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幻9金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス プリンス ジャンピングアワー★Ref.1587HS Cal.T.S(350)

PRICE 
MODELRef.1587HS プリンス ジャンピングアワー  
MOVEMENTCal.T.S(350) 
AGE1930年代 
MATERIAL9金無垢 & ステンレススティール 
SIZE22mm/横径リューズ含めず×42mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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幻9金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス プリンス ジャンピングアワー★Ref.1587HS Cal.T.S(350)のサムネイル
幻9金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス プリンス ジャンピングアワー★Ref.1587HS Cal.T.S(350)のサムネイル
幻9金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス プリンス ジャンピングアワー★Ref.1587HS Cal.T.S(350)のサムネイル
幻9金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス プリンス ジャンピングアワー★Ref.1587HS Cal.T.S(350)のサムネイル
幻9金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス プリンス ジャンピングアワー★Ref.1587HS Cal.T.S(350)のサムネイル
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幻9金無垢 & ステンレススティール ★ロレックス プリンス ジャンピングアワー★Ref.1587HS Cal.T.S(350)のサムネイル

無性にこのタイムピースの奏でる鼓動への願望が止まらず、ゼンマイという空間へと手を伸ばし回すという行為にいつの間にか愛着を得るほどとなる。….その瞬間、時という空間を操るように時間を合わせる行為がこれほどまでに人の心を感動へと呼び覚ます一品があるのだろうかと気付く….それはレイルウエイのデュオダイアルの上部の部分に取り残された一本の針が動きだし、一回転する瞬間、12時位置カウンターのレッドナンバーを変えてしまった….”ジャンピングアワー”という世界、時間針をカウンターに変え、ブルースティールの分針が一回転する度に回転し、次の時間に時を変えていく。ダイアル下部に存在するサークルのレイルウエイに存在する秒針を眺めながら、何度も何度もクラウンを回し、カウンターのナンバーを変えていく。たまらない優越感……この一品を持つ者だけに許されたこの瞬間…そしてその喜びと同時に聞こえる時を奏でる鼓動……時の空間がこの一品の存在を待ちかねたように激しくその鼓動を響かせていく……

JUNPING HOUR/ジャンピングアワー Ref.1587HS

その鼓動は、二つの段差の違った造形が伴う9金無垢シャンパンゴールドとスティールという2つの違うマテリアルを身に纏うことで、直線を繊細に表現する”レイルケース”の表現力を最大に上げていく。手でなぞる行動と共に感動は限界へと導き、この一品を手にした者だけが味わう最高の喜びと変わっていく。当然そこには内から奏でる真実の姿が時の響きとして伝わってくるは慕情…….
『チ、チ、チ、チ、チ、…』と優しく響かせるその音は、70年以上の時を語り続けた証として、人の心に安堵な思いを募らせる。キャリバーT.S 350”という存在は、この逸品がどれだけの思いで当時の職人の魂を受け継ぎ、匠としての拘りを見せてきたのか、怒涛のようなざわめきとともに思いを伝える。そこに刻まれた特別な証…1936年キュー天文台で87.6ポイントの最高ポイントを獲得した偉業とともに天文台を基準としたその確かな精度への拘り”OBSERVATORY QUARILTY”。ロレックス自社クオリティーランクとしての最高基準”EXTRA PRIMA”。6姿勢差調整の証”TIMED 6POSITIONS”。言葉で表現することが、これほど難しいとは、こんなに素晴らしいのに、そして偉大すぎる存在であるにも関わらず、この一品を表現する言葉が見つからない。美しいという言葉、最高な一品という言葉すらこの一品には相応しくない…言葉にならない逸品…….
そんな今回の希少すぎるジャンピングアワー、世界市場から消えてしまい、現在では幻となってしまった存在。そんな一品に今回の相応しいブレスとして装着させて頂いたのは、”ゲイフレアー社製”のキャタピラブレス”。1934年、ロレックスがオイスターパーペチュアルの誕生に伴い、ゲイフレアー社に依頼しオイスターブレスが開発されたと言われるほどで1835年から現在まで続く古い歴史を持つ由緒あるスイス ジュエリーメーカー。今回のキャタピラブレスは同じブレスメーカーで世界的にも有名なボンクリップ社と二分するほどのクオリティーの高いもので、ブレスの片側の先端(ゲイフレアーのロゴマークであるGFの間の鹿の顔を刻んだ部分)にスプリングの効いた二つ口の留め具をキャタピラのリンク間のどの部分にも嵌めることが出来るようにクリック式となっており、それにより最長200mmあるブレスの腕回りを自由自在に調整することが出来る。以上、最高の一品としてお伝えしておこう。