クールストア販売商品

14金無垢シャンパンゴールド バブルバックRef.3131★ロレックス★ユニークダイアル

PRICE 
MODELRef.3131 バブルバック ユニークダイアル  
MOVEMENTCal.620NA オートマティック
AGE1946年 
MATERIAL14金無垢シャンパンゴールド 
SIZE 31mm(クラウン含めず)×39mm(ラグ to ラグ)×14mm(厚さ)  

SOLD OUT

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14金無垢シャンパンゴールド バブルバックRef.3131★ロレックス★ユニークダイアルのサムネイル
14金無垢シャンパンゴールド バブルバックRef.3131★ロレックス★ユニークダイアルのサムネイル
14金無垢シャンパンゴールド バブルバックRef.3131★ロレックス★ユニークダイアルのサムネイル
14金無垢シャンパンゴールド バブルバックRef.3131★ロレックス★ユニークダイアルのサムネイル

『Ref.3131』。これぞビッグバブルの金無垢モデルの象徴とも言える今回、ご紹介させて頂く”Ref.3131″。
持った瞬間に感じるずしりとくる重量感、そしてつい見とれてしまうぼどのシャンパンゴールドの輝きを放つ14金無垢を更なるステイタスへと駆り立てるバブルバックという世界をこれほどまでに官能できるモデルはあるのだろうか….
6代目バブルバックが様々な進化をとげる1947年以降には、既に姿を消しながらも当時、世界の人々から愛され続け、5代目までの面影であるラウンドの盛り上がりを魅せるベゼルは、スリム化になる6代目へのプロセスを感じながら、ケースサイドから見る趣は、バブルバック独特のドーム風防から自然なラインを3ピースとして分かれるベゼルからビッグバブルバック独特のラウンドバックまでをしなやかな線で表現し、フロントから見るその様相は、戦争という現実がそれまでのバブルバックをより視認性を高める必要としたよりワイドになったダイアル、そしてフーテッドエンドを基本としたストレートなライン。それらすべてがバブルバックでしか味わえない最高なステイタスとして一目見てしまったら、脳裏からその画像が離れなほどの存在感を現しているのは言うまでもない。
ダイアルは、バブルバックに良くありがちな社外ダイアルのボンドなどによる粘着痕、爪足の偽造痕も全く無く、完全なオリジナルであることは確認済みであるが、インデックスが読みとれないほどの状態で、オリジナルで残すことを断念し、当社でリフィニッシュさせて頂きました。当然、某メーカーのリフィニッシュ業者の方にお願いし、3万5千円かけて、人気のユニークダイアルにリフィニッシュさせて頂きましたのでかなり状態は良いと感じております。
そして搭載されているキャリバーは、自社内でのクロノメーター検定が許されたことが、1945年頃を境に公式クロノメーター協会での認定が義務付けられ、ローターの変更からスーパーバランステンプの改良など、ロレックスの技術力を注ぎ造られた”620NA”最終機、630NAが開発され2年間という短い製造に終ってしまったが、その信頼は、ロレックスをクロノメーターの代名詞へと導いたキャリバーである。
当然、60年以上経った気になる内部のコンディションは、まずはバブルバックで一番気を付けなければならないローターの巻き上げ感、”シュルリー、シュルリー”と言った爽快なサウンド、よくあるひっかかりのある音では無く最高そのものである。そしてチューブとの絡み具合、ゼンマイの巻き上げも良く、時間合わせの場合のスベリも全く無く、感動的コンディションとしてお伝えしておこう。
そしてバブルバックのもうひとつの魅力である”デベソ”と言われるバブルクラウンは、1945年から1955年の10年間、ロッレクスを支え、当時、人気が非常に高かったROLEXとoysterの中に”+”をつけた14金無垢クラウンであることも最後に皆様方にお伝えしたい。

【コンディション】

日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品。ムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ダイアルは当社でリフィニッシュさせて頂きました。バックケースにオープナーによるキズが多数ございますので画像でご確認下さい。他、ミドルケース、ベゼル部分には、目立つキズも無くかなり綺麗な状態で最高のコンディションであると言えよう。