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14金無垢シャンパンゴールド耐衝撃★ロレックス★3針Cal.1210☆1950年代

PRICE 
MODELラウンドケース 
MOVEMENTCal.1210  手巻き 
AGE1950年代 
MATERIAL14金無垢シャンパンゴールド 
SIZE33mm(クラウン含めず)×37mm(ラグ to ラグ)  

SOLD OUT

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14金無垢シャンパンゴールド耐衝撃★ロレックス★3針Cal.1210☆1950年代のサムネイル
14金無垢シャンパンゴールド耐衝撃★ロレックス★3針Cal.1210☆1950年代のサムネイル
14金無垢シャンパンゴールド耐衝撃★ロレックス★3針Cal.1210☆1950年代のサムネイル
14金無垢シャンパンゴールド耐衝撃★ロレックス★3針Cal.1210☆1950年代のサムネイル

1910年頃から市場に腕時計として販売し始めたロレックス。当初はご存じ、D&A社(ハンスウィルス&デイビス社)の刻印を裏蓋ケース内に打ち込みながらも第一次世界大戦により、敵国であったドイツ名であった為にダイアルにROLEXと表示し、その頃から本格的に腕時計を世にだしてきたわけだが、当初は当然スモールセコンド。腕時計としての機械的基本構造であるゼンマイから2,3,4番車、そしてガンギ車へと繋ぐ輪列の中で1分間で1周す4番車が6時位置にくる自然な構造はその軸をダイアル上に突き出すことでスモールセコンドとなる。しかしより精度を追い求めていく上で確実な精度を読み取る為には、センターへと秒針を意向する必要性があった。それは自動巻きでは”620キャリ”通称NAの開発に至り、手巻きではスモセコ700キャリから710キャリへと主役が移り、時代はより精度を増す為に50年代、スモセコ”1200キャリ”といった名機を誕生させ、センターセコンド”1210キャリ”を搭載し、センターならでのシンプルなデザインを活かし基本形ドレスウオッチが誕生していった。これは当時、ロレックスがスポーツモデルとして世界に先駆けて販売したフーデッドをつけた巨大なバブルバックが当時のアメリカの平均身長170cmの時代に受けいらず、失敗に終わった救世主として北米を飾っていったのは言うまでない。
そして今回ご紹介させて頂く一品は、完全アメリカ市場に挑んだカナディアンロレックスのヒストリカルな感触を味わえるルクルト、ロンジンなどが主流として受注していたアメリカンケースメーカー”D&A”社製のケースを使用した希少な逸品。当然”D&A”社のクオリティーの高い造りは、バックケースを無くし体温の蒸気を内部に浸透させないクオリティーの高い2ピース構造とした贅沢な14金無垢、ダイアルはその14金無垢に合わせるかのようにアプライドのバーインデックス、そしてロレックスのエンブレムにも14金無垢を贅沢に使用し、セクシーで一見、ロッレクスらしからぬエロティカルな魅惑な漂いを感じさせてくれる。更にすべてにおいて妥協しないロッレクスを証するな内部から秘めたるその思いは、センターに秒針を介する独特な銅色メッキされたカナ車を配し、同形スモセコ”1200キャリのほとんどに存在しない”TWO(2)POSITIONS”で精度を見極めた証を刻んだ”1210キャリ”のでかめのチラねじ、そしてブレゲヒゲゼンマイが、未だ職人の手で組み立てられた良き時代の最高の味わいを感じさせてくれるであろう。そしてそこにはこのモデルが耐衝撃モデル”SHOCK RESISTANT”を証するメタルのインナーリングが、ムーブメントを衝撃からガードしていることを最高の味わいとしてこの逸品のストーリーを締め括っているいることをお伝えしたい。

【コンディション】

日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品。ムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ダイアルはリフィニッシュ済みでたいへん綺麗ですが、キズ見でしかわかりませんが、埋め込み式のインデックスの一部に補強痕が確認できます。そして14金無垢のケースは目立つキズが無く、ヤセもほとんど感じない最高のコンディションである。