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復刻ディテイル★タグ・ホイヤー モンツァ★エルプリメロ Cal.36 オートマティッククロノグラフ

PRICE 
MODELモンツァ エルプリメロ オートマティッククロノグラフ
MOVEMENTCal.36 
AGE2001年 
MATERIALステンレススティール
SIZE37mm(クラウン含めず)×45mm  

SOLD OUT

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復刻ディテイル★タグ・ホイヤー モンツァ★エルプリメロ Cal.36 オートマティッククロノグラフのサムネイル
復刻ディテイル★タグ・ホイヤー モンツァ★エルプリメロ Cal.36 オートマティッククロノグラフのサムネイル
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復刻ディテイル★タグ・ホイヤー モンツァ★エルプリメロ Cal.36 オートマティッククロノグラフのサムネイル

2001年、ある男が戻ってきた….タグ・ホイヤー名誉会長

『ジャック・ウイリアム・ホイヤー』

伝説カレラを育み、当時ブライトリングCEOである”ウィリー・ブライトリングを突き動かし、開発の困難さに離れていくメーカーがある中、最後まで開発を共にしたデュボア・デプラ、そして成功のカギとなるマイクロローターを開発したハミルトン・ビューレンらと共に世界初自動巻きクロノグラフ”Cal.11″開発1969年、誕生させた時の先駆者である。

そして同年、彼の意志とともに、35年の時を超え” MONZA/モンツァ”が復活した。それは1970年当時、ジャック・ホイヤー伝説の産物である世界初自動巻きクロノグラフ”CAL.11”搭載”モナコ”からから数え4年後、それは秒積算計を搭載した新生”キャリバー15”搭載モデルとして誕生した。イタリア北部にあり、ミラノから10kmほどの都市であり、1950年から現在までF1イタリアGPが開催され、世界一超高速サーキットとしてF1ファンの憧れでもあり、フェラーリの聖地でもある。モンツァサーキットの名を冠した伝説名機の復活である。当然、その様相は曲と角とを微妙なバランスで表現したクッションケース、37mmというデカ物クッションは、大胆なステップを要所に施し、14mmという厚さで、男らしさをしつこいぐらいに表現している。当然、その厚さを活かし、クリスタルからダイアルまでの空間を深くとり、その距離感を利用し、更にダイアルにはギョーシエを施したパールシルバーカラーを基盤にすることにより、見る角度により独特の輝きを変化させた言葉にならないほどの美しさを表現している。そしてムーブメントは1969年、世界初クロノグラフ開発を奇しくもホイヤーに先を越されたゼニスの”エルプリメロ”をベースとし、ホイヤーが徹底調整の結果、世に誕生させた”Cal.36”の36000振動の熱いテンプ魂が、エキビジョンバックのサファイアクリスタルを通し、これでもかと感応出来よう。

【コンディション】

日差±20秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済み、クロノグラフ完全稼動、0ポジション戻りOKのムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。バンドに変色のみの使用痕はございますが、ケースなど、他すべてにおいて小キズすらも無い最高のコンディション。