”社)最後となるカレラフェイスの原点とも言うべくそのフェイスデザインは、ホイヤー独特のダイアルのタキメーターギリギリまで大きく広がるイン溝仕上げのクロノグラフインダイアル、それを中心にデコレーションされたドットのゴールドピンを2,4,8,10時位置に配し、奇数ナンバーを夜光のアラビアンナンバーで仕上げ、丹精極まリない最高のコスメティックな装いとなる。しかも今回の一品、当然、ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェックは行ってオリジナルであるのは間違いないが、リダンではないかと疑ってしまうほどの現行コンディション。リダン痕も無く、最高の味わいである。しかもブルーのタキメーターが、その後のカレラ誕生となるインナーベゼルの予感も感じさせてくれる。そしてこの逸品の尊厳を決める” ” Ed. Heuer & Co””の名を刻んだムーブメントは、この”バルジュー72キャリ”をベースにしながらもこのムーブメントはホイヤーがすべて組み直し、すべてチューニングしていると言わんばかりのプライドを証する為に、あえてバルジューの名は消し、ホイヤーワールドを語る独特の造形で一目見てホイヤーのムーブメントと認識できるブリッジに変更している。当然、その鼓動は、1860年の歴史を築いた”douard Heuerエドワード・ホイヤー”の魂として今も尚、語り続けている。

【コンディション】

日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品、クロノグラフ完全稼動、0ポジション戻りOKのムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。デッドストック級の逸品で文句のつけどころの無い最高のコンディション。