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激希少1971年★ロレックス オイスターパーべチュアル エアキングデイト★Ref.5700/Cal.1530

PRICE 
MODELRef.5700 オイスターパーべチュアル エアキング デイト 
MOVEMENTCal.1530(1535) 
AGE1971年代製造 
MATERIALステンレススティール 
SIZE34mm(リューズガード含めず/含み36mm)×42mm(両側ラグの先端まで)  

SOLD OUT

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激希少1971年★ロレックス オイスターパーべチュアル エアキングデイト★Ref.5700/Cal.1530のサムネイル
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激希少1971年★ロレックス オイスターパーべチュアル エアキングデイト★Ref.5700/Cal.1530のサムネイル

1957年リファレンス5500が誕生し、そのリファレンスは”エアキング”という名を軸に、”エクスプローラー”、”メトロポリタン”、”エベレスト”、のペットネームとして発売された。。それは1930年代のリファレンス3121のように世界大恐慌を救ったロレックンスのペットネームの多様により買い手の心理をくすぐった世界初のマーケティング戦略の集大成であったのかもしれない。そしてそれはマテリアル、ベゼルデザインの違いで、5501,5502,5504,5506を用意、その後1960年に5500の基本キャリバーである1530にデイト装備した”1535キャリバー”を搭載した”5701”が誕生した。

『Air King Date/ エアキングデイト』

5500と同じようにエクスプローラーデイト”も同年発売されたが、基本ケースベースとしたは5500ではなく、1962年に発売されたパーペチュアルファミリーの1500をベースケースとして1965年頃以降はベースキャリバーも1520のデイトキャリバーである”1525”を搭載することとなる。
このエアキングデイトも14金無垢ベゼルとのコンビ”5701”との2種があり、5701には6251か62510ジュビリーブレス、5700は7835か783503連巻きオイスターが標準装備となる。今回ご紹介する一品はバックケースが1500仕様通り1971年製の”Ref.5700”。基本腕時計はデイト無しの方が、一般的に人気が高いが、このエアキングデイトだけは製造年数も短く、一般の方でもエアキングにデイトがあることを知らない方もいるほどで、現在では市場に対しては全く出回ることも無く、希少性の高いモデルである。コンディションとしては、ケースを当社でポリッシュをしていないこともあり小キズは多数あるがかなり状態は良い、一番気になる純正のダイアルはダイアルのコーナー部分にやや腐食部分があるが気にならない程度で、ダイアルの全体的にはヤケも少なくかなり状態はいい。ブレスは7835に261のフラッシュフイットで、日常の使用はかなり伸びかあることにはお許しを願いたい。