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1975年希少モデル☆ブラックステンレススティール★ホイヤー モンツァ★伝説 Cal.15

PRICE 
MODELモンツァ オートマティッククロノグラフ
MOVEMENTCal.15  
AGE1975年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE38mm(クラウン含めず)×45mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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1975年希少モデル☆ブラックステンレススティール★ホイヤー モンツァ★伝説 Cal.15のサムネイル
1975年希少モデル☆ブラックステンレススティール★ホイヤー モンツァ★伝説 Cal.15のサムネイル
1975年希少モデル☆ブラックステンレススティール★ホイヤー モンツァ★伝説 Cal.15のサムネイル
1975年希少モデル☆ブラックステンレススティール★ホイヤー モンツァ★伝説 Cal.15のサムネイル

”MONZA”モンツァ…….イタリア北部にあり、ミラノから10kmほどの都市であり、皆様がご存じのとおり、1950年から現在までF1イタリアGPが開催され、世界一超高速サーキットとしてF1ファンの憧れでもあり、フェラーリの聖地でもある。モンツァサーキットとしての歴史は古く1920年頃から既に行われヨーロッパでも有数な名サーキットでもある。そんなモンツァの名を冠したモデルをホイヤーが発表したのが1930年。それは当時流行ったクッションケースに初めてクロノグラフを搭載するという奇抜なデザインに世界にその名を知らしめたのは言うまでも無いが、そんなMONZAも1969年、現タグ・ホイヤー名誉会長の情熱で当時ブライトリングCEOである”ウィリー・ブライトリングを突き動かし、開発の困難さに離れていくメーカーがある中、最後まで開発を共にしたデュボア・デプラ、そして成功のカギとなるマイクロローターを開発したハミルトン・ビューレンらの世界初自動巻きクロノグラフ”Cal.11″開発により、新生”モンツァ”が蘇った。そして今回、ご紹介させて頂くのは、その名機と言われ、現在では入手困難と言われたビンテージ”モンツァ”、それも今回の一品は、その世界初自動巻きクロノグラフ”Cal.11″から2,3個のパーツの変更となりバージョンアップを放った”Cal.12″、そしてそれは通常の永久秒針が無かったCal.11、Cal.12に秒針を搭載した最強自動巻きクロノグラフ”Cal.15″を搭載した3代目”モンツァ”である。それは秒針をつけることで計器として役わりを最大とすることで、1972年伝説CALCULATOR”カリキュレーター”の意味する如し、タキメーターと、パルスメーターをインナーベゼルに装備した”カリキュレーター”の最強ペットネームを冠して誕生した。それが今回、ご紹介する希少すぎ、市場ではまずお目にかかれないほどの一品であることはホイヤーファンであればご存じなはず。クッションとラウンドのコラボハボージョンのような独特のケースはブッラクスティールとして男らしく、セクシーな漂いも魅せ、当然”Cal.15″である証たる10時位置に秒針、カリキユレーターの名をおそまつにしないように、パルス部分をレッドエリアに分け、30分積算計、そして時、分針、クロノグラフ秒針をオレンジにすることで視認性をより向上させ、ルミナス夜光をその3針すべてとインデックスに用いる憎い演出も見逃せない。当然、クラウンは、レオニダス-ホイヤー時代の”HEUER”クラウン。時、分針の夜光塗料が剥げ欠けているが、未だその夜光の足跡が夜景の中にぼんやりと浮ぶほどの余韻を秘めているのもこの一品の嬉しさのひとつでもある。ブラックスティールの何とも言えない深い味わいのあるケースコンディションは、小キズはあるものの最高のビンテージコンディションとも言えよう。そんな今回の一品、腕にはめただけでもその分厚い感触に驚かされ、バックケースに刻まれた”MONZA”の刻印に歓喜という余韻に酔いしれることをお約束しよう。

【コンディション】 日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済み、クロノグラフ完全稼動、0ポジション戻りOKのムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ケース、に関しましては小キズはございますが、目立つキズはございません。ダイアルに関しては時、分針に夜光の剥がれが見られるが後は完璧。