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幻!三角トップ楔★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6564/Cal.1030★18金無垢シャンパンゴールド

PRICE 
MODELRef.6564 オイスターパーペチュアル コレクション
MOVEMENTCal.1030 
AGE1950年頃製造 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド  
SIZE34mm(リューズガード含めず/含み36.5mm)×39.6mm(両側ラグの先端まで)  

SOLD OUT

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幻!三角トップ楔★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6564/Cal.1030★18金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
幻!三角トップ楔★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6564/Cal.1030★18金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
幻!三角トップ楔★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6564/Cal.1030★18金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
幻!三角トップ楔★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6564/Cal.1030★18金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
幻!三角トップ楔★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6564/Cal.1030★18金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
幻!三角トップ楔★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6564/Cal.1030★18金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
幻!三角トップ楔★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6564/Cal.1030★18金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
幻!三角トップ楔★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6564/Cal.1030★18金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
幻!三角トップ楔★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6564/Cal.1030★18金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
幻!三角トップ楔★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6564/Cal.1030★18金無垢シャンパンゴールドのサムネイル

1932年より自動巻きという新たな進化を遂げたタイムピースの世界、ロレックスによりその世界は確立され、1940年に入りその自動巻というムーブメントにサイズナンバーが刻印されることとなるそれは620NAから始まり、630NAへのバブルバック最終キャリへ、そして1950年にはサイズ”A260”/645キャリバー、そして”A296/745キャリバー”というセミバブルバックへと進化を遂げた。しかしその同年ではそれまでの左方向への巻き上げでしかゼンマイが巻き上がらないいわゆる”片巻きあげ式”から両方向から巻き上げるこの出来る”両方向巻き上げ”が開発された。その後のロレックスの基本系と言っても過言ではない”Cal.1030”が登場となる。なぜ1030がありながらセミバブルバックと呼ばれる”645,745キャリバーが55年頃まで存続したかは定かではないが、そのダストケースの下に隠れた645,745の仕上げは基本8姿勢差にスワンネック緩急針と高度な技術を使っていることもあり、ロレックス自体が直ぐに、特に今までの天輪にリム部分を設け、抵抗力を無くしたスーパーバランスからチラネジを有する”1030キャリ”だけにロレックスの確信を得ることは出来なかったのかもしれない。
しかし結果、ロレックスが選んだのは調整しやすい1030キャリへと進化を遂げていったのは間違いない。そんな1030の基本系と言っても過言ではないモデルを今回ご紹介したい。

Ref.6564 オイスターパーペチュアル

当然、ロレックスのサブの6538やトゥールビートなど、1030派生キャリも含め、数多くの伝説モデルのメインキャリとなるが、やはり6500番台、いわゆる6500ファミリーを語らずにオイスターパーペチュアルは語れないのではないだろうか。特にデイト6534,6535などシンプルが故に奥深い印象を与える。そのファミリーのノンデイトが6564であることは間違いない。1950年に誕生しダイアルに拘りを魅せ、クロワゾネダイアルなども存在したり、アワーズマーカーズとして★方のインデックスを起用したりと奇抜なデザインにコレクターも多い。今回の一品もインデックスには極めて希少な三角トップの楔型のアワーズマーカー。楔型の中でも大変希少である。更にケースは18金無垢。ケースのインサイドの刻印の通り、共通パーツとして6500ファミリーの一つである”Ref.6567”の刻印を消すかのように深々として横線は、6536など、又、6534,6535の1500同様に共有パーツに見られるロレックス独特の歴史をかいまみる最高の一品てあることは間違いない。そんな今回の一品、18金無垢シャンパンゴールドに三角トップの楔型インデックスなど、この一品を逃せば、その後のこのモデルとの出会いは奇跡と言っても過言ではない。お金があっても買えないものとはこのような一品であるのだろう。