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日本ロレックス オーバーホール済み/残23ヵ月保証★ロレックス サブマリーナ★Ref.5512

PRICE 
MODELRef.5512 サブマリーナ
MOVEMENTCal.1570 オートマティック
AGE1969年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE39mm(クラウンガード含めず)×48mm(ラグ to ラグ)  

SOLD OUT

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日本ロレックス オーバーホール済み/残23ヵ月保証★ロレックス サブマリーナ★Ref.5512のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済み/残23ヵ月保証★ロレックス サブマリーナ★Ref.5512のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済み/残23ヵ月保証★ロレックス サブマリーナ★Ref.5512のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済み/残23ヵ月保証★ロレックス サブマリーナ★Ref.5512のサムネイル

アンティックの世界に足を踏み入れた”Ref.5512″。”5512サブ”を手に入れることを夢見、最終的に、価格的な限界を感じ、姉妹機である”5513サブ”に妥協してしまう方も多いはず。現在、1965年以前の当時のギャランティーがついたミラーダイアル(リペア―ダイアル3期含む)装備の市場価格が、当時のままの状態の良いものだと150万円を越えしまうとてつも無いバリューアップでも知られる今や伝説となりつつあるクロノメーターとしてロレックス史上、未だ人の手で組み立てられていた時代の最初で最後のサブマリーナノンデイト”Ref.5512”。

特に今回の一品は、今後の1570キャリ搭載であるがゆえ、今後の”5512″の日ロレメンテ終了を見据え、真偽の重要性が必然であるROLEXだけに、その後のバリューアップも念頭に入れ、日本ロレックスにオーバーホールを依頼し、先だって最高のコンディションで舞い戻ってきた。当然、日ロレでのサブ系のスポーツモデルは防水に関しては、厳しいハードルがあり、ダイアルなど針に関しても防水保証をつける場合、交換が必須となる。シードゥエラーの場合は、防水機能が高いだけにケース交換を余儀なくされる場合が多い。当然、防水保証を付けなければ、交換しなくてよい場合があるが、日ロレサイドとしては全店舗の統一化を図る為に、私情を入れないようにする為に、サブ系は防水保証を前提とし、パーツ交換を推奨し、それが必然となるのも現実である。

しかし今回の一品は、”5512”コレクターにとって絶対的要素である当時のオリジナル性というプロセスを満たしてくれる如き、この1969年の年輪を感じさせてくれるダイアル、針は交換せずに仕上がった。当然、トリチウムのインデックスに剥がれがあるが、針の差し込み部分、ケースと接する部分の縁の損傷が奇跡的に無く、防水保証をつけての軌跡のOH完了で11月24日に当社に舞い戻ってきた。当然、今年2011年12月5日から2013年12月5日までの約2年間のロレックス国際保証、防水保証込みとして最高の喜び゛を与えてくれることは間違いない。
その内容は、ロレックスでOH時の細かな明細書に記載が義務づけられる”社外品パーツの混入、改造の疑い”などの記載は一切無し。ちなみに現在のロレックスではパーツによっては社外品パーツ混入の個体でも受け付けをしてくれる。しかし日本ロレックスからの見積部分の連絡事項の部分に細かな詳細が記載されることとなる。例えば『社外品のパーツの為交換、改造の疑いのある為、交換、若しくはOHをお断わりする場合もあるとか』などである。当然、そういう個体の場合は見積書もかなりの額となる。未だ未だ、”5512”が人気のある分だけ、社外品パーツの混入の品が市場に蔓延しているのも現実だけに、未だロレックスのOHが可能である人気のスポーツモデルを購入する場合は、必ずロレックスのギャランティー付きのものか、ロレックスのOH見積書付属のもの、そしてその見積もりの”連絡事項”の部分をしっかりと確認した上で購入するは必然であろう。見積書がないものはよくよく吟味して購入しないと後で火傷を負うことを念頭にいれておこう。そんな話をしながら今回の逸品は、前頭でもお話ししたとおり、ベゼル以外の細かなパーツは交換しすべて込みで63000円での安価なOHで完了した。防水完全保証、しつこいようだか、まるまる2年間の保証のついた今回の逸品、社外品パーツ一切混入無しの完全な個体を入手するまでの気が遠くなるほどの時間、そして入手してからのロレックスとの交渉からOH完了までの時間、そしてOH代金と、ここまでくるのに時間と経費がかなりかかることを考えれば、ここまでの代物は、なかなか手に入るものではないことは現実としてご理解して頂きたい。
気になるブレスは、3連のハードブレスRef.93150、当然フラッシュフィット”380”もケースとの最高の絡みも見せ、一見デッドストック級とも思わせるほどの全体が輝きを発している最高の一品。今や憧れの存在として、6538、5510の後継機としての存在価値を見出し、それ以上のバリューアップが期待され、現行好きなサブフファンでも状態の良いものであれば、格別な思いを寄せるRef.5512、かなりしつこいようだか、このコンディションと2年間メーカー国際保証のついた今後の価値を絶大なものとしてお約束された今回の一品をあなたは諦められることが果たしてできるであろうか。

【コンディション】

日差±10秒、日ロレOH済みのまるまるメーカー国際保証2年間ついた最高の逸品、ケース、バックケース、ベゼル、極小のキズはあろうがすべて驚きのコンディションを魅せる。3連ブレス、クラスプは極小のキズはあるものの、伸びは無く、その完璧な出で立ちは最高の美品としてだけお伝えしておこう。