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1970年フィートファースト★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★9315ブレス溝無

PRICE 
MODELRef.5513  サブマリーナ フィートファーストノンサークル   
MOVEMENTCal.1520  
AGE1970年製造 
MATERIALステンレススティール 
SIZE39.3mm(横径リューズカード含めず/含め43.5mm)×47.3mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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1970年フィートファースト★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★9315ブレス溝無のサムネイル
1970年フィートファースト★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★9315ブレス溝無のサムネイル
1970年フィートファースト★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★9315ブレス溝無のサムネイル
1970年フィートファースト★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★9315ブレス溝無のサムネイル
1970年フィートファースト★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★9315ブレス溝無のサムネイル
1970年フィートファースト★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★9315ブレス溝無のサムネイル
1970年フィートファースト★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★9315ブレス溝無のサムネイル
1970年フィートファースト★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★9315ブレス溝無のサムネイル
1970年フィートファースト★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★9315ブレス溝無のサムネイル
1970年フィートファースト★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★9315ブレス溝無のサムネイル

 1962年に誕生したロレックス サブマリーナ5513。当初1530のクロノメーター検定機を搭載していたものもあったが、その後、すべてノンクロノメーターとしてその道を歩むこととなり、ロレックスの全モデルの中で、1889年までの27年間という長い歴史を刻んだモデルは5513以外にないだろう。その長い歴史を持つことで、他モデルと違い、現代に残っているものに希少なものが存在する。特にイギリス軍の官給品として正式に納品されたモデルであり、1977年の5517、潜水会社であるコメックス社の5514など5513から派生したモデルもある。基本ラインとしても、竜頭ガード、ダイアルの素材、夜光の素材などの変化、そして中でもその表示がまるっきり違ってきるダイアル表示の年代変化しは最大の魅力の一つでもある。
62年~67年まで防水領域を示す値がメートルが先にくる”200m=660ft”から67,68年の間に逆になった”660ft=200m”へと変わり、1982,83年に今ままでメーター&フィートの下に表示されていた”SUBMARINER”が上部表示となった。そんな当たり前の話をしながら今回ご紹介する一品はケース製造1970年3期のフィートファースト。ダイアル、針も当時のものから一切交換無しのノンサークルの最高の状態。針はやや錆つきもあるが、アワーズのトリチウムカラーと同色で均整とれたバランスとなっている。風防は2000年以降に交換されているふしあるが、立ち上がりがせまい現行のアクリル製の100%純正風防、ベゼルはルミナスドットポイント部分が欠損しているが、70年のセカンドステージとなるファットナンバーの当時もの、ケース、バックケースとも痩せをほとんど感じさせない最高のコンデイション、更にブレスは伸びは確かにあるが75.6年頃までのファーストステージの9315ブレス、当然クラスプ部分には溝も無く、製造ナンバーであるクラスプコードはD、製造は1979年とされるが3,4年の誤差を考えれば年代的には符合していると断言出来よう。最高の19800振動のローピートを叩き出す1570キャリは当社でガンギ、テンプ、アンクル部分、2,3,番車のチェック済み、キチ車周りの摩耗も無く、日差+5-15秒、振り角245°と全く問題も無く、今回いっきにこの一品をご説明させて頂いたが、一言で言っておこう…..
フィートファーストとしての当時の状態を維持している個体としてはかなりの上質、出会えるチャンスはこの一品との出会いが、最初で最後になるかもしれないと心得て頂きたい。
以上


PS.
現在当社としては、スイスジュネーブでの毎月の訪問の中で、より多くのロレックスに内通する人脈を長年つちかい努力をしてきたが、今回その成果の結晶として”ロレックス ファーストデイトナ6239のポールニューマン”ロレックス ジュネーブ対応メンテナンス完了した個体を来月、出品させて頂きたい。当然、1968年の個体、100%日本ロレックス並び一般海外のロレックスでもメンテナンス終了モデル。だが…ジュネーブ対応では話が違う。その事柄の内容を添え、日本ではベールに包まれたロレックス、しかしジュネーブではより身近な存在であり、ハンスウイルスドルフ基金として財団法人の役割として学校、公園の至るところで時計、又、建設費などを寄付、当然営利目的ではあるものの、国の役割を担う大事な存在であり、ジュネーブから20分くらい車で北のほうに向かった聖地”プラン・レ・ウアット”では、一番奥にある黒塗りの建物はパテックフィリップ社、工場増設したばかりのピアジェ、ヴァシュロンも含め、各ブランドの工場が立ち並ぶ中、永遠に見えるその出で立ちはジュネーブを象徴する存在感を醸し出していることは事実である。

12月中旬、絶対に有り得ない真実として言われてきた完全に本物保証としてここまでのものはない”ロレックス デイトナ6239ポールニューマン”。ロレックス ジュネーブ サービス完了証明書の付属した一品をご紹介しよう。