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MODEL | Ref.1675 GMTマスター |
MOVEMENT | Cal.1570 オートマティック |
AGE | 1979年頃 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 38mm(クラウンガード含めず)×47.5mm(ラグ to ラグ) |
1979年頃☆極上★ロレックスGMTマスター Ref.1675/Cal.1570★日本ロレックス風防交換済
SOLD OUT
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ロレックスがほこるスポーツ系の中で、一番、個性的な主張が出来る時計、『GMTマスター』。その中でもやはり”1675の魅力は半端ではない。伝説、”6542″ファーストのDNAを引継ぎながらも独自のデザインで40年以上の長き歴史を築いてきたのは言うまでもない。当然、私から言わせば、16700も16753など、GMTマスターⅡでさえも”1675″のレプリカモデルでしかすぎない存在であろう。
そんなそのリファレンスナンバーを聞くだけでも胸躍る気分になってしまうセカンドモデル”Ref.1675″から定番でもあり、人気層が幅広く、GMTマスターという代名詞そのものである”ブルー&レッド”の回転ベゼルを用いたRef.1675セカンドモデル最終章となる1979年頃の製造の一品をご紹介したい。
特に今回のコンディションは半端ではない。マットの優しいブラックダイアルは染みが全く無い最高のコンディション。そこにトリチウムのインデックスがほんのりとヤケが漂う何とも言えない哀愁を漂わせるヤケの具合、同色のコンディションを放つベンツハンド、更にこのモデルの最大のアピールパーツである赤青のベゼルディスクは、自然の偶然とも言うべく環境が重なり合い、赤色がピンク色に変化し、青色が薄っすらとなり、奇跡と呼ぶべくフェイド感は感動もの。まさしくこれぞセカンドモデルと言うべく今回の一品、日本ロレックスにてクリスタル交換のみ依頼した。24時間針が後年のものでトリチウムがやや光ってしまうのがちと悲しいが、クリスタルを日本ロレックスで交換以外、すべて1979年頃の最高の漂いを魅せてくれる感動が喜びへと変わる最高の逸品であり、感動保証があれば、是非ともおつけしたい一品であることを最後に皆様にお伝えしておこう。
【コンディション】
日差±10秒、言う事無しの最高のコンディション。コンディションの内容は前文でこ確認下さい。