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1968年イギリス公式軍用エアフォース★スミス ウオッチW10★ブロードアロー Cal.60466E

PRICE 
MODELスミス ウオッチW10 イギリス軍エアフォース公式官給腕時計 ブロードアロー
MOVEMENTCal.60466E 
AGE1968年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE35mm/横径リューズ含めず×45mm/両ラグ先端まで  

SOLD OUT

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1968年イギリス公式軍用エアフォース★スミス ウオッチW10★ブロードアロー Cal.60466Eのサムネイル
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1968年イギリス公式軍用エアフォース★スミス ウオッチW10★ブロードアロー Cal.60466Eのサムネイル

1851年にサムウェル・スミスにより誕生したスミスウオッチカンパニー、老舗ブランドとして様々な時計を製造してきたが、第一次世界大戦から軍用時計に力を入れながら、販売路の大半をイギリス本土としたことで1952年にイギリス政府により結成されたスイス・エベレスト探検隊の公式オフィシャルメーカーとして、ロレックス同様にスミスの時計も活躍した。あのエドモンド・ヒラリーは実は時計の軽さから、ロレックスよりも装着しやすいスミスW10を愛用したことはあまり知られていない事実である。
1960年に入りスミスはイギリス軍のロイヤルエアフォースの公式メーカーとしても供給することとなる。その品が今回ご紹介する一品である。NATOとして官給コードがしっかりとしたものになり、軍用としての官給品にはどんなものにも、その用途、製造シリアル、国番、製造年などがコード化された。スミスと言えばブリティッシュアーミーとして有名なようにアーミーコードとして意味を持つそのW10はスミスのお株とも言えるほど有名である。そのバックケースの官給コードを読もう。

W10/6645-99-961-4045 0250/68

W10の陸軍用アーミーコード/6645:腕時計/99:カントリーコード(イギリス)/ 961-4045: アイテムコード /0250:シリアルナンバー/68:マニュファクチャーイヤー(68年)
となるわけだが、スミスも70年頃にはW10としての役割をCWCへと、そしてハミルトンへと変わっていく事となる。
そんな今回の68年に製造されたブリティッシュアーミーのスミスW10。当然ダイアルにはイギリス軍用を示す↑マーク”ブロードアロー”、視認性を考慮したデカめのアラビアンナンバーとそのナンバーのトップ部分に配置されたトリチウム夜光のドット&バーのアワーマーカーズにペンシル針、バックケースと機械の間にはソフトメタルのダストケースで耐磁としての役割も果たす。ストラップをとめる部分はオフィシャル軍用の証である”ハメゴロシ”と、軍用ならではの様相がミリタリー好きには、たまらないアイテムとなる。
機械はCal.60466E、18000振動に17石。ハック機能を搭載したキャリバーで、フラットテンプ、アブソーバーは耐震として絶大な信頼を置くウルトラフレックス、秒カナにトルクを送る出車に対してもブリッジでガード、当然ヒゲゼンマイも耐磁用のソフトメタル製。完全に軍用専用に開発された耐久性に富んだ最高の仕上げぶりだ。