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MODEL | Ref.4405 コード・バン ブレスウオッチ “リボンラグ” |
MOVEMENT | Cal.200 |
AGE | 1940年代 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 18.7mm(竜頭含めず/含み20.2mm)×35.9mm |
ラグの造形美..リボンラグ★ロレックス Ref.4405 コード・バン ブレスウオッチ Cal.200★18金無垢シャンパンゴールド
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特許ナンバー”196706” …それはそれまでの天輪が回転することで天輪に付けれたチラネジが抵抗力を与え、精度の不安定という現実をその天輪にリム部分を設け、その凹みの部分にチラネジを装備することで、抵抗力を軽減し、精度の安定を図った。
40年代を代表するロレックスのその拘りは、現在ではたいへん希少となったレディースキャリ”Cal.200系”からも生かされ、それはまさに現代に伝えるべきものとして”Ref.4405”というレディース プレシジョンに語り継がれる。しかしあまりにも大胆なその造形は18.7mmという角型にフロント部分には傾斜をつけ、ラグ側の縦径に関してはコードバンのブレスが装着できるホールがあり、その部分が盛り上がりリボンのような曲線を描き、それだけで22mmも達する。18金無垢という当時のレディースとしては希少なメタリアルで、その輝きをその曲線が更に金の光沢を増し信じられないほどの美しさへと変えている。1945年、まさの今回もの一品のようなコードバンブレスを装着できるように特許申請されたモデルの一つでもある。
ダイアルは40年代当時のままのコンディション、偶数とバーのアワーズが飛び表示となるフライングインデックス。スリムなバーの時、分針がビンテージの深い味わいを漂わせている。