激希少スティールモデル☆レイルウェイ★ロレックス プリンス クロノメーターRef.1862★1937年頃美品

“Aegler S.A, Fabrique des Montres Rolex & Gruen Guild A (エグラー ソシエテ・アノニム ファブリック・デ・モントロ・ロレックス & グルエン・ギルドA)”、特許番号120849ロレックス ビエンヌ社….
それは後のロレックス　ビエンヌ社となるエグラー ロレックスSAとロレックス　ジュネーブ、そしてそこにグルエン社が資本参加する形で開発された….

それは機械が長くなった分だけゼンマイが遠ざかる事で竜頭を巻いたトルクは丸穴車から2つの中間車を介し角穴車に伝わり、機械半分ともなるゼンマイに最終繋ぐこととなる。その長方形となる空間は更に、2,3,4番車、ガンギと繋ぎ、その空間がそうさせたように90度に横たわったテンプがイングリッシュレバーのように独特の造形美となり、2番、3番、4番車を繋ぐひとつブリッジの曲線もその美しさを極限へと贖う。しかしそのブリッジに施された丁寧なアングラージュの面取りは勿論の事、テンプガードのブリッジにさえもそのアングラージュを施すという匠の職人の拘りは、このキャリバー300機がキュー天文台でクラスAを獲得するという偉業まで成し、クロノメーターという精度へのロレックスとしての拘りを形にしたモデルであることは間違いない。今回の一品もその通り、ダイアルはオールドリダンであるが、そのダイアルに書かれたように、その300機がクロノメーター仕様としての威厳を証するようにそのそのブリッジに深々と刻まれた”CHRONOMETER”の文字は、ULTRA PRIMAという自社クオリティーレベルとしても高く、アールデコのデザイン性も含めこの一品が証しするとおり、プリンスという名の伝説はロレックスが精度に対する象徴的な存在であり、クロノメーターという世界を本当の意味でロレックスの軸としてその後のロレックスを築いたきっかけとなったモデルと言っても過言ではない。

★　動作コンディション(当社動作保証3か月有り)　★
(日差:＋20秒程)
※計測はタイムグラフによるものでり実測では無く、時期、環境で異なりますのでお約束するものではこざいません

★　1937年頃製造ビンテージ　付属品無し　★
(当社動作保証書有り)

★　1937年頃製造オールオリジナルコンディション ★

☆　1937年頃製造純正　シルバー”レイルサークル”プリントスケールダイアル　☆
【スペック】センター位置:時,分針,秒積算計
【刻印】(ROLEX　PRINCE SWISS MADE)【状態】オールドリダンですが、ヤケもほとんど無く、最高の状態であると感じています。

☆　1937年頃製造純正　オールアラビアンアワーマーカーズ & ブルースティール針　☆
【状態】オールドリダンですが、ヤケもほぼ無く最高の状態です

☆　1937年頃製造純正　ステンレススティール レイルウエイケース　☆
【状態】打痕、目立つキズなど一切ございません。
【サイズ】横径20mm(竜頭含めず)/竜頭含み22mm×39mm(ラグ両端までの長さ)

☆　1937年頃製造純正　ステンレススティール スナップバックケース　☆
【状態】打痕、目立つキズなど一切ございません。
【刻印】ROLEX 25WORLD RECORDS GENEVE -SUISSE / 032329 1862

☆ 1937年頃製造純正 ステンレススティール プレーン竜頭 ☆
【状態】打痕、目立つキズなどございません。

☆　社外本革クロコダイルストラップ & ステンレススティール社外尾錠　☆
【サイズ】 ラグ幅:14mm/ストラップ腕周り:最長約185～190mmまでで各ストラップホールで調整可能。
【状態】ストラップ:新品　/ 　尾錠:新品

★　 Cal.300　★

TIMED SIX POSITIONS(6姿勢差調整)

EXTRA PRIMA(ウルトラプリマ)※3段階精度自社最高基準

VIBRATION(振動数):18000/時

JEWEL NUMBER(振動数):17石

RUNNING RESERVE(駆動時間)MAX:38時間

SCREW BALANCE WHEEL(ちらネジテンプ)

BREGUET HAIR SPRING(ブレゲヒゲゼンマイ)

【刻印】(ROLEX TIMED SIX POSITIONS CHRONOMETER 18RUBIES ULTRA PRIMA)