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幻..1913年頃☆9金無垢ピンクゴールド★ロレックス★テレフォンダイアル Cal.10 1/2

PRICE 
MODELハンターケース テレフォンダイアル 
MOVEMENTCal.10 1/2 手巻き
AGE1913年 
MATERIAL9金無垢ピンクゴールド 
SIZE26mm(クラウン含めず)×26mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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幻..1913年頃☆9金無垢ピンクゴールド★ロレックス★テレフォンダイアル Cal.10 1/2のサムネイル
幻..1913年頃☆9金無垢ピンクゴールド★ロレックス★テレフォンダイアル Cal.10 1/2のサムネイル
幻..1913年頃☆9金無垢ピンクゴールド★ロレックス★テレフォンダイアル Cal.10 1/2のサムネイル
幻..1913年頃☆9金無垢ピンクゴールド★ロレックス★テレフォンダイアル Cal.10 1/2のサムネイル

エグラー社(現ロレックスビエンヌ社)の美しいムーブメントを象徴するかのような700系キャリの原型とも思える独特の2,3,4番車を一対で表現したブリッジ。ブリッジすべてにペルラージュ装飾を施し、その表現方法は、円を造形の美しさとして円と円を重ね合わせ、しかもその円の重なりがすべて円の中心部で重なり合わせるというクオリティーの高さに驚きを隠せないだろう。ロレックス創業者”ハンス・ウイルスドルフ”が起業するきっかけとなったムーブメントのすばらしを肌で感じることができるのは、この逸品を手にとった者でなければ味わえない…..
そんな最高のムーブメントを搭載する今回の一品は、何と1913年製造、約100年前の軌跡のコンディションを誇る歴史的はもちろん、そのクオリティーの高さ、そして何と言っても美しく、それでいて見つめるだけで抱きしめたくなるようなキュートな愛らしい漂いを感じさせる9金無垢のハンターケースの逸品をご紹介したい。
当然、1913年と言い切れる証は、ハンターのケース裏に刻まれた”S”のヒストリックマーク。金無垢ケースの場合は、1600年代頃からそのインポートそれぞれの年代を示すヒストリックマークが刻まれる。”S”はロンドンで1918年に製造された金無垢を示し、隣のUの変形文字は、ロンドンのインポートマーク(ちなみに1920年頃からは、関税の値上げも重なり”グラスゴーが主流となる)、そして9金無垢のゴールドホールマーク”375”も深々とこれでもかと刻まれている。そして何と言っても一番下に刻まれる”W&D”はロレックスの前身であるロレックス創業者”ハンス・ウイルスドルフ”が義弟である”デイビス・アルフレッド”と起ち上げた『ハンスドルフ&デイビス社』のロゴがあるのが最大の魅力のひとつであり、ここまで歴史的価値のある逸品に出会えることはまずないだろう。いかもこの9金無垢ピンクゴールドのハンターのジョイント部分は損傷も無く完璧である。そして最後に驚きの真実として語り継げたいのは、ダイアルの美しさ。図鑑にもでてくるこの年代に製造された有名なテレフォンダイアルは、細かくしたゴールドの粒状の粉のざらつきを表現したギルトフィニッシュ仕上げに、更にセンター部分に細かく模様を施したギョーシエまで施され、そのテレフォンのダイアル部分にアラビックのナンバーを描き、そこを100年の年輪を隠せないブルースティールのスベードハンドの存在すべてを感じた時、全身の震えがとまらないほどの衝撃と感動を感じるであろう。お金を出しても買えないものと変えるものとの違いをつくづくと感じてしまう逸品であり、この逸品との出会いが、このモデルとの最初で最後であると考えた時、あなたの人生も変わってしまうかもしれないだろう…….

1905年5月、以前、時計商社で働いてい時代、”エグラー”という名に惚れ、そのクオリティーの高さに惚れ、いつしかその機械を搭載した時計を販売することを胸に刻み”アルフレッド・デイビス”と時計販売会社を創設。ここに”W&D”(ウイルスドルフ&デイビス社)が誕生した。7月ホルボーン・バイアダクトに移転後、女性用時計を製造販売し、7月スイス・ラショードホンにて事務所開設、ここにロレックスの商標登録をとることとなった….

ここからすべてが始まった……

そんなロレックス創設期の逸品に出会えた時、その真実を見極めるのに時間と労力はかかる。しかしその真実に触れた瞬間、感動以外何物でもないことは当然のことであるとお伝えしておこう

【コンディション】

日差±60秒、完全OH済みの最高の一品。ムーブメント6ヶ月保証お付けいたします。ダイアルは、奇跡のオリジナルコンディション、そしてケースも90年近く経っているとは思えない最高なコンディション。